少し前まで、
【“脳”は、ある程度の年齢を過ぎると退化し始める】

そう言われていた

でも最近は新たな事実が判明し、
【“脳”は、死ぬまで進化する】

なんて、全く逆の説が流れ出した


“脳の細胞が死んでゆく...”
そう聞かされると、逆らうことのできない摂理に諦めもするが、

“一生、進化し続ける”
なんて知ると、俄然やる気が出てくる


ヒトの“身体”って、本当に神秘的
医学では未だ解明されていない部分も多い

それを実感するのが、私の“左腕”

そう...
おっぱいの切除術と同時に行われた“腋窩リンパ節郭清”だ

手術直後は、もちろん、ほとんど動かすことはできない
当然、リハビリをすることになる

動かない腕と
ビリビリと痺れ、感覚のない皮膚――

胸から腕、そして背中にまで、その痛みは拡がっていた

一日24時間、忘れることのない痛み
寝ても覚めても消えることのない痛み

痛いと寒気を伴うことも、この時初めて知る


3ヶ月...半年...

リハビリを続けるも、遅々として動かない腕に苛立ち、

『もうこれ以上やっても意味がない』
何度も何度もそう嘆き、

『もうリハビリやめよう』
何度も何度も諦めかけた

でもやめられなかった裏には、やはり“ボウリング”があった

『前のように、もう一度投げられるようになりたい!!』


あれから5年が経過し、
腕のストレッチは今や日課になってしまった

この5年の間、
『もう限界...』

何度、そう思ったかわからない

でも続けてきた

それは、“結果”が出ていたから

少しずつでも...何年かかっても、
身体は回復し続けている

まさに、“進化し続けている”のだ

腕の可動範囲だけではない
皮膚の麻痺もそう

時々、二の腕の、感覚の鈍いところが痒くなる

“そんな時は、感覚が元に戻ろうとしている証拠”

またある時は、
皮膚が針で刺されてるようにチクチクと痛む

“そんな時は、身体が元に還ろうとしている証”


『まだまだ私の身体、前に進んでる――』


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