RIGNISE TOKYO BLOG

東京都墨田区のエボリューションハーレー専門店リグニス東京のスタッフブログです。日々の活動報告や車両情報などを発信していきます。

東京は寝ている間に台風も行ってくれて、きょうはスカッと秋晴れ。今日も頑張っていきましょー!ということで珍しく早い時間に更新しております。だって・・・
DSC06951_R
昨日はあるばるHIROSHIMAから僕のゴーストライター(?)、いやいや、スペシャルなお客さんが来てくれました。働かしてるけど(笑)。贅沢な画です。

広島の45DEGREE代表のヤスウラさん自ら、当店が新らしいサービスに加えるべく協力を仰いでおりました「Full Tune CV加工」と「オリジナル点火MAP仕様のツインテックイグニッション」を組み付けに来てくれたんです。

装着する車両はエボ97モデルのFXSTC。運悪く車に当てられちゃいまして、予定より早く入庫したんですが、おかげで直々に施工してもらうことができました。
DSC06954_R
外観はリフレッシュされた普通のCVキャブ。扱いやすいCVの良さを生かしたままチューニング。今回はツーリング加工で。
DSC06955_R
さりげなく。これいいなぁ~。

キャブ交換はキャブ車を楽しむ上では定番のメニュー。S&Sだったり、HSRだったり、リプレイスキャブに換装することにより性能面はもとより体感的な乗り味にも大きな変化をもたらしますが、反面、ネガティヴなクセやシビアな調整など少なからず「扱いにくさ」が発生するのも事実。それも楽しむべき味の一つなんですが、CVチューンの場合「扱いにくさ」みたいなものはありません。
DSC06956_R
ユーザー目線でみると、そこが一番のポイントかなと、思います。やって、「しまった、ちょっと違った」なんでことはゼロ。パフォーマンスの向上のみを、純正品の信頼性を担保しつつ手に入れることができます。他の作業が終わり次第テストランもさせていただきますが、乗り味の面も大きく向上しているはずです。

続いてはこちら
DSC06957_R
これまではDYNA-S(ダイナS)を用いたセミトラ化が定番のサービスでしたが、「こっちもいいよ」ということで使用するのはツインテックの1005というフルトラモジュール。

ダイナSへのコンバートは点火タイミングの制御を機械式にしてテイストの向上をはかる手法ですが、こちらは純正採用の物と基本的な仕組みは同じ「フルトランジスタ点火」。調整のきかない純正と比較し、点火マップの調整に加え、同爆⇒独立点火(これ大きい)へ、レブリミットの設定も行える多機能な物。ダイナSへ換装する際はキャンセルするVOESも生かすことができ、負荷のかかる状況ではもう一つの点火MAPへ瞬時に切り替えスムーズな走りを実現します。
DSC06961_R
一番大きいのは45DEGREEさん協力によるオリジナル点火MAPのインストール。これによって下はドコドコ、上はバビューンと伸びるダイナSでは両立の難しかった難点を克服しております。

ダイナSにも捨てがたい魅力がありまして、単純にどっちがよいと比較するものではないのですが、エボハーレーを楽しむ上で本当強力なサービスが加わったと思ってます。キャブに点火にと選択肢が一気に広がった感じです。

では、お待ちかねのエンジン始動。

まず、音がかなり変化してます。ブリッピングを繰りかえしてもクシャミすることも全くなく、吹け上りのレスポンスも大きく向上。これは乗るのが楽しみだ。

始動確認の後はオリジナルMAPをインストール。
IMG_7339_R
作業中にオーナーさんも来店してくれて、大満足な一日だっと思います。ヤスウラさんお疲れ様でございました。

夜はスペシャルゲストも加わって濃いぃ~濃いぃ~情報交換の場を。私はもちろん、スタッフのコバヤシにとっては超刺激的な体験になったんじゃないかと思います。

こちらの新サービス、お客様の車両が仕上がったらまたインプレッションしてみようと思います。オーダー受付中。ぜひぜひご検討ください。


ん~カッコイイんじゃないの
DSC06950_R
バッグ付きのダイナ、二台揃いました。右のTCダイナのオーナーSさんとは同い年ということもあり考えてることがほぼ一緒で笑えますが、右のTCダイナの方がかなり先行しちゃってます。

さて、そんなTCダイナ、今日はなかなか直らないプライマリーチェーンケースからのオイル漏れを修理。
DSC06937_R
TC96はここまでバラすの初めてですが、スターターピニオン外さなくて良くなってたり、チェーンテンショナーがオートだったり(組むとき面倒クサイ)、進化してますね。

チビチビと、微妙な漏れが続いてまして。一度アウターのガスケットは交換したんですが、ちょっと走るとまたチビチビという感じで、今回は全バラです。
DSC06933_R
オイルのタレてくる場所的に、「漏れるトコここしかないでしょ」というのが左のデカイオイルシール。構造的に内側に漏れるのはかなり限定されます。

もっと豪快に漏れててくれると逆に安心なんですが、ん~微妙だな。でも、漏れてるね。
DSC06935_R
分かりにくいですが、チビチビ漏れてそうな形跡はアリ。「よっしゃココだ!」って感じでもないんですが、シールやガスケットは全部交換して一旦リセットです。
DSC06939_R
リフレッシュ完了!カバー類ピッカピカにしておきましたよ。漏れの件は、これで一回様子をみてみましょう。
DSC06945_R
プライマリーの後はバッグ装着。これはすんなりいくかと思ったんだけど、やはり舶来物。
DSC06942_R
こんなんです。ボルト入らないし。穴を拡大して、とろけてる樹脂はフラットに削って、詳しい取説もないので「こんなんかな?」みたいなノリで仮組。
DSC06946_R
その後いろいろ調整して、無事装着。取り付け方的に「これでいいの?」みたいなとこはありますが、これも一回様子見だな。不安がありそうならあらためて対策しましょう。シートも交換して、いい感じです。
DSC06944_R
ダイナ用なんでちゃんとサスを逃してるのがカッコイイですよね。大きさも絶妙だ。「次はバッテリーやコイル、ホーンのメッキカバーを交換だな」なんて、勝手に次のプランを決めてみる。

さてさて、明日は天気どうなんでしょう?こちら夕方から雨が降り出しましたが、台風は夜中ですかね?明日ははるばる広島からゲストが来てくれます。OさんのフルチューンCV、そして、オリジナルMAPのモジュールを直々に装着してくれます。いろいろ勉強させてもらおう。ホント、いつもお世話になりっぱなし、ありがとうございます。








今日は鉄粉と格闘中。サスを外してめいっぱいジャッキアップ。で、何をするかと言いますと・・・
DSC06920_R
リアフェンダーのカット。集中しないと失敗するので途中の写真はナシ。

ノコギリで切るわけじゃありません。
DSC06921_R
グラインダーでカット。形状が形状ですし、車体に装着したままカットするので自分に都合の良い状態で歯を当てれるわけでもなく、時には顔面に鉄粉を噴射する状態に。綺麗にカットするには神経使いますし、熱かろうが痛かろうがいくしかないっす。ゴッツイ手袋とゴーグルは必須です。
DSC06922_R
綺麗に切れたんじゃないかと。切りっぱなしはカッコ悪いので、角は大きめのRをつけてます。サイドの部分とか元々ちょっと変形しちゃってる部分もあるので、外した後ちょっと板金が必要かも。当たり前ですが、自店でできることは基本何でもやりますよ。
DSC06923_R
カットできたら、テールランプをスパルトテールに交換するので位置決めと穴あけ。ミスは許されない作業。
DSC06924_R
仮り組。いい感じ。スパルトテールだと配線を直接フェンダー裏に引き込めるので見た目が綺麗です。

サスペンションも交換。1インチローダウンします。ダイナは普通に乗ろうと思うとこれがマックスですね。
DSC06925_R
ローダウンには昔から定番のプログレッシブサスペンションの412シリーズ。
DSC06926_R
11インチをチョイスです。決して高性能なサスペンションではないですが、その分、お値段もリーズナブルです。最近はコイツのコピー商品もありますね。今回はベッタリローダウンが目的。結果、フロントもリアもサスペンションは新品になりました。

プログレッシブサスペンションの輸入元は実は当店の親会社プロト。最近は高性能なサスペンションもリリースしております。もちろんオーリンズなんかもいいけど、アメリカンモーターサイクルにはアメリカンブランドが似合ったりします。
DSC06928_R
シートはサドルシート仕様にするので、パーツは入荷待ちですがとりあえずその辺にあったシートを載せてみます。大体こんなシルエットになるのかな?見た目かなり軽快、そしてコンパクトになりました。そのうちマフラーも短くしてみたいですね。ステップがフォワコン仕様なので、ハンドルを上げて見ても似合うかもしれませんね。振り幅のあるスタイルになったかも。
DSC06927_R
細かいパーツを一旦仮組し、外装は塗装です。仕上がりが楽しみですね。スポーツスターみたいなダイナだ。こういう大胆なカスタムができるのも、ハーレーの醍醐味ですね。

ダイナと言えば、カスタム中のTCダイナは奥さんが新しいパーツをデリバリー。旦那さんのために奥さんがバイクショップにパーツ持ってきてくれるんですから、素晴らしい!!
DSC06932_R
今回はコルビンの別注シートと・・・
DSC06931_R
コネリーズのバッグを追加。これカッコイイんだよな~。初めて実物見たけどつくりもいいですね。ワタシには too expensive な憧れの逸品です。

さて、明日からは三連休ですがあいにくと言いますか、予想進路通りにヤツが進むと日本全国、ガッカリな連休になってしまいそう。お出かけの予定がつぶれちゃった方は、ぜひリグニスへ油売りにきてください。連休も工具握って待ってます。

ゲリラ襲来
DSC06915_R
急に暗くなってきたと思ったら、きました。雨粒がハンパなくデカいもんだから、お店の中は滝つぼにでもいるような轟音。このスゴさを何とかお伝えしたくシャッタースピードやらいろいろ調整して撮影したんですが・・・難しいですね。

さて、定休日明けのリグニス東京、特に私はですが、事務仕事が忙しい。バイクショップって言うと「お客さん来てないときは暇なんでしょ?」なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ノンノン。パーツの発注だったり、業者さんとのやりとりだったり、お問合せメールの返信、あげくは経理的なことなど、接客やお見積り、整備など直接的な業務に加え、こういった間接的な業務が意外と大変だったりします。いつもは午前中のうちにやっつけるんですが、今日は完全にオーバーフロー。

しかも・・・
DSC06919_R
しまった。うっかり「実行」してしまったようで・・・仕事になりませーん。ちなみに、しばらく時間が経ってますが、今16%。もぉ・・・自分が悪いんだけど。

さてさて、んじゃ「別のことやりますか」ということで、この二台を引っ張り出してきました。
DSC06914_R
N兄弟。奥が初代となる93モデル。手前が二歳離れた弟95モデル。

何をするかと言いますと。
DSC06906_R
これ、93モデルのマフラー。ぶっちゃけ「似合ってね~(あくまでも、個人的な意見です)」。あ、すいません(笑)。93モデルのFLSTNと言えば、ハラコレザーのシート&バックを採用した限定車でして、生産台数はわずか2700台。
IMG_7309
そんな「超」のつく希少車ですから、「なるべくオリジナルに近いスタイルで乗りたい」というのが普通。となるとこのマフラーが残念でなりません。しかし、オリジナルはスペシャル仕様だったりでこれまた入手が困難。もったいないなぁ~なんて悶々としておりました。

そんな事情もある中で「でも、一つだけ方法があるんだよな」とリグニス東京的究極の飛び道具を、遂に使う時がやってきました。
IMG_7311
血のつながった兄弟、拒絶反応はないはず。
DSC06907_R
95モデルのノーマルマフラーを93へ移植。95モデルはと言いますと、エボハーレー専門店が推す「こうやって遊ぶと面白いですよ」仕様に仕立て直します。その場合、マフラーはこれじゃなくていいので、どちらもハッピーなコンバート企画。

兄貴は永遠の若大将、弟は見違えるように垢抜ける施工する方も楽しい企画です。

ついでもこれも移植しちゃおう。
DSC06908_R
エンジンガード。93にも装着されてますが、こっちが純正。
DSC06909_R
「証」のラベルも残ってる。

95モデルのFLSTNを狙ってた人は一旦ごめんなさいですが、ちょっとの期間、仕立て直しに入ります。商品力をグッと高めて戻ってきますので、しばしお待ちを。採用するパーツ、一部は当店と協力店だけのスペシャル装備を奢る予定にしています。今のところまだ秘密ですが、ご期待くだいませ。

完成の暁には、エボハーレーに興味を持っていただける方々にぜひ店頭で体感をしていただきたいと思ってます。「やっぱりエボいいねぇ」なんて思ってもらえる一台に、仕上げます。お楽しみに!!!

ちなみに、Windows更新状況、ただいま51%。見事に段取り崩れまして、残業確定の予感です。










今日は午後から横浜へ。訪問先は僕がパーツの営業マンしてたときからのお付き合い。こういうカタチで再びお世話になるとは思いませんでした。
IMG_7304_R
昨日お預かりしたナイトロッドスペシャルをチューニングに。入庫後、早速パワーチェックをしていただきました。ダイナモ回してくれてるスタッフのOさんは、過去にニアミスしてたかもですね。業界って狭いわ。

ド!ノーマルの車ですが、さて、ストックのパワーはいかほど?
DSC06896_R
お!スゴイ。さすがVロッド、ストックでも三桁PS。ただ、乗った感じとてもそんなパワーあるように感じなかったんだよなぁ。

やはり実用域で、どれだけパワー感を「心地よく」感じられるかが重要。出てくる数値はあくまで目安、大事なのは体感できる楽しさですね。ツールはデジタルでも、生身の人間が乗るわけですから、車両を介してアウトプットされるフーリングは味気ない物じゃダメなんですね。デジタルをアナログに変換し、乗り手に「気持ちいい!」と感じさせる。これが奥の深いところであって、技術、ノウハウを要することろだと思います。現行モデルのインジェクションチューニング、当店の協力店である「パインバレー」さん。お任せしておけば、間違いないです。Tさん、お楽しみに!!

インジェクションチューニング当店でも受付可能。お気軽にご相談ください。価格はパインバレーさんと同じで承れますよ。「直接持っていきたい」という方は紹介させていただくこともできます。
FullSizeRender_R
積み込みがおっかなかったわ。タイヤが太すぎて、道板意味ナシ。現行車はタイヤ太いの多いから、対策しないと。アオリ部分のギミックが何処に行ってもよくウケるリグニス東京のトラックです。



↑このページのトップヘ