一日で40cmほど積もっただろうか
今季は例年に比べると降雪量が多い
厳寒の使者である流氷も、今年は早い訪れとなった
そんな寒さは関係があるのだろうか
ここのところ、自分でも気持ちが悪いくらい体調がよいのだ
「テキパキと動けることが、
こんなにも快適だったなんて...」
体調がよいと、心まで明るくなれる
「何かをしたい」と思える
素直に「楽しい」って感じる
治療中の体調を思い出すと、今でもつらい
「今、同じ治療をしたら、
あのつらさに私は耐えられるのだろうか...」
そう考える時がある
やっと戻ってきた体調
病気のことを忘れている時間も増えた
考えたくもないけれど、
そんな時、もしも何かがあったら、
その衝撃は相当なものなのだろう
いや、“何か”なんてあってはならない
そのために、あのつらい治療に耐えたきたのだ
「もう大丈夫」と思える日...
「まだ安心はできない」と思う日...
そんな想いが交錯するほど、
「やっぱりこの病気は簡単じゃないのだ...」
と思う――
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