りかこの乳がん体験記

 30代でみつけた左乳房のしこり。 「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。 視触診だけで簡単に下された診断。 そして私は医師の言う通り放置した。 4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。 “良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性――乳がんだった・・・。

民間療法のことを医者に聞いてもね...

何を信じるかは、人それぞれである

が、私はやっぱり、今は西洋医学に頼る

まだ“治るかもしれない”という範疇にあるのなら、
尚のこと

「もう手立てがありません」

そう言われた時に初めて、
ほかの方法を取り入れてみるかもしれないが――


“民間療法”の類を耳にすることは多い

サプリメント、食品、身体への施術、宗教関係...

“がん”という病気は特に、
ほかに頼りたくなってしまうのかもしれない


  『これでがんが治った』

  『これでがんが消えた』


なんて、たまに目にするフレーズだが、
本当に治っていたら...

がんが消えていたら、
とっくに標準治療になっているだろう

まぁ、極々稀に、医者も驚くような、
“奇跡的にがんが消える”なんてことがあるようだが、

おそらくそのような人は、
がん罹患者の数十万人に1人...

いや、それ以下かもしれない


知り合いでもいたっけ

がんではなかったが、難病だった

「病院の薬なんて効かない。
 これに寝ていれば病気は治る」

人にそう勧められるまま、
“60万円の高級布団”を買わされ、
病院に行くことをやめた

当然、本人は
“治る”と信じてのことなのだろうが、

結局、死に至る寸前まで、
病気が進行してしまう


「先生、こんな治療があるみたいなんですけど、
 やってみたいんですけど...」

と、民間療法を医師に問う患者もいるようだ

中には、「どんな民間療法があるか」と、
聞く患者もいる

そして、

「医者に聞いても、
 誰も民間療法を勧めてくれる先生がいない」

と、嘆く

医者は西洋医学を信じ、勉強をし、
“医師”という資格を手に入れた

当然のことながら、
科学的根拠のない民間療法を勧めるはずがない


がんの講演を聴講しに行くと、
最後に
“質問コーナー”の時間が設けられていることが多い

そこでも、
「民間療法をどう思いますか?」

という質問が飛ぶことがある

『医者はなんと答えるのだろう...』

と、私は医師の言葉に耳を傾ける

すると、やはり医者は否定する

そして、こう続ける

「病院ですすめる治療をしないで、
 いわゆる“民間療法”と言われているものをするのは
 患者さんの自由ではある。
 でも、その結果、悲しいことになってしまった人たちを
 私たちはたくさん見てきている」

と――


何を信じるかは自由だ

が、それで本当に、“信じる者は救われる”のか...

『“がん”は、そんなに甘い病気じゃない』

まぁ、だから、ほかを頼りたくなるのかな...



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大量出血による血圧低下

ホルモン治療からはじまった大量出血

  もうイヤだ...

  子宮を取ってしまいたい...

  生理を止めるために、
  またあの副作用のつらいデポ注射をしようか...

  それとも、
  乳がん再発のリスクを負ってでも、
  ホルモン剤を使おうか...

そんなことを考えながら、まもなく丸6年――


出血時の、

 ○動悸
 ○息苦しさ
 ○脂汗
 ○頻脈

それに伴う倦怠感やふらつきは、
ずっと“貧血”だと思っていた

そう...昨日までは――


が、もしかして、これって、

“出血による血圧低下”...?


確かに血液検査でも、貧血はさほどでもない

もちろん、これだけの出血だ、
貧血気味にはなる

が、造血剤を投与しても、
体調は全く好転せず

それどころか、投与中に意識が朦朧とし、
その後は頭痛が襲ってきた

“貧血”ではなく“低血圧”と考えれば、
その方が自然である

さすがに婦人科では、
血圧までは測ってはくれなかったな...


大量出血時に一度、
血圧を測ってみる価値はありそうだ

ただ、血圧計を持っていない

実家にはあったが、
私自身、血圧が高いわけでも、
毎日血圧を測らなければならない状態にもない

なので、ずっと、
「買おうか...」と思いながら、数年が過ぎた

それほど私にとって血圧計は、
必要のないものだった

が、実際に測ってみたところで、
低血圧の対処法が特にある訳ではないのだが...



さて、今日の夕飯は回鍋肉

    夕飯(回鍋肉)

美味しくいただけるのはありがたい

幸せなことである


そして空には、台風一過の夕暮れ――

台風一過の夕暮れ

きれいな夕焼けを見ると、心が洗われるようだ

明日もいい一日でありますように...



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ネットの怖さ ~噂の拡散~

台風9号が、ようやくオホーツク海へ抜けた

北海道に立て続けに3つも台風が上陸することは、
これまでにはなかった

しかも、9号よりも11号が先に来るという...


1週間以上続いた大雨

おとついはSNS(LINE)で、
「断水になる」との情報が拡散

スーパーの水は一斉に売り切れた

おそらく、9年前にこの街に起きた、
大雨による“大規模断水”の記憶が
市民の中にあるからだろう

あの時は3日~1週間、水道水が途絶えた

乳がんの手術をして数ヶ月後のことだった

蛇口をひねれば、出てくるのは泥水

突然のことだったため、
水の取り置きは全くしていなかった

車の免許も持っていず、重い物も持てない私は、
給水車が来てくれる場所まで
水をもらいに行くこともできなかった


もちろん、今回も水を買うことはできなかったが、

 ―買いに行けず、買っても持てず、
   きっと行っても売り切れていたと思われるため、
   端から買うつもりはなかった―

ただの“噂”が広まったのだと私は思っている

まぁ、それでも一応、“トイレ用に”と、
バスタブにお水は張っているが...


いいことも悪いことも、
あっという間に広がるネットの世界

すべてを鵜呑みにせず、
うまく活用したいものである――



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りかこプロフィール
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名前
メール
本文
乳がん履歴
★2002年3月3日(日)
左乳房にしこりをみつける    

★2002年3月4日(月)
視触診の結果“良性”と診断  

★2006年11月8日(水)
左乳房のしこり再受診        

★2006年11月15日(水)
左乳房のしこり切除      

★2006年11月28日(火)
乳がん告知            

★2007年1月11日(木)
左乳がん手術          

★2008年7月8日(火)
局所再発の疑いで、
細胞診・組織診(結果は良性)  

★2009年2月17日(火)
対側(右)乳がんの疑い
(昨年からしこりあり)経過観察     

★2010年2月16日(火)
右乳房細胞診(結果は良性)   
手術・治療の経緯
★がん細胞の種類(左乳房しこり3つ)
 ・明細胞がん(クリアセル)、
  非浸潤性乳管がん
 ・核グレード 2
 ・ER 90%
 ・PgR 10%
 ・HER2 (-)

★術 式
 ・腋窩リンパ節郭清
 ・扇状部分切除
  (4分の1強切除)

★治 療
 ・放射線23回照射
 ・LH-RHアゴニスト製剤投与
  4週間に1度、2年間(23回)
 ・抗エストロゲン剤
  (クエン酸タモキシフェン)
  5年服用
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           © Rikako, 2011