2009年09月28日 18:30

他人の命

 誰でも書けるのがwikipediaのいいところ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E7%97%9B%E4%BF%83%E9%80%B2%E5%89%A4

 しかし、これはひどい。

「…分娩停止(陣痛は発来後に陣痛がなくなる)といわれるものは医療用語では異常の分野に入るが、実はとても自然な経過によるものである。うまく骨盤内に入らない胎児の頭をうまく入れるためや、パニックになった母親をいったん休憩させるためや、立ち会う予定の父親を待っていたりするための、陣痛停止の可能性が高い。母児ともに元気なら薬剤に頼らず様子見ることで、不思議とスムーズなお産にたどり着くことは多くある。」

 このメルヘンを読んだ妊婦が、病院で帝切や陣痛促進剤の使用を断って手遅れになったとしても、無名の筆者は責任を問われることもなく、もちろん、被害者によって訴訟の場に引き出されることもない。

 場所が自宅や助産所であっても同様である。

 そして裁判所で吊し上げられるのは、いつも、最後に母児を引き受けた産科の医師である。そして母児のどちらかあるいは両方が死亡したとしても、統計上は自宅や助産所ではなく、病院での死亡とカウントされる。


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コメント一覧

1. Posted by reservoir   2009年09月29日 14:28
書いたのはsndr2.iijwebvc.meijigakuin.ac.jp.さんですね

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/203.180.31.95
2. Posted by JA50   2009年10月02日 10:45
明治学院大学からアクセスして書いたのか。

さっそくNATROMさんが要出典タグをつけてますが、さて、、、

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