こんにちは。りっくです

 寒いです。未だストーブが必要な気温・・・ でも、3日後くらいには、また30℃くらいになるそうで・・・ 激しすぎ・・・。


 さて、前回、予定していた『サムソリッド』。
 “サムプラグ”と言ったりもしますね。

 これですね ↓
サムソリッド
   どうしても、口を開けているように見えるのは、
   私だけでしょうか・・・。

 この画像では“赤”を使っていますが、青や黄色など様々な色があり、ボールの色に合わせたりしてお洒落に彩られています。
 形はもともと円柱形。親指の穴をドリルし、サムソリッドを埋め込み(ハンマーで打ちつけてはめ込みます)、その後、自分の親指の太さに合わせて再びドリルします。


 この“サムソリッド”なるもの。そもそも何のために入れるのでしょうか。

 『ボールの色に合わせてお洒落にするため』

 ・・・ではありませんね。


 ボールは今日まで、様々な変遷を辿ってきました。
  (以前、『ボールの歴史』について記述したことがあります)

 プラスチック、ウレタン、そして現在のハイパフォーマンスを生んだリアクティブウレタンの登場(今から20年ほど前)は画期的なものでした。

 その“リアクティブ”。ボールの表面を触ってわかるように、指にペタペタとくっつく感じがすると思います。プラスチックボールは、そのペタペタ感はありません。

 ボールに指穴を開けたとき、このペタペタとする表面素材が皮膚に当たります。

     ボールの断面図
   サムソリッド
     矢印の部分が親指に当たる

 すると、親指の抜けが悪くなってしまうんです。
 みなさんも経験していると思いますが、“親指の抜け”って、とっても大切ですよね。毎回、いかに同じタイミングで抜くか・・・。
 その“ペタペタ感”を防止するためために、すべすべとしたサムソリッドが使われるようになったのです。

 もちろん、ボールによって表面素材の感覚が違ったり、中のザラザラ感(上図の赤い部分)に当たる感覚を一定に保つ働きもあります。


 私は手がすべすべしているタイプ。あまり汗もかきません。
 なので、私の手にはサムソリッドが滑り過ぎて、インサートテープでなんとかしていたのですが(親指やサムホールに息を吹きかて湿らせたり、ハンドコンディショナーを使ったり・・・)、いつもお世話になっているプロボウラーでありドリラーの方に、サムソリッドを入れない提案をしていただきました。
 ・・・で、前回の記事のようになっています。


 これが、『サムソリッドを入れる理由』です。

 自らの経験から言えることは、

 「何がなんでも入れなければならない」

 ということではなさそうですね。


 ・・・ということで、サムソリッドに疑問を抱いていた方は、すっきりしていただけたでしょうか。


 それでは今日はここまでです。

 またお会いしましょうね~


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