ツバメ


8月に入り、
太陽がまぶしいこの頃、
サングラスが
必須の季節に。

先日、
暑い最中の
外出中での出来事。

スーパーの入り口に
向かって
歩いていると・・
お空の方から、
「ピヨピヨ、ピヨピヨ!」と
可愛らしい鳴き声。

ふと、上を見上げると
何と、
ツバメのヒナちゃん発見
ツバメひな

小さい巣の中に
5匹のヒナちゃん、
暑くないかしら。

巣の下には、
段ボールが添えてあったり、
頭上注意!のポールが
置いてあったり・・
お店の方の
優しい配慮を感じた。

良い環境で
無事に巣立つことを
願いつつ・・
可愛いヒナちゃんの様子が
気になって、
必要もないのに
スーパーに通う事に
なりそう。




































オリンピアード


先日、ランチで
懐かしい話に・・
なんとエンゲラー先生
(私の留学中の師)が
お住まいだった
オリンピアードが話題に。

オリンピアードとは、
パリ・13区にある
高層マンション街。

サッポロ、アテネ・・等々
マンションの名前は、
全てオリンピックの
開催都市、
先生は
パリの景色が
見渡せる
メキシコタワーの26階に
お住まいだった。

パリの街には、
プレジデント・ケネディ大通りや
ヴィクトル・ユゴー駅があったり、
学校の教室も、
ラヴェル室、ドヴュッシー室等々、
ネーミングに
対する感覚が面白い。

それはさておき、
ランチをご一緒した
声楽家(ソプラノ歌手)の方が
パリ留学中、
エンゲラー先生の
ご近所さんだったと、
15年以上も経って、
お互いの故郷・盛岡で
知る事になったのは、驚き。

そのお陰で、
緊張して通った
レッスンへの道のりを
思いだした。
当時は、
コミュニケーションが
受身で、今だったら
もっと理解出来ることが
あったかなとか、
先生宅の30年以上も経つ
古いスタインウェイは、
(16歳の時に
ロン・ティボーコンクール
入賞の賞金で
購入されたらしい)
弾きにくく
難しかったなとか・・
思えば6月23日は、
先生の命日だったなと。

「リカコ、サ・ヴァ?」という
貫禄ある低めの声と
ショパンの
バラード4番を
レッスンしていただいた時、
「trajet!、trajet! トラジェ!」
(道のり)と
何度も言われた事を思いだし・・。

急に、久しぶりに
背筋がピンとしてきまして 
ショパン:バラ4を
録画してみました。

家の練習室で、
20年以上使っている
ピアノでの初めての試み。
スミマセン、
録音のコンディションは
良くないですが、
聴いていただければ嬉しいです。



 





















カサブランカ&ミニトマト


6月に入り、
大学の
オンラインレッスンは
終了。
レッスン中、
ワンちゃん乱入!とか、
見た事あるお部屋と
思ったら、
実は知人の先生の
お宅だったとか・・
色々愉快な事も。

3か月振りに、大学へ。
リアルな
人間&ピアノの
レッスンが快適なのは、
言わずもがなだ。

最近、
家中、パルファム(香水)
のような
良い香りが漂っている。

香りの正体は、
ユリのカサブランカ。

話を聞くと
少々複雑な事情で・・
昨今のご時世の
都合で、
買い手が全くつかず
行き場所が無い、
タダでも良いので、
引き取ってもらいたい・・と
届けられたとの事。

こんな豪華な
カサブランカには、
もっと
ふさわしい場所が
あるだろうに・・
私の少し手狭な
練習部屋を
優雅に品よく
彩って
楽しませて
くれている。
見知らぬ生産者の方に感謝

ピアノ&カサブランカ

今月は
コンサート(岩手桐朋会主催)も
延期になり、
時間にゆとりが出来て
朝の日課に、
リリコというミニトマトの
苗の様子を、
毎日観察中。
(いつかやってみたかった!)

名前が似ているせいか
気に入って、
手間がかからないと
いうので、
育てている。

農薬は
あまり使いたく
ないので、
リリコのとなりに
虫よけボディガード役
として
丸っこい
マリーゴールドを
植えて・・
めでたく
初めて黄色い花が
咲き、
あらためて
トマトの花は
黄色だったのかと・・
今さらながら、
知った。

今のところ、
順調に成長中。

実がなるのは、
2か月後くらいかなと
リリコの成長を
楽しみにしている。

トマトリリコ





























エルミタージュ


5月も
中旬に入り、
吹く風も心地良く
なりつつ、
大学院の
オンラインレッスンにも
何となく
慣れてきつつ
ありますが・・。

先日、久しぶりに、
お遣い物の
買い物ついでに、
人ひとりいない
喫茶店で
マリアージュ・フレールの紅茶
&読書。
お供は、
20世紀最大の
ロシア人ピアニスト、
リヒテルが駆け出しの
演出家に語った
「リヒテルは語る」

リヒテルの
奇想天外の
感性が、
普通の人間には
理解できないようで、
できるような・・
とにかく
想像力を
かきたててくれる
愛読書。
紅茶

その晩、
NHK・BSで
ロシア・サンクトペテルブルクの
バレエ学校・
ワガノワアカデミーの番組が
放送されていた。

サンクトペテルブルクは、
10数年前、
プロコフィエフコンクールに
参加するため、
かなり、
命がけで
訪れたけれど・・
(当時、治安が悪かった!)
コンクール後に
一人で
エルミタージュ美術館に
立ち寄った際、
極寒の2月(平均-20度)
だったせいか、
それこそ
人一人いない
世界のエルミタージュを
堪能して、
気分だけの貴族を
味わったりもしたせいなのか、
意外にも、
私にとっては
良き思い出の街となった。

さて、
ワガノワアカデミーの
厳しいレッスン風景、
試験の様子を、
妙に緊張して
ドキドキしながら
見ていた。
きっと、
バレエの
ロシア人の先生が
私のパリ時代の恩師・
マルカロフ先生と
口調・態度が
あまりにも
ソックリ!!なため、
不覚にも、
自分の留学時代を
思い出して
しまったのだろう。

ロシア語で
「ニェーット」と
大きな声で
怒鳴られたり、
注意された事が
理解できるまで、
「ダバイ、ダバイ」と
何回も
しつこいくらい
繰り返したり。
熱い先生の
一言一言に
深い意味があって、
考えさせられたり、
愛情や人間臭さを感じたり。

バレエも、
音楽も
何の世界も、
やはり
極めるための
道は厳しい・・と
あらためて
納得した夜。

エルミタージュの夢でも
見られるかも。



























シチリアーナ



青天の霹靂の今月!

私も、東京、盛岡の
コンサートが
中止&延期となりましたが、
空いた時間に、
お彼岸のお墓参りを
済ませてきました。

流行のコロナウイルス。
知人のお話ですが・・
EUは、
特に大変な状況で
私の留学時代の
60代の恩師(パリ在)も
ご自宅にこもりっきり状態、
(お元気で安心しました
医療用マスク、手袋なども
不測のよう。
消防団は素手で
対応しているとか。

日本は生活習慣、
医療システムなどが
整っている事から、
何とか
もちこたえている状況
なのでしょうか。

先日、
外出禁止のイタリアで、
自宅の窓辺から
合唱や楽器を奏でるニュースが
放送されてましたが、
14世紀にも、
フィレンツェを襲った
ペストの脅威を
忘れるため、
若者達が
「シチリアの歌 canzoni di Sicilia」を
歌っていた・・と、
ある文献に
記されていた事を
思い出しました。

どんな内容の
歌だったのかは
知る由もないですが、
ルネサンス時代から、
この現代社会においても
なお、
音楽は、厳しい時でも
心の拠りどころの
一つに
なりうるのだなと・・
音楽に携わる者として
何か感慨深いものを
感じました。

数年前の
コンサートで演奏した小品、
バッハ:シチリアーナの音源を元に
シンプルな動画を
作ってみました。(初の試み!)
ひと時、音色を流していただければ嬉しいです。





ボン・マルシェ


2月も中旬。
それにしても、
今年の冬は
雪が少ない。

雪かきは楽ですが、
近年の気候の変化、
はたまた、
謎のウイルスの出現は、
やはり、
気持ちの良いものではない
この頃です。

先日、
ある現代曲(france)の
楽譜を
大手楽器店に
注文しましたら、
1か月程かかる様子

ちょっと時間が
かかり過ぎでは?と
直接、
パリの楽譜屋さんの
サイト(Arezzo Music)で
オーダーしてみる事に

フランスだし
早くても、2週間は
かかるかな?と
鷹をくくっていましたら、
何と、
パリ~ライプツッヒ~成田~東京~盛岡
の経路をたどり、
楽譜は、
たったの5日間で到着。

驚きのスピードと
共に、
ユーロ安も影響して、
価格も、
日本のお店で
購入するより
お得だったと
いう事に。

お陰で、
気分は
Bon Marché!
ボン・マルシェ。
(お買い得)
演奏家の方々に
朗報です。


IMG_1190


































新年


新年あけまして
おめでとうございます。
A  happy  New Year !! 
Bonne année !!


さて、恒例の
世界の偉人筆跡カレンダー、
今年も、何と作曲家!
昨年のショパンに続き
生誕250周年の
ベートーヴェンです。

2020,






第九の自筆付き

カレンダー2020
こちらは、月光ソナタの
自筆付き

今年のコンサートは、
ベートーヴェンの
プログラムが
目白押しだったり・・
ピアノソナタは
絶対アリだな!
という感じでしょうか

昨年は、
リサイタルの他に
日本歌曲のピアノ、
室内楽(ピアノトリオ)
など、
良い経験を積む事が
出来ました。

今年も
様々な出会いを大切に・・
皆さま
良いお年になりますように













師走


日ごとに寒さが増して
きました。

気がつきましたら
ブログを
随分更新して
いませんでした。

リサイタル前の
1~2か月は
その・・何というか
受験生のように
なっておりまして・・
どうぞ
お許しくださいませ。
(終わって放免!

お陰様で、
ピアノリサイタル
~うつりゆく調べ~
無事終了しました。

聴いて
くださった方々から
早速お便りもいただき
嬉しく思っております。

お寒い中、
お越しいただき
聴いて下さった皆様、
いつも
サポートしてくれる
先生方、友人、生徒さん、
familyの人々、
ありがとうございました。

とりあえずご報告まで。
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2019リサイタル2






従兄弟から
もらった
小バラの白ウサギ。
so cute & unique ,
Many thanks!
白い花ウサギ











*岩手日報文化欄に
掲載されました。(11月3日)
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*CD情報
1stアルバム
イリュミナシオン
に続いて
2ndアルバム
~心寄す3つのソナタ~
リリースしました。
松井利佳子CDジャケット(表)-1








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rikako_m

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