りかこの乳がん体験記

 30代でみつけた左乳房のしこり。 「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。 視触診だけで簡単に下された診断。 そして私は医師の言う通り放置した。 4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。 “良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性――乳がんだった・・・。

2015年10月

本格的に...

3日前にひきはじめた風邪

昨夜から本格的になってしまった...


体調が悪いと、なんとなく切ない...

なんとなく淋しい...

なんとなく孤独...


世間はHalloweenで盛り上がってるなぁ...


  ハロウィン



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★しこり発見から治療までの経緯は⇒
こちら

貧血による瞳孔散大と、止血剤の効果

大量出血で貧血になると、
どうも世間が眩しく見える

瞳孔が開いているようだ

私はもともと目が悪く、
眼の中で光が乱反射するらしい、

なので、日中の明るさやデパートなどの光は、
眩しくて苦手なのだ

普段からサングラスの着用を勧められているが、
なかなかそうもいかない


が、貧血時の眩しさは、
いつものその感覚とは少し違う

そういえば、以前にも似たような経験がある

膀胱炎の薬だ

20代の初めの頃にかかった膀胱炎

その時に服用した薬でも、
瞳孔が開いたことがある


4月に処方してもらった止血剤は、
2ヶ月前に飲み終えてしまった

先月は止血剤がないまま月経を迎えたが、
やはり経血量は多かったように感じる

思ったほどの止血効果は感じられなかったが、
それでも飲まないよりはいいようだ

「次回の生理が来るまでに、
 薬をもらいに行かなければ...」と思っていたが、

どうしても
“経血を止める”という作用に抵抗があり、
結局、薬をもらいには行かなかった

「もう1回、様子を見てみよう」と...


そして今回の月経――

「やっぱり、薬飲んだ方が楽なのかなぁ...」

というのが感想だ


ホルモン治療からはじまった大量出血も、
もう丸6年

当初よりは少なくなったとはいえ...

「いつまで続くのだろう」と、毎月毎月思う――



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“大切な人のために、何かをしてあげたい”という気持ち

母が死を間近にしたとき、

「残された時間を、
 少しでも幸せな気持ちで過ごしてほしい」

と思った

「最期の瞬間まで、
 母が笑顔でいられるように...」

そう思った

過去を封印してでも、
今、母のためにしてあげられること――

人間は“死”を意識すると、
ひとに優しくなれるのだと思う

それほど“命”は尊い


私が乳がんになってから、
昔の友人たちが毎年誕生会を開いてくれる

私のために、楽しみを作ってくれる

乳がんにならなかったら、
きっと会うことのなかった仲間たち

きっと、
こんなに幸せな気持ちにはならなかった

嫌いだった自分の誕生日

でも、今なら“悪くない”と思える


ひとの優しさは温かい

その優しさに触れた時、自分も優しくなれる

そんな気持ちを忘れずに、
いつまでも守っていきたい


  すべての人に感謝

  今ある命に感謝



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“予防”の時代へ――

かつては“死の病”と恐れられていた“がん”

今では
“早期であれば、完治する可能性もある”
といわれるようになった

そのためには、
がん細胞に作用する薬の開発はもちろん、
早期に発見できる機器や検査方法も
重要な役割りを担っている

近年では、がんも、“生活習慣病”として捉えられ、
食生活や適度な運動、飲酒、喫煙などの
見直しをされるようになった

いわゆる、“予防”である

“がん”にならないよう、
少しでもそのリスクを排除するという考えだ


そして今回、
この“予防”に大きな期待ができそうな、
“新物質が発見された”という

なんでも、この物質を、
初期のがん細胞周辺にある、
正常な細胞に加えることで、
がん細胞を排除する能力が高まるらしい

もちろんそのためには、
“初期のがん細胞をみつける診断が
 確立されることが必須”となるのだが...

初期のがん細胞の診断方法が確立されれば、
夢の(?)、“がん予防薬の開発”に
つながるかもしれないのだ


“死の病”は、

今では、早期に発見、治療することで、
“長く生きられる病”となり、
完治も望めるようになった

薬も格段によくなり、
副作用の対処もできるようになってきた

仕事をしながらの治療、QOLの向上と、
がんとともに生きられる時代となり...

中には
原因がわかってきたがんもある

そして、治療から予防へと、
“がん”という病は様々な変遷を辿ってきた


  “がん撲滅”なんて言葉を聞くけれど、
  本当にそんな日がくるのだろうか

  あと10年後...20年後...
  がん治療はどのようになっているだろう

  私たちが今経験していることが、
  これからの医療に役立ち、
  やがては
  新しい治療に結びついてくれると信じたい

  私たちの命が、未来につながる――


  どうしてこの世に
  “病気”なんてあるんだろう...

  どうして“病気”は、
  私たちを苦しめるのだろう...



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最近の体調

10月とは思えない寒い日が続いているが――

ホルモン治療終了から4年半の、
現在の体調は...

“治療中・終了後に抜けていた髪が、
 抜けなくなってきた”というのは、
8月にブログに書いたことがある

「毛周期もあるし、
 もしかしたら一時的なことかも...」

そう思っていたが、あれから2ヶ月
抜け毛は変わらず少ないままだ


そして、
今ではほとんど感じなくなったホットフラッシュ

身体の火照りもなくなったため、
実はこの寒さがかなりこたえる

身体が冷えて仕方がないのだ

“寒さ”って、こんなに骨身に沁みただろうか...

平熱も下がっているような気がする

“がん細胞は低い体温が好み”らしいから、
嫌な傾向ではある

ストーブの温かさに触れた時や、
布団に入った瞬間の、
あの不快なホットフラッシュがなくなったのは楽だ


そしてこの季節になると、
やはり手術の傷あとが疼きだす

寒さで筋肉が縮まるせいだろうか
リンパ節郭清をした腕の可動域も狭まる

当然、腕を伸ばそうとすると、
いつもより伸びないところで痛みが走る

くしゃみをすると、もっと痛い

まぁ、くしゃみをして傷が痛むのは、
通年のことではある

なので、くしゃみの時は、
自然と手術側の左胸を押さえている

この傷の痛みは、きっと、ずっとなんだろうな

子宮筋腫の摘出手術でお腹を10cm切っても、
もう、傷は全く痛まないのに...

これが、
“乳がんという病気をした”ということなんだなぁ...


  乾燥する季節になってきました
  腋窩リンパ節郭清をされた方は
  感染症を防ぐためにも、
  術側の腕の保湿をしっかり行ってくださいね




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本文
乳がん履歴
★2002年3月3日(日)
左乳房にしこりをみつける    

★2002年3月4日(月)
視触診の結果“良性”と診断  

★2006年11月8日(水)
左乳房のしこり再受診        

★2006年11月15日(水)
左乳房のしこり切除      

★2006年11月28日(火)
乳がん告知            

★2007年1月11日(木)
左乳がん手術          

★2008年7月8日(火)
局所再発の疑いで、
細胞診・組織診(結果は良性)  

★2009年2月17日(火)
対側(右)乳がんの疑い
(昨年からしこりあり)経過観察     

★2010年2月16日(火)
右乳房細胞診(結果は良性)   
手術・治療の経緯
★がん細胞の種類(左乳房しこり3つ)
 ・明細胞がん(クリアセル)、
  非浸潤性乳管がん
 ・核グレード 2
 ・ER 90%
 ・PgR 10%
 ・HER2 (-)

★術 式
 ・腋窩リンパ節郭清
 ・扇状部分切除
  (4分の1強切除)

★治 療
 ・放射線23回照射
 ・LH-RHアゴニスト製剤投与
  4週間に1度、2年間(23回)
 ・抗エストロゲン剤
  (クエン酸タモキシフェン)
  5年服用
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