2012年09月03日
2012年03月19日
先週の土曜日と昨土曜日にラウンドに行き、ビハインド・ザ・ボール+アームローテーションをトライしたが、なかなかうまくいかず、なんだかスイングのチェックポイントがわからないままプレーした形になってしまったので、今日はレッスンに行ってきた。
レッスンプロは、私のスイングを見て、恐らく私がトライしようとしていたことが間違っていなかったことを見抜いたように思うのだが、今日、新たなことを教えてくれた(新たな、と書いたが、実際には同じ事を言われてきたのだが、今日はじめてわかったと言い換えても良いかもしれない。)
それは、
1)テイクバックでは、肩を回さず、左グリップ(小指の下の手のひらの付け根)を下に押し、右グリップの中指、薬指でグリップを手前に引く。このことにより、シャフトが地面と並行になり、コックが完了する。その後は身体を右に回してバックスイングが完了。
2)ダウンスイングの腕の動きなどは全く考えなくて良いが、両手首はだらんだらんに脱力しておき、インパクトで右手の平が真下を向く(ヘッドが下を向くくらい)形になるよう、スイングする。ボールを打つと、それでもボールは左に飛び出さず、まっすぐに強いボールが出る。ただし、右肩が被ってくるとその分左に引っかける。
左腕は、止めようとせず、普通に振って良いようだ。
3)このインパクトの時、左腰が左側に先行して動き、右脇腹がくの字になるまで曲げると、ビハインド・ザ・ボールの形になる。下を向いたヘッドは、そのままの形でフォロースルーまで出していき、右腕を右前方に伸ばしていくことで、クラブも右前方にまっすぐ上がっていく。
この体の使い方はこれまで全くやってこなかったので違和感があるが、うまくできたときのボーを打ち抜く打感やボールの強さが全く違うし、意外に身体のどこにも血川を入れているわけではなく、ちょっとしたリリースのコツなのだ。ただ、練習場ではよいとしても、コースではボールに当てたいという心理とたたかわなければならない。特にドライバーショットでは左の方のボールに打ちに行ってしまいがちだ。
この動きを練習していき、6月までに30%、冬には70%マスターできるというスケジュール感をアドバイスされた。とにかく、これまでにない感覚である。うまくできると飛距離が2番手ほど伸びるとのことで、距離感の修正が必要になるだろうとのこと。楽しみだ。
レッスンプロは、私のスイングを見て、恐らく私がトライしようとしていたことが間違っていなかったことを見抜いたように思うのだが、今日、新たなことを教えてくれた(新たな、と書いたが、実際には同じ事を言われてきたのだが、今日はじめてわかったと言い換えても良いかもしれない。)
それは、
1)テイクバックでは、肩を回さず、左グリップ(小指の下の手のひらの付け根)を下に押し、右グリップの中指、薬指でグリップを手前に引く。このことにより、シャフトが地面と並行になり、コックが完了する。その後は身体を右に回してバックスイングが完了。
2)ダウンスイングの腕の動きなどは全く考えなくて良いが、両手首はだらんだらんに脱力しておき、インパクトで右手の平が真下を向く(ヘッドが下を向くくらい)形になるよう、スイングする。ボールを打つと、それでもボールは左に飛び出さず、まっすぐに強いボールが出る。ただし、右肩が被ってくるとその分左に引っかける。
左腕は、止めようとせず、普通に振って良いようだ。
3)このインパクトの時、左腰が左側に先行して動き、右脇腹がくの字になるまで曲げると、ビハインド・ザ・ボールの形になる。下を向いたヘッドは、そのままの形でフォロースルーまで出していき、右腕を右前方に伸ばしていくことで、クラブも右前方にまっすぐ上がっていく。
この体の使い方はこれまで全くやってこなかったので違和感があるが、うまくできたときのボーを打ち抜く打感やボールの強さが全く違うし、意外に身体のどこにも血川を入れているわけではなく、ちょっとしたリリースのコツなのだ。ただ、練習場ではよいとしても、コースではボールに当てたいという心理とたたかわなければならない。特にドライバーショットでは左の方のボールに打ちに行ってしまいがちだ。
この動きを練習していき、6月までに30%、冬には70%マスターできるというスケジュール感をアドバイスされた。とにかく、これまでにない感覚である。うまくできると飛距離が2番手ほど伸びるとのことで、距離感の修正が必要になるだろうとのこと。楽しみだ。
2012年03月04日
2011年12月12日

Riffの百か日が過ぎ、後継としてわが家に迎えることになったDukas(G.シェパード♂6ヶ月)です。
Riffが引き合わせてくれたかのような偶然の出会いと、ご縁があり、クリスマスイブに自宅に連れてくる予定です。
よろしくお願いいたします。
2011年08月26日
2011年8月26日12時25分、愛犬Riffが静かに息を引き取りました。
かわいがってくださった皆様、ありがとうございました。
1999年11月19日生

かわいがってくださった皆様、ありがとうございました。
1999年11月19日生

2011年07月24日


このところ急にRiffの腰が弱ってきたのでどうしたものかと思っていたところ、武蔵境にあるペットサロンにある電気治療器(アーク光線治療器とかいう)が良いと聞いたので行ってきました。 人間でも温熱療法というのをやりますが、それとほぼ一緒だと思ったので、効果が期待できるかは別としてやってみる価値はありそうだと思いました。 今日は80分間やりましたが、ご覧の通りの姿です。最初緊張していたRiffも、しばらくするとすやすやと眠りはじめました。気持ちよいのでしょうね。 アーク光線とは溶接などで使う炭素棒を使った光らしいのですが、電気ストーブとか遠赤外線治療器から出る暖かさで血行が改善されるのと、恐らく光の波長が細胞内になんらかの波動を起こしているのだろうと思います。
2011年07月17日
最近のラウンドでは、技術的なことは考えず感覚的にプレーすることと、ダウンスイングで脱力してクラブを落とすことを心がけていたが、その結果、以前のような腕のローテーションが使えていないスイングに戻ってしまっていた。飛ばなくなった理由の一つがこれだということがわかった。
今日のレッスンで指摘された注意点を再度記しておく。
1)テイクバックの始点で、左手の甲を少し飛球線方向に出しながらヘッドをインサイドに上げて遠心力を出すイメージ(両手まで一緒に引いてしまっていた。)(左腕を脱力し、右中指+薬指でグリップを引いて直線的にトップまでもっていくイメージでもよい)
7/18追記 ただし、トップまで腕や手で上げてはダメで、きっかけを作ったら後は慣性でトップまで上がっていくようにすること。
この結果、右肘がたたまれたままのトップができ、左手のコックが強くなった。左手の甲の方に折れないようにし、左手の三本指にテンションがかかっていれば正解。
2)ダウンスイングからフォローにかけて、首の左側に当てたクラブシャフトに首が当たらないようにスイング(ダウンスイングで頭が左に出て行き、右肩も出て行ってしまっていた)
3)フォロースルーで左肘が引けないように。
それ以外は問題なし。
その他、ショートアプローチでは肩でのスイング(パッティングの時のような)をやるとロフト通りにボールが上がり、スピンも一定することがわかった。どちらかというとつぶして打つ事が多く、ボールが低く出て強いスピンがかかるが、スピンの安定という点ではベターかと思う。
今日のレッスンで指摘された注意点を再度記しておく。
1)テイクバックの始点で、左手の甲を少し飛球線方向に出しながらヘッドをインサイドに上げて遠心力を出すイメージ(両手まで一緒に引いてしまっていた。)(左腕を脱力し、右中指+薬指でグリップを引いて直線的にトップまでもっていくイメージでもよい)
7/18追記 ただし、トップまで腕や手で上げてはダメで、きっかけを作ったら後は慣性でトップまで上がっていくようにすること。
この結果、右肘がたたまれたままのトップができ、左手のコックが強くなった。左手の甲の方に折れないようにし、左手の三本指にテンションがかかっていれば正解。
2)ダウンスイングからフォローにかけて、首の左側に当てたクラブシャフトに首が当たらないようにスイング(ダウンスイングで頭が左に出て行き、右肩も出て行ってしまっていた)
3)フォロースルーで左肘が引けないように。
それ以外は問題なし。
その他、ショートアプローチでは肩でのスイング(パッティングの時のような)をやるとロフト通りにボールが上がり、スピンも一定することがわかった。どちらかというとつぶして打つ事が多く、ボールが低く出て強いスピンがかかるが、スピンの安定という点ではベターかと思う。
2011年06月26日
今日はレッスンに行ってきた。
私のパッティングはテイクバックでアウトサイドに引く傾向があるというので、今朝、ボールの右上(テイクバックでヘッドが当たるか当たらないかの場所)に置いて、パットの練習をしてみたところ、テイクバックだけでなくダウンスイングでもヘッドがボールに当たることが判明。
早速、プロに治し方を聞いてみた。
すると、一発パットを打ってみるよう言われ、やってみると、なんと、左肩が開いているためにパターがアウトサイドインに入ってくることがわかった。スイングの問題でなく、アドレスの問題だったのだ。
今度はこれを見たプロがはたと気づき、ドライバー、FW、アイアンをそれぞれ三発ずつ打たせた後、一番あたりの悪いドライバーでスイングをさせた。その後、アドレスのチェックをしてみたところ、これまた左肩が開いていることがわかった。これを正しい位置に修正され(ずいぶん右に向いているように感じたが、アドレスで首や背筋、右腰あたりの筋肉が張っている状態になった。
このアドレスでドライバーをスイングすると、テイクバックでクラブの収まる位置が全く異なり、スムーズにショットができ、なおかつ力強いボールが出た。
あとは、トップから両腕をすとんと落とせるようになるといいのだという。
今日はパッティングとフルスイングで大きなヒントを体感することができた。
私のパッティングはテイクバックでアウトサイドに引く傾向があるというので、今朝、ボールの右上(テイクバックでヘッドが当たるか当たらないかの場所)に置いて、パットの練習をしてみたところ、テイクバックだけでなくダウンスイングでもヘッドがボールに当たることが判明。
早速、プロに治し方を聞いてみた。
すると、一発パットを打ってみるよう言われ、やってみると、なんと、左肩が開いているためにパターがアウトサイドインに入ってくることがわかった。スイングの問題でなく、アドレスの問題だったのだ。
今度はこれを見たプロがはたと気づき、ドライバー、FW、アイアンをそれぞれ三発ずつ打たせた後、一番あたりの悪いドライバーでスイングをさせた。その後、アドレスのチェックをしてみたところ、これまた左肩が開いていることがわかった。これを正しい位置に修正され(ずいぶん右に向いているように感じたが、アドレスで首や背筋、右腰あたりの筋肉が張っている状態になった。
このアドレスでドライバーをスイングすると、テイクバックでクラブの収まる位置が全く異なり、スムーズにショットができ、なおかつ力強いボールが出た。
あとは、トップから両腕をすとんと落とせるようになるといいのだという。
今日はパッティングとフルスイングで大きなヒントを体感することができた。
2011年06月15日
昨日はあるコンペで、シングルのmさんと一緒の組。
三地域の対抗戦とあって、スタートホールから真剣。
我々はINスタートPAR5ホールからだったが、ティーショット、5Wのセカンドショットが好打で、第三打約80ヤードを52°ウェッジでライン出しのナイスショット。ピンそば2mをナイスパットでバーディースタート。
この日は先週のラウンドレッスンで指摘されたダウンスイングでのグリップポジションなどに注意してラウンドを心がけたが、mさんから、「右足のかかとが上がらないように我慢する」と身体が開かず、身体の近くに手を通しやすい、これは鉄則だ、とアドバイスをしてもらい実践。
確かに指摘の通りかもしれないと思った。
全体としては、あまり細かいことを考えず、まっすぐ王道を歩くようにゴルフに取り組むようにと言われた。
また、そうやっているうちに、スイングの中での遊び感覚がわかってくると、もっとゴルフの幅が広がるとも言われた。遊び感覚とは、たとえばいろいろな球筋を打ってみるということが含まれる。
確かに、まだレッスンで言われたことをきちんと実行しようという意識が強く、いろいろ遊んでいるとは言えない。
練習ラウンドでは、いろいろ試してみるのも良いようだ。
三地域の対抗戦とあって、スタートホールから真剣。
我々はINスタートPAR5ホールからだったが、ティーショット、5Wのセカンドショットが好打で、第三打約80ヤードを52°ウェッジでライン出しのナイスショット。ピンそば2mをナイスパットでバーディースタート。
この日は先週のラウンドレッスンで指摘されたダウンスイングでのグリップポジションなどに注意してラウンドを心がけたが、mさんから、「右足のかかとが上がらないように我慢する」と身体が開かず、身体の近くに手を通しやすい、これは鉄則だ、とアドバイスをしてもらい実践。
確かに指摘の通りかもしれないと思った。
全体としては、あまり細かいことを考えず、まっすぐ王道を歩くようにゴルフに取り組むようにと言われた。
また、そうやっているうちに、スイングの中での遊び感覚がわかってくると、もっとゴルフの幅が広がるとも言われた。遊び感覚とは、たとえばいろいろな球筋を打ってみるということが含まれる。
確かに、まだレッスンで言われたことをきちんと実行しようという意識が強く、いろいろ遊んでいるとは言えない。
練習ラウンドでは、いろいろ試してみるのも良いようだ。
2011年06月12日
土曜日はSプロのラウンドレッスンに行ってきた。
実践における様々な指摘は、たいへん役に立つことになりそう。
しっかりと身につけていきたい。
1)ショット全体に言えること
トップまでに腕の力感が強くなる。しならせて使いたい。
ダウンスイングでは、身体を右に向けたまま右腕でゆるゆるにもったクラブを放り投げる動き。
手は身体の近くを低く通るように。(ダフル気がするがそれでよい、左に体重を乗せていけばだふらない)
右手は開いたままインパクト直前までリリースを我慢。
※これが一番大きな課題。これができるようになると70台連発する。
※今日はテイクバックで右肘をたたむことのチェックを忘れていたので、余計に突っ張っていたかもしれない。
※しかし、トップからのリリースが早すぎるのは悪い癖。シャフトが立って降りてくるようにしたい。どうすればよいか?
2)フルショットのアプローチ(方向性をよくする)
ハンドファーストにし、ハンドファーストの形のままスイングする。
ミドルアイアンでもパンチショットを試す。
3)小さいアプローチ
ハンドファーストでインパクトの形のままスイング。両腕は軟らかくしならせて使う。
※グリーン周りの逆目のラフからの打ち方
短めに持ち、強くグリップし、後は普通のアプローチと同じスイング。
4)バンカーショット
ハンドダウン、足を埋めて膝を曲げて腰を落とす。
後はアプローチショットと同じ。腕は軟らかくしならせて使う。
5)パッティング
アウトサイドにテイクバックする傾向があるので、普通にインサイドに引くこと。
ショートパットではインパクトを作って良い。大きく引いてインパクトで止める感じ。
フックラインはフックに打つ。
実践における様々な指摘は、たいへん役に立つことになりそう。
しっかりと身につけていきたい。
1)ショット全体に言えること
トップまでに腕の力感が強くなる。しならせて使いたい。
ダウンスイングでは、身体を右に向けたまま右腕でゆるゆるにもったクラブを放り投げる動き。
手は身体の近くを低く通るように。(ダフル気がするがそれでよい、左に体重を乗せていけばだふらない)
右手は開いたままインパクト直前までリリースを我慢。
※これが一番大きな課題。これができるようになると70台連発する。
※今日はテイクバックで右肘をたたむことのチェックを忘れていたので、余計に突っ張っていたかもしれない。
※しかし、トップからのリリースが早すぎるのは悪い癖。シャフトが立って降りてくるようにしたい。どうすればよいか?
2)フルショットのアプローチ(方向性をよくする)
ハンドファーストにし、ハンドファーストの形のままスイングする。
ミドルアイアンでもパンチショットを試す。
3)小さいアプローチ
ハンドファーストでインパクトの形のままスイング。両腕は軟らかくしならせて使う。
※グリーン周りの逆目のラフからの打ち方
短めに持ち、強くグリップし、後は普通のアプローチと同じスイング。
4)バンカーショット
ハンドダウン、足を埋めて膝を曲げて腰を落とす。
後はアプローチショットと同じ。腕は軟らかくしならせて使う。
5)パッティング
アウトサイドにテイクバックする傾向があるので、普通にインサイドに引くこと。
ショートパットではインパクトを作って良い。大きく引いてインパクトで止める感じ。
フックラインはフックに打つ。
2011年05月28日
ラウンドは何度か行って、少しスイングの感覚をつかみ始めてきたので、久しぶりにレッスンに行ってきた。
大きな指摘事項は、足が使えていないこと。
3月以降のテーマとして、両腕の脱力とローテーションがあったが、ようやくその感覚が掴めてきてショット(特にアイアン)がかなり良くなってきた。しかし、上半身の形を意識していたため下半身が使えていなかったのだ。
具体的には、
テイクバックは足〜腰〜上体の順番で。
足でチェックするのは、左足首、左膝。(横田真一がうまい)
左膝を右に送るのと、右腰を後ろに回す。右腰後ろ側の筋肉(それと下腹部の筋肉)の張りを感じるのが正しい下半身の使い方。
アドレスで左足体重になりがちで、それに気づかないでいると、左膝が右の送れない。
それと、ボールを見ようとして頭が残ると、首や上体が左に傾き、これも右腰後ろ側の張りができない原因になる。
首はまっすぐにすること。
トップで下半身にためができ、力強いボールが出るようになった。
次回以降の課題としては、インパクト以降の左腰の使い方、トップとフィニッシュを高い位置にすること。
大きな指摘事項は、足が使えていないこと。
3月以降のテーマとして、両腕の脱力とローテーションがあったが、ようやくその感覚が掴めてきてショット(特にアイアン)がかなり良くなってきた。しかし、上半身の形を意識していたため下半身が使えていなかったのだ。
具体的には、
テイクバックは足〜腰〜上体の順番で。
足でチェックするのは、左足首、左膝。(横田真一がうまい)
左膝を右に送るのと、右腰を後ろに回す。右腰後ろ側の筋肉(それと下腹部の筋肉)の張りを感じるのが正しい下半身の使い方。
アドレスで左足体重になりがちで、それに気づかないでいると、左膝が右の送れない。
それと、ボールを見ようとして頭が残ると、首や上体が左に傾き、これも右腰後ろ側の張りができない原因になる。
首はまっすぐにすること。
トップで下半身にためができ、力強いボールが出るようになった。
次回以降の課題としては、インパクト以降の左腰の使い方、トップとフィニッシュを高い位置にすること。
2011年03月27日
五十肩になりゴルフを休んでいたら、今度は大震災でゴルフどころではない状況。とは言え、縮み思考は日本のためにはならないし、健康維持のためにもならないので、今年のスイング改善のポイントを列記しておくことにする。
1)アドレスからトップまでの注意ポイント
私の欠点は、アドレスやインパクトでハンドダウン、ハンドファーストになりすぎることがあること。これを修正するため、まずアドレスでグリップの位置を左股関節の前にし、同時に左手の平にヘッドのトゥの重みを感じる、そして、左脇を締める。テイクバックでも、トゥの重みを感じたままにすると、トップで左手の甲が折れず、フェイスの向きがスクェアになる。
2)フォロースルーでの注意ポイント
左肘を抜いたり引いたりせず、右腕を飛球線方向に伸ばしていく。左肘は自然にたたまれていく。
3)トップを高く
トップは右膝、右腰に体重を乗せながら、右腕を使って高い位置に持って行く。高い位置からスイングを始めることにより位置のエネルギーを使える目的もあるが、私の場合はテイクバックのリズムが早くなりすぎるのも抑えられる。
4)ダウンスイングで一度沈み込む
テイクバックで一度沈み込み、ダウンスイングでももう一度沈み込む。そのことで、FWなどの長いクラブでトップすることを防げる。
5)両腕は何も力を入れない
両肘の位置を動かさずクラブの重みだけでクラブを動かすと、軟らかいボールが出る。これをフルスイングでも同じようにやる。
6)左腕一本での素振りで右足前あたりにダフル
その動きを両手でグリップしてボールを打つときも再現する→いいボールが出る。
1)アドレスからトップまでの注意ポイント
私の欠点は、アドレスやインパクトでハンドダウン、ハンドファーストになりすぎることがあること。これを修正するため、まずアドレスでグリップの位置を左股関節の前にし、同時に左手の平にヘッドのトゥの重みを感じる、そして、左脇を締める。テイクバックでも、トゥの重みを感じたままにすると、トップで左手の甲が折れず、フェイスの向きがスクェアになる。
2)フォロースルーでの注意ポイント
左肘を抜いたり引いたりせず、右腕を飛球線方向に伸ばしていく。左肘は自然にたたまれていく。
3)トップを高く
トップは右膝、右腰に体重を乗せながら、右腕を使って高い位置に持って行く。高い位置からスイングを始めることにより位置のエネルギーを使える目的もあるが、私の場合はテイクバックのリズムが早くなりすぎるのも抑えられる。
4)ダウンスイングで一度沈み込む
テイクバックで一度沈み込み、ダウンスイングでももう一度沈み込む。そのことで、FWなどの長いクラブでトップすることを防げる。
5)両腕は何も力を入れない
両肘の位置を動かさずクラブの重みだけでクラブを動かすと、軟らかいボールが出る。これをフルスイングでも同じようにやる。
6)左腕一本での素振りで右足前あたりにダフル
その動きを両手でグリップしてボールを打つときも再現する→いいボールが出る。
2011年03月14日
2011年03月13日
今朝、充電池を買いに電気屋に向かう途中、救急車と消防車の隊列に出会った。
よく見ると鳥取から東北方面の被災地に向かうレスキュー隊だった。
力強く感じた。


よく見ると鳥取から東北方面の被災地に向かうレスキュー隊だった。
力強く感じた。


2011年03月11日
本日14時46分、三陸沖でマグニチュード8.8(その後9.0に修正)の大地震が発生した。
私は会社にいたが、これまで経験したことのない大きく長い揺れを感じ、立っていられないほどだった。
東北地方では大津波の被害も発生しており、明朝になればかなりの被害が報告される可能性がある。
携帯電話や携帯メールでの連絡がつながりにくい中、なんとか東北支店管轄の社員の無事は確認できたが、二次災害等に十分な注意が必要である。
今日は会社で社員全員の安否確認を続けることになりそうだ。
私は会社にいたが、これまで経験したことのない大きく長い揺れを感じ、立っていられないほどだった。
東北地方では大津波の被害も発生しており、明朝になればかなりの被害が報告される可能性がある。
携帯電話や携帯メールでの連絡がつながりにくい中、なんとか東北支店管轄の社員の無事は確認できたが、二次災害等に十分な注意が必要である。
今日は会社で社員全員の安否確認を続けることになりそうだ。
2011年02月13日
テイクバックでは両腕は横への動きはしないのだが、そこが間違っていることに気づいた。
テイクバックでの腕の動くイメージは、「風呂場で両手に桶を持ち、右肩越しに背中を流す動き」なのだ。
その際、左腕はローテーションをする(右ハンドルを切る動き)。
次にフィニッシュの形。
クラブヘッド〜右手〜右肩が一直線の形で左上方に伸びるような形を目指す。
なお、ダウンスイングで左肘が流れないようにしなければならない。
チェック方法としては、
左一本でハーフスイングの素振りをする際、右腰前方にヘッドがドスンと落ちればOK。
実際にボールを打つ際には、左に体重移動を行うため、だふらない。
テイクバックでの腕の動くイメージは、「風呂場で両手に桶を持ち、右肩越しに背中を流す動き」なのだ。
その際、左腕はローテーションをする(右ハンドルを切る動き)。
次にフィニッシュの形。
クラブヘッド〜右手〜右肩が一直線の形で左上方に伸びるような形を目指す。
なお、ダウンスイングで左肘が流れないようにしなければならない。
チェック方法としては、
左一本でハーフスイングの素振りをする際、右腰前方にヘッドがドスンと落ちればOK。
実際にボールを打つ際には、左に体重移動を行うため、だふらない。
2011年01月31日
Riffとフォルツを連れて、久々に訓練所に行ってきた。
フォルツの訓練について、いくつかヒントをもらってきた。
1)休止がいまいちなのはどうすればよいか。
(現状)伏臥の姿勢だと次の行動への意欲が勝ち、動いてしまいやすい。
(改善)休めの姿勢を取らせて休止をさせる。
不思議なことに、休止中のフォルツの表情が変わった。落ち着いて、待っていると言う表情になった。
2)脚側行進左回りで身体をぶつけてくる。
(現状)フォルツの前足がぴょんぴょん上がり、回ろうとしている。
(改善)前足が上がらないよう左回りをさせることで、後ろ足で回るようになってくる。前足が上がらないようにするため左手でチェーンチョーカーを下に抑えておく。
3)正面停座からの招呼でぶつかってくる。
気合いの入れるタイミングで調整する。プロでも微妙なコントロール。
4)呼びを敏速にしたい。
叱りがどこか徹底していないためだ。
悪いことをしたとき(たとえば散歩中ににおいを取る)、投鎖し、びっくりさせた瞬間コイ!とかける。
びっくりさせるとすぐに効果が出る。
フォルツの訓練について、いくつかヒントをもらってきた。
1)休止がいまいちなのはどうすればよいか。
(現状)伏臥の姿勢だと次の行動への意欲が勝ち、動いてしまいやすい。
(改善)休めの姿勢を取らせて休止をさせる。
不思議なことに、休止中のフォルツの表情が変わった。落ち着いて、待っていると言う表情になった。
2)脚側行進左回りで身体をぶつけてくる。
(現状)フォルツの前足がぴょんぴょん上がり、回ろうとしている。
(改善)前足が上がらないよう左回りをさせることで、後ろ足で回るようになってくる。前足が上がらないようにするため左手でチェーンチョーカーを下に抑えておく。
3)正面停座からの招呼でぶつかってくる。
気合いの入れるタイミングで調整する。プロでも微妙なコントロール。
4)呼びを敏速にしたい。
叱りがどこか徹底していないためだ。
悪いことをしたとき(たとえば散歩中ににおいを取る)、投鎖し、びっくりさせた瞬間コイ!とかける。
びっくりさせるとすぐに効果が出る。
今日(30日)は今年二回目のレッスンに行ってきた。
テーマは前回と同じ左肘の使い方であるが、さらにレベルアップの方向が示され、ヘッドスピード2mアップを目指す。
1)これまでテイクバックの形を何度も練習したのと同じくらい、フィニッシュ(9時頃)の形を何度も練習すること。具体的には、9時のところでのクラブの傾きが前傾した背骨と直角にクロスし、両前腕の手首の部分がくっつくようにする。
2)そのためには、左肘がスイング中に力まないよう脱力をしておくことと、ダウンスイングからローリングが始まり、インパクトの手前では左肘の支点が左にずれないよう手首が交差するくらいの意識を持つ。
3)気をつけることは、フィニッシュを高く取るようにすること。低いと引っかけやチーピンになりやすい。
4)同じスイングをSWのアプローチでも練習する。
4−1)膝の高さのアプローチでは、立ち気味の姿勢で、ハンドファーストで構え、手首の形を変えずにヒットする。
4−2)腰の高さ以上のアプローチでは、前傾角度も深まり、ハンドファーストにならないよう普通に構え、テイクバックからフィニッシュまで、2)と同じ動きを練習する。
5)縦の距離感を作るため、ゆっくりしたフルスイングで飛ばさない練習をする。SWなどで30yds以内。
ダウンスイングからのローリングは、手の力を使うと失敗する。
あくまで下半身が先に動き、手や手首は脱力させ、肘を使う。
うまくいくと、楽なスイングでピシッとヒットできるのを実感する。
テーマは前回と同じ左肘の使い方であるが、さらにレベルアップの方向が示され、ヘッドスピード2mアップを目指す。
1)これまでテイクバックの形を何度も練習したのと同じくらい、フィニッシュ(9時頃)の形を何度も練習すること。具体的には、9時のところでのクラブの傾きが前傾した背骨と直角にクロスし、両前腕の手首の部分がくっつくようにする。
2)そのためには、左肘がスイング中に力まないよう脱力をしておくことと、ダウンスイングからローリングが始まり、インパクトの手前では左肘の支点が左にずれないよう手首が交差するくらいの意識を持つ。
3)気をつけることは、フィニッシュを高く取るようにすること。低いと引っかけやチーピンになりやすい。
4)同じスイングをSWのアプローチでも練習する。
4−1)膝の高さのアプローチでは、立ち気味の姿勢で、ハンドファーストで構え、手首の形を変えずにヒットする。
4−2)腰の高さ以上のアプローチでは、前傾角度も深まり、ハンドファーストにならないよう普通に構え、テイクバックからフィニッシュまで、2)と同じ動きを練習する。
5)縦の距離感を作るため、ゆっくりしたフルスイングで飛ばさない練習をする。SWなどで30yds以内。
ダウンスイングからのローリングは、手の力を使うと失敗する。
あくまで下半身が先に動き、手や手首は脱力させ、肘を使う。
うまくいくと、楽なスイングでピシッとヒットできるのを実感する。