RIGNISE TOKYO BLOG

東京都墨田区のエボリューションハーレー専門店リグニス東京のスタッフブログです。日々の活動報告や車両情報などを発信していきます。

梅雨だというのに心地よい晴天が多い今年の6月ですが、今日は一気に蒸し蒸しとしてきて何もしていなくても体力奪われる感じ。気温も高い。

今日はロードホッパーを某所へ運搬。
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「みたことアルアル」な車両がたくさん。練馬のチェリーズカンパニーさんへお邪魔してきました。
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アートな空間。
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チェリーズさんの力をお借りして、カッコいい一台を作ります。Sさん、入庫完了です。

ロードホッパーをベースに、しっかり手をいれてカスタムしたい場合、妥協せず、車体に合わせ製作したパーツを奢ってやるのがマストのような気がします。ワンオフパーツは機能はもちろんですが、ジャンル的に造形に大いに拘る部分でもあり、作り手にお任せする部分が大きいです。みなまで言わずとも、要望を理解してくれる技術とセンスが大事。

さてさて、本題。

待ってたパーツが届きました。
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ストック車両のダイナワイドグライド、シートを交換します。
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日本ではこのシートないわぁ~。座面が超デカくて、足つきも最悪でした。多分現地のデカイ人用だと思います。日本だと小柄な人用に体格に合わせたシートなんかがリリースされていますが、アメリカは逆。大きな人用にシートだったりウェイト増し増しの人用にカッチカチのサスペンションとかラインナップされてます。

そんなシート付いたまま展示してちゃダメだわな・・・。反省。
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下が元々のコルビン製。これもつくりは良い。上が今回装着するラペラ製。上代で6万円弱の高級品。もっと安いのもあったけど、ここは妥協すべきじゃないと判断。しかし、この大きさの違いときたら・・・
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アフターはこんな感じ。シートだけで見違えるように男前になりました。
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本場のシートはベースのファイバーも分厚くて高級感があります。
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お客さんの反応を見るにパープルのカラーは好みが分かれるようですが、何でだろう?僕のセンスがおかしいのか、個人的には全然アリだけどなぁ。無難に「黒」とか、そういうカラーの選び方はやめましょう(笑)。好きな色に乗ったらいいと思います。ちなみに、塗り替えもできますけどね。外装のコンディションは抜群。
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初代のワイグラから受け継ぐフレイムグラフィック。このグラッフィックも現行モデルまで続くワイグラの証。
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高いパーツを奢っちゃいましたが、もちろん価格は据え置きです。ぜひぜひご検討ください。










みなさんこんばんは。早速ですが、今日はZDC-80Bをご成約いただいたのだ!
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ありがとうございます!!テイストや後々のカスタムに対する発展性など、こだわって企画したカスタムコンプリート。絶対楽しんでいただけるはず。今春からカウントして当店では4台目のご成約となるZDCですが、ストックはあと2台でございます。迷ってる方、お急ぎください。

今日はロードホッパーも視野に入れつつ、ZDCをご検討いただいているお客様。どちらも素晴らしい車両だと思ってますし、私自身どちらにも深く関わってきましたので人一倍思い入れもあります。長い付き合いの分だけ、各車両に関する知識はしっかり持っていますので、お客様の求める購入後の理想像を私なりに咀嚼して、ベストなアドバイスをさせていただきます。これはエボハーレーやTCハーレーもしかり。

お任せください!!!

そうそう話は飛びますが、定休日の火曜は久っさしぶりに自分のダイナで走ってきました。
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好みの分かれるスタイルかもですが、私の愛車。あんまり乗ってないのが悩み。一応バイク屋さんなので、自分を実験台にしつつ、いろいろ手も入ってます。

火曜はヤボ用でお店に来たらメチャクチャ天気もいいし、急に乗りたくなって出かけてきました。ショップから南に下って辰巳から台場へ、そこからまた南下してトンネルくぐって大井の埠頭をグルグル。ゲートブリッジ渡って新木場まで行って湾岸道路を市川へ。Uターン後浦安から高速乗ってバビューンって感じ。東京を脱出するのに時間を費やすなら、都会を走るってのもこちらならではの楽しみだと思います。これからの季節は夜走りも楽しいですよね。

小一時間、距離にしてわずか50km程度のプチツーリングとも言えないような小走りですが、やはりバイクは楽しいと実感。フェアリングのリップシールドつけたり、キャブのセッティングしてたり、イジッてはいたんだけど検証できていなかった部分も満足な仕上がりで「俺のDYNA最高!」って感じでございました。無事にETCゲート通過できたのが一番ほっとしたり(笑)。

僕の場合は「俺のDYNA」ですが、みなさん個々に「最高!」って思える愛車があるはず。そう思えない悶々とした気持ちがあるなら、ぜひリグニス東京へ。お待ちしております。既に最高な一台も、もっと上があるかも・・・ですよ。

「バイクを売るプロ」じゃなくて「バイクライフを楽しませるプロ」でありたいですよね。

さてさて、最後に軽くお知らせ。

しばらく必要最小限のメンテしかできていなかったリグニスWEBページのリグニス東京ストック車両ですが、この度自力で更新作業ができるようになりまして(関係各位ありがとうございます)、早速メンテナンスを始めてます。
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未掲載車両をアップしたのと、順次動画ファイルもアップしています。動画については愛知店のように走行はできませんが、エンジン始動しご来店いただく前工程として、しっかり車両をご確認いただけるよう意識して撮影しています。

明日以降も順次メンテンスをかけていきますので、リグニスのWEBページも今後はぜひチェック、よろしくお願いします。



ストック車両4台、価格を更新しました。

もうすぐボーナスのタイミングですね。ぜひぜひご検討ください。
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1993年モデル FLSTN ヘリテイジノスタルジア

「N」としては初期型になります。この年式は生産台数わずか2700台。日本国内ではまだまだハーレーがメジャーになっていない年式ということもあって、レア度はかなり高いはず。
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ホワイトがベースとなるカラーリングも新鮮ですし、七宝エンブレムやなんと言っても豪華なハラコレザーシート&バッグのインパクトは大きいですね。タンクも他のヘリテイジシリーズとは異なるビッグタンクが奢られます。とにかく、スペシャル感の強いモデル。

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1998モデル FXSTC ソフテイルカスタム

人気のソフカスをナイトトレイン風にカスタム。ストレートライザーとドラッグバー、薄型のバッドランダーシートで王道のかたちに仕上げています。マフラーはバンス&ハインズのストレートタイプ。
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「これぞアメリカンモーターサイクル」というスタイル。こういうド直球な車両って最近は少なくなりました。一週回ってじゃないですが、今見ると新鮮でカッコイイ。

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1999年モデル FLSTF ファットボーイ

エボソフテイルのライストイヤーモデル。とにかく素晴らしく綺麗な一台なので、ぜひ店頭で実車をご覧いただきたいです。こちらもマフラーはバンス&ハインズ。ヘッドライトはマルチリフレクター。
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決して色褪せることのない、エボハーレーを代表する一台です。

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1995年モデル FXSTS スプリンガーソフテイル エンジンオーバーホール済み

エンジンオーバーホール他各部仕上げ済み。安すぎです。コンディションのよいエボスプリンガーはとても少なくなっています。機関系完全リフレッシュされていますので、新車のように慣らし運転から始めてください。
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さらにカスタムを進めても面白そうな素材です。絶版になって久しいスプリンガーモデル、手にれるなら今です。

NEWプライスは、こちら↓↓↓↓でご確認ください。
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今日はBENELLI(ベネリ)のTAGETEのご予約、99モデルのFLSTSヘリテイジスプリンガーご成約とあいにくの雨でご来店は少なかったですが、よい一日になりました。昨日は大きなカスタムのご注文もいただいたし、みなさんありがとうございます。謝謝!

さぁ、最近はBLOGが作業日報みたいになってますが、本日もいってみましょー。

まずはカスタム中のZDC。FORKさんのエアクリーナーが到着。早速取り付けます。
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シンプルな、小さいやつです。ファンネルカバー的なやつではなくて、一応フィルターもついていて安心なやつをチョイス。鋳物の柔らかい曲線が素敵なやつ。
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隠れちゃうんですが、エアクリベースもカッコいい。鋳物がこだわりのブランドなのでこんなところも凝ってます。
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今回はフィンタイプをチョイス。
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「タンクはバイクの顔」なんて言いますが、ハーレーはエンジンも顔。凛々しくなりました。

次はコイツ。98モデルのヘリテイジスプリンガー。今日は99モデルご注文をいただきまして(ありがとうございます!!)当店のストック車としては最後の一台になりました。
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昨日清掃しておいたキャブを組みます。
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中身はオーバーホール。外見も新品のようにきれいになりました。
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マル秘の加工でワックスものせてます。普段なかなか触らないところだからこそ、こういう機会には妥協しないようにしています。掃除しにくいからこそ、このひと手間が大事。
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今日はこのカットが多いですが。キャブが一個しかないって、楽でいいなぁ。社外マフラーに純正ハイフローエアクリーナーの組み合わせにしては番手の小さいジェットがついていたので、セッティングも見直し。
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エアクリーナーボックスが外れているうちにプッシュロッドカバーも磨き直し。余計な物が外れているととっても磨きやすい。
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完成!んじゃ、エンジンかけてみますか。

キャブオーバーホールの効果は始動した瞬間に分かります。めちゃくちゃエンジンのかかりがいいですから。雨のせいで屋内撮影となり音が響いて聞きにくいですが、車両選びの参考にしていただけるよう、各部舐めるように撮ってみました。グループ内でも値打ちな価格設定の一台ですが、綺麗ですしコンディションもいいですよ。
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ヘリテイジスプリンガーはしばらく入荷の予定はございません。リグニスはグループ内在庫を共有しておりますが、それでもかなりストックは減ってきました。もともと旧い車両ですし、正直、待っててもいい物が入る確率はどんどん減っていく方向だと思います。現地(アメリカ)のタマも減ってますし、相場も上がってきてる感じだなぁ。ヘリテイジスプリンガーに限らず、エボを探してる人はあまりのんびりと待っていられない感じなのかもしれません。

車両購入はファーストステップですから、手に入れた素材を元に、様々な愉しみが広がっていくのがモーターサイクルの世界です。リグニス東京ではそんな「愉しみ」もどんどんご提案していきます。

さてさて、本日のシメはZDCカスタムのオイル交換。
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吸排気に点火系のカスタムですごく良く走るSさんのZDC。これも、愉しみ方のひとつ。

今日は全オイル交換なのでまずはエンジンオイルから。
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いい感じで黒いのが出てきました。コンディション悪くない感じ。
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次はミッションオイル。車体が汚れないように、オイルが流れる道を作って抜いてやります。
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プライマリーチェンケースオイルを抜いたらオイル受けを前に移動してオイルフィルターを外す。これも車体が汚れないように工夫して外します。ぶちまけると掃除、大変。

今回使うオイル達。エンジンオイルにはシンセティックオイル(100%化学合成)のモチュール7100を奢ります。
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よく言ってますが、オイル代はケチんない方がいいです。
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色、赤いんです。石鹸のようないい匂いもします。いい物入れてる感、あります。ミッションオイルの交換で、スロットルあおったり半クラあてたりしなくてもニュートラルが出るようになりました。

「体感できるかどうかはあなた次第」みたいなとこはありますが、効果は確実に出ます。しばらくオイル換えてない人は、夏前には換えましょうね。
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今日は不思議な日。本日入庫した車両が二台、一台目のナンバーが「81-18」そして、次が「93-39」何かのお告げでしょうか?
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さぁ、今日はこいつをPITに入れてゴソゴソ。ストック車両のFLSTSヘリテイジスプリンガー98年式。久しぶりにエンジンかけて動画でも撮ろうと思ったんですが・・・エンジンはかかったんだけど調子悪い。
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スローが調子悪いし加速ポンプも効いてない。急遽キャブのオーバーホールに突入。お客様にご注文いただいてからは100%実施する作業ですが、前倒しで行います。
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購入してから一度も開けてないっぽいキャブはビスが硬い。お客さんが自分でやろうとしてまずブチ当たる難関かも。プラスネジなめちゃった経験のある人も多いのではないでしょうか。何よりキャブは超精密機械なので、扱いはショップにお任せいただいたほうがいいと思います。
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加速ポンプ。ダイヤフラムは交換します。
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バラせるとこは全部バラして、清掃。しつこい汚れはクリーナに漬けこんで、時間をかけて落とします。ゴム系パーツは新品に。
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揮発したガソリンの成分がこびりついていたフロートはひと吹きできれいになりました。このキャブ、程度的にはくたびれた感じもなく非常によいです。キャブボディーも新品みたいにきれいになります。明日は排気音を聞いてもらえるかな?

さて、そんなこんな予定外の作業をこなしてると、ロードホッパーのオーナーさんがご来店。最近は毎週「ご無沙汰してました~」的な再会のあるリグニス東京ですが、こちらも僕のリアル東京時代のお客様。何の因果かまた東京へカムバック。そして昔のお客さんが戻ってきてくれる。嬉しいことです。

リアルホッパー時代を振り返るに、良くも悪くも「人で売ってた」んだなぁと思います。ビジネス的には仕組みで売った方が効率いいんでしょうが、そう考えると僕はサラリーマンには向いてないのか?なぁんて考えちゃう今日この頃。リグニス東京は「人」+「仕組み」(こっちはこれからだけど)でガンバリます!当たり前のようにAmazonで買い物する昨今、利便性やシステムは進んだとこ沢山ありますから、僕らみたいなショップは先進的なとこも取り入れつつ、アナログの良さもしっかりブラッシュアップして勝負!
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さてさて、入庫したのはキャブモデルのタイプ5エボB。「B」はBlackのBじゃなくて、BrilliantのBという使えない豆知識を披露しておきましょう。

エボばかり触ってますので、ロードホッパーもエボモデルだとなんかホッとします。プレーンな感じのマフラーはワンオフで製作した物。途中からパイプが太くなってるのがミソ。当時のままきれいに維持されてて、かつての記憶が蘇る。ちなみにキャブ時代のホッパーは点火が標準でセミトラ。
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今回はクラッチケーブルからのオイル漏れが酷くなってきたので交換。これはホッパーに限らずですが、構造的にどうしてもケーブル内にミッションオイルが入るので、ケーブルのカシメが甘くなるとそこからジワジワとオイルが漏れだします。ケーブルをしっかり固定するぐらいしか対策もないので、酷くなってきたら消耗品と割り切って交換がいいと思います。
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ケーブル交換にはレリーズカバーを外す必要があり、まずはオイルを抜きます。強制的にミッションオイル、ガスケットの交換も必要になる作業です。
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油面的にはケーブルの差し込みにかかるかどうかってトコになるんですが、バイクは傾きますからね。黒いアウターケーブルに被る金属のところでカシメてあるんですが、100%オイルをシャットアウトするには構造的に無理があるのかもしれません。定番の泣き所。ケーブルの差し込み部にはOリングが入りますが、こちらはもちろん新品交換です。
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ミッションオイル、最近はコレ。モチュールのGEARBOX。
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オーナーのNさん。お付き合い復活!今後ともよろしくお願いします。
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いい音してました。

さてさて、もう一台ロードホッパー。最近は昔のお客様が戻ってきてくれてるのもあるんですが、ほんとホッパーのお客様が増えました。立場的には「趣味で乗ってる人がほとんどなのに、そこまでヤル必要あんの?」と思ってしまう二輪車をとりまく規制。そんな強烈な逆風に全力で抗う稀有なモーターサイクル。次に控える排ガス規制はいっそう厳しい物で、生産中止に追い込まれる車両も続々と・・・。ロードホッパーにも試練が訪れると思います。
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タイプ5エボのインジェクションモデル。今回はカスタムで入庫。マフラーやシートの製作などワンオフ中心のカスタムになります。

ロードホッパーは、なかなかボルトオンパーツでのカスタムが進めにくい素材。装着できるパーツが少ないことももちろんですが、シルエット的にノーマルの完成度が高いことも一因。なので拘っていくとおのずと製作物が多くなります。予算も納期も既製品に比べれば必要ですが、オンリーワンの満足度はプライスレス。自分のライフスタル、そして体の一部になるような愛着を持って付き合える相棒に昇華させますよ。














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