2009年11月11日 15:06

組織防衛としての不正

「批判避けるため支援」厚労省職員が証言 全精社協事件
asahi.com 2009年11月11日14時8分


 善悪の区別がつかないとか、不正と知りつつ悪事に手を貸したとか、日本では企業に対する倫理の要求度は高いが、官に対してのそれは低い。

 記事によれば、多くの厚労省職員が不正と知りつつそれに手を貸したにも拘わらず、一人も個人として刑事責任を問われることはない。

 もちろん、中央官庁が組織として責任を問われることもない。

「…しかし、特捜部は、補助金の交付決定には多数の職員がかかわっていたことから、全精社協幹部らとともに補助金適正化法違反容疑で個人の刑事責任を問うのは困難と判断し、省側の立件を見送った。」

 官僚には法を守る責任はないということであるらしい。検察官らしくない判断と思う。


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