「乳がんの手術を受けたのは、11年前か...」

と、この11年間のことを思う


今日は真っ青な空が広がった

冷え込みは氷点下20度近い


「あの日の空はどうだったのだろう。
 気温は...?」


朝から手術の準備

空など見上げる心の余裕もない

暖房の利いた暑いくらいの院内では、
外の寒さを知る由もない


そして、奇しくも、
あの日も今日と同じ木曜日――

  ...ということは、
  今年は何もかもが
  あの時と同じ曜日になるんだな




乳房の切除術と同時に行われた、
腋窩リンパ節郭清

乳がんの手術から11年が経った現在の、
挙上障害と皮膚の麻痺は...


  腕の稼働は、8~9割ほど戻っただろうか

  皮膚の麻痺も、

   ○肘の直上
   ○上腕外側
   ○上腕内側
   ○乳房
   ○わき
   ○わきの下方
   ○肩甲骨附近

  と、部分的に感覚の差異はあるものの、
  全体には、やはり、8~9割...

  と、いったところだろうか


  触れるとピリピリとした感覚も
  軽くはなったものの、やはり残っている



腋窩リンパ節郭清をすれば、
腕が上がらなくなることも、
皮膚が麻痺することも、
医師からなんとなく聞いていた

が、実際に手術をしてみなければ、
どれほど動かないのか、
どれほどの麻痺なのかはわからない

  たぶん、その痛みは、
  医師にも看護師にもわからない


医師や看護師さんに聞いてみても、
はっきりと、

「元に戻ることはありません」

とは言わない

  あ、主治医以外の医師には言われたっけ...


手術をしてみて、はじめてその現実を知る

そして、どこまで回復するのか、
これもまた未知なのだ



正直、手術をした左側の腕は、
お荷物に感じることは多い

生活に制限があるのも事実だ

様々なことにも気をつけなければならない

そして、一生ついて回る、
リンパ浮腫の不安...

“乳がん”という病気は、
多くの禍根を残す病だと知らされる



さ、乾燥するこの季節は、
特に念入りに保湿、保湿...と...

感染症にも気をつけなければ――



   1日1回、応援のクリックお願いします
       日々の励みになります
  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓
  
  人気ブログランキング    にほんブログ村 


★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら

★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から