2009年07月02日 13:59

警察側鑑定人の怠慢

 負荷心電図というものがある。


薬投与後に診断し検査の疑い
NHKニュース 7月2日 12時27分



(以下引用)
「…患者に対し心拍数をあげる薬を投与したりルームランナーのような装置の上を走らせたりしたうえで、心電図をとって狭心症や不整脈などと診断し…」
(引用ここまで)

 どうやら警察側鑑定人は負荷心電図というものがあるということ自体を警察に対して知らせていない様子である。マスコミが不勉強なのはいつものことであるし、NHKに限らず社会部記者は警察発表に疑いを挟むことはしない。

 しかしながら、この報道記事はえん罪を疑わせるに充分なものがある。少なくとも負荷心電図については、起訴事実から外されるか、訴因変更の対象となるであろう。



 そう思ってこれまでの報道を見直してみると、警察側鑑定人が警察に多くの医学的知識を隠しているのではないかと疑われる点が少なくない。

 この事件、当初報道されているような単純な診療報酬詐欺なのかどうか、どうも疑わしくなってきたように思う。


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コメント一覧

1. Posted by Inoue   2009年07月03日 11:52
5 おっしゃるとおり、負荷心電図に関しては、まったく正当な医療行為であって、不正請求にはならないと思います。
弁護側からの反論で、すぐに突き崩されてしまう程度の話ではありますが、警察が捜査対象にしたということは、誰かが告発したのです。

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