“がん”と一言で括る

が、“がん”は、様々な部位に発症する


“乳がん”という病ひとつ取っても、

  ○がん細胞の種類
  ○症状
  ○治療法
  ○使用する薬の違い
  ○副作用の違い
  ○術式

と、実に千差万別だ


私の乳がんと、
2年前に亡くなった母の甲状腺がんがわかったのは、
ほぼ同時期

私より母の方が、
2週間早くがん告知を受けていた


私はがんを結果的に4年8ヶ月放置した形になり、
母は偶然にも、早い段階で発見された


母のがん細胞は進行性

が、治療後、
“完治”と言っていいまでに、
がん細胞が身体から消えた


私の左乳房にあった3つのしこりからは、
2種類のがん細胞が見つかり、
ひとつは珍しいがん細胞

進行が遅く、
が、抗がん剤も放射線も効果のないものだった


“完治”したと思われた母は
5年後、肺に転移

その後、さらに小脳に転移し、他界

“転移性”というがんの性質は、
やはり“転移”という形となって現れたわけだ


そして私は、4年8ヶ月もの間、
がんを放置したにもかかわらず、
今、こうして生きている

  進行が遅いがん細胞だけに、
  まだまだ安心はできないのだが...

  5年近くも放置して、
  このまま終わるとも思っていない

  “稀ながん細胞”というのも、不気味だ


お互いのがんがわかったときは、
確実に、

「私の方が、(逝くのが)先だ...」

そう思ったのに、
こればかりは、わからないものである


それほど難しい、“がん”という病

仲間を失うたび、

「本当に“完治”はあるのか...」

と、思ってしまう


やっぱり簡単じゃない、
“がん”って病気は...

甘く見てはいけない


たくさんの仲間たちの死が、
それを物語っている――



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