2008年11月27日

11/27 昨日の株式市況と本日の投資情報戦略

ライジングブル投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1131号

●本日の投資戦略

11/27(木)、おはようございます。

予想通りG20以降、各国は政策を総動員させ金融政策と財政政策を打ち出してきております。昨日は中国が11年ぶりとなる1%を越える金利引き下げを発表したことに加え、欧州連合(EU)は景気対策に25兆円の財政支出を行うことを発表してきております。米国をはじめEU、中国など政策を総動員させ不況色を一掃していく姿勢が鮮明になっております。米国では経済再生諮問委員会の発足も好材料として受け取られています。

中国もGDP8%成長を維持することが世界への責任とばかりに政策を総動員させてきております。まだまだ中国の場合は打つ手がたくさんありますので今後も楽しみです。中国株は2004年以来の投資のビッグチャンスになるかもしれません。是非中国株ポートフォリオなどを参考にして少しでも参加しておくことをお勧めします。今中国株は投資チャンスにあふれていると判断しています。

今後は徐々に経済対策の中身に焦点が集まっていくと思われます。環境と交通インフラ(鉄道など)ということが最も注目されます。水不足問題、CO2問題、ごみ問題、食糧不足問題、資源不足問題などなど解決しなければならない課題を数多く世界は抱えております。各国の政策対応はこの辺に焦点を当ててくるのではないでしょうか?そこにはビジネスチャンス、投資チャンスがあると判断しています。

暴落ファーストチャンスでは○○○○を一つの武器にして大きく資産を増やせた方も多いと思います。セカンドチャンスはより息の長く裾野の広い大きな相場になると判断しています。今年あまり成績が芳しくなかった方もここは積極的に参加し、取り戻していく時期と判断しています。まずは○○○○や○○○○、中国株では○○○○や○○○○などへの投資をお勧めします。ポートフォリオや短期推奨、「暴落時のセカンドチャンスをいかにして掴むか?」などのレポートを参考にしてください。

本日もよろしくお願いします。


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昨日の株式市況

26日の日経平均株価は前日比110円安の8,213円、TOPIXは前日比14ポイント安の817ポイント。東証1部の売買代金は概算で1兆3,343億円、売買高は16億6,744万株。騰落銘柄数は、値上がり407銘柄、値下がり1,198銘柄、変わらず102銘柄。NY市場は、前日比247ドル高の8,726ドル、香港ハンセン指数は前日比490ポイント高の13,369ポイントです。また、為替相場は1ドル=95円40銭近辺で推移しています。

前日のNY市場

26日のNY市場は4日続伸。NYダウは、寄り付き前に発表された耐久財受注が-6.2%と市場予想の-3.0%より悪化したことや、前日まで3日続伸していたことから利益確定売りが先行し、寄り付き直後には168ドル安まで下落。その後発表された主な経済指標では、11月のシカゴ購買部協会指数が33.8(予想37.0)、11月のミシガン大学消費者信頼感指数が55.3(予想57.5)、10月の新築住宅販売件数43.3万件(予想44.1万件)といずれも悪い内容。しかし、オバマ次期大統領が政策の最優先事項は雇用確保などと発言すると、NYダウは騰勢を強め11時過ぎには前日の終値を上回る水準まで回復。午後に入っても、オバマ新政権での布陣への期待、前日までの3日続伸でセンチメントの改善などから、NYダウはプラス圏を維持。その後、14時過ぎからは感謝祭の休日を控えて薄商いの中、買い意欲に拍車がかかり大引けまで上昇を続けました。結局、NYダウは247ドル高の8,726ドルと高値引けになりました。そして、CMEは8,565円(前日大証終値比425円高)となっています。

本日の東京市場は、NY市場の大幅上昇やCMEが前日大証終値比425円高の8,565円となっていることを受け、買い先行でのスタートになりそうです。直近での相次ぐ金融対策から下値を売り込む動きも限定されており、本日は日経平均の25日移動平均線8,454円を超える動きも想定されます。また、日経平均の移動平均線は現在25日(8,454円)、5日(8,084円)とも下向きながら、ここ数日の動き次第では来週の前半にかけて上向きに転じる可能性もあり、明確に25日移動平均線を突破する動きを期待したいところです。NY市場は今晩が感謝祭で休場、明日も午後1時までの短縮取引となります。


前日の東京市場

東証1部・2部市場


26日の東京市場は、日経平均が反落。前日のNY市場は堅調に推移したものの、前日までの2営業日で日経平均が620円上昇した反動から利益確定売りが先行。その後、日経平均は買い戻しから下げ幅を縮小させる場面もありましたが、為替相場で1ドル=94円台に円高が進行していることで輸出関連が売られ、指数の上値が抑えられました。前引けにかけてもマイナス圏での取引が続き、日経平均の前場終値は108円安の8,215円。後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調な推移となっていることで、日経平均は後場寄り直後に一時6円安まで下げ幅を縮小。前日の終値を突破できなかったものの、その後は下値も限定的で方向感に欠ける展開。米国で新築住宅販売件数などの経済指標の発表を控えており、積極的な売買が手控えられました。大引けにかけては、利益確定売りに押され、日経平均はやや下げ幅を拡大させ110円安の8,213円で取引を終えています。

個別では、三井住友海上グループHD(8725)や損保ジャパン(8755)、東京海上HD(8766)などの損保株、王子製紙(3861)や北越製紙(3865)、日本製紙G本社(3893)などのパルプ・紙株が買われました。一方で、大和証券G本社(8601)や野村HD(8604)、岡三証券G(8609)などの証券株、三菱UFJ FG(8306)や三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)など大手銀行株は売られています。また、ソニー(6758)や京セラ(6971)、キヤノン(7751)などの主力ハイテク株、トヨタ自動車(7203)やホンダ(7267)、日産自動車(7201)などの自動車株も売られています。


新興市場

26日の新興市場は、JASDAQ平均が続伸となりましたが、マザーズ指数・ヘラクレス指数は反落となりました。主力株では、アセットマネージャーズ(2337)やアルゼ(6425)、ぐるなび(2440)などが買われました。一方で、セブン銀行(8410)やJCOM(4817)、ngiグループ(2497)、ビックカメラ(3048)などは売られています。直近公開銘柄は、内外トランス(9384)がストップ高、ヒューリック(3265)や電算システム(3630)、データHR(3628)なども買われています。一方で、リニカル(2183)やクロスマーケティング(3629)、トライステージ(2178)、サニーサイドアップ(2180)などは売られています。


前日の香港市場

26日の香港株式市場は大幅続伸。ハンセン指数は、前日のNY市場が続伸したことを好感した買いが先行し、寄り付き直後に13,000ポイントの大台を回復。FRBが総額8000億ドルに上る新らたな金融対策を発表したことで投資家心理が改善。その後も、中国本土の上海株が反発したことも後押し材料となり、ハンセン指数は前引けにかけて上げ幅を拡大させました。後場に入ると、開始直後に売りが優勢となったものの、売り一巡後は再び買いが集まり、右肩上がりの展開になりました。大引けにかけても、ハンセン指数は騰勢を強め、490ポイント高の13,369ポイントと高値引けになりました。時価総額上位の中国移動やHSBCなどのほか、不動産セクターも大幅上昇となりました。


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※本サイトに掲載されているレポートは情報の提供を目的とするものであり、 個別銘柄の売却、購入など投資勧誘を目的とするものではありません。 最終的な判断は、必ずお客様ご自身の判断と責任のもとで行ってください。



riging01 at 09:31│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!本日の投資戦略 

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