『がんを見落とし、2人死亡』――


先日、
そんな衝撃的なニュースを目にした

またもや、大学病院での不祥事だ

  そもそも、9人の見落としを
  確認しているようだが、

  “CT画像を
   そんなに簡単に見ているのか...”

  と、素人ながらに思ってしまう



今は、診療科が細分化されている

それは患者にとって、
決していいことばかりではないと、
いつも感じている

理由は、

「どの科を受診すればよいのかわからない」

というのが一番にある

「一つの科で判断がつかなく、たらい回し」

という話も聞く

患者としては、
すべてに精通している医者が理想だ


「ブラックジャックのような医者はいないですから」


講演でそんなことを言い、
会場を沸かした医師がいたっけ

昔は、町に、
なんでも診てくれる医者がいたような気がするが、
今となっては、
そんな医者もほとんどいないのだろう



私自身ががんを見落とされた経験から、

「見落とし」

という言葉には敏感になってしまっている

今回のことも、
見落としが死につながっている

私の場合も、4年8ヶ月という長い期間、
結果的に放置していた

死んでいてもおかしくない

が、今、こうして生きている

それでもこの憤りは、
私の心の中から消えることはない



  “生きていればいい”

  人生はそれだけではない


  やりたいこと...

  夢...

  これから進む道...


  と、

  ひとにはそれぞれの未来がある


  治療が遅れることによって、
  奪われる未来がある


  今、こうして生きていられることには
  感謝している


  奇跡だとも思っている


  “それだけで儲けもの”――

 
  と、他人は言うかもしれない



  本当は、

  「私の人生を返してほしい」

  「私の4年8ヶ月を返してほしい」

  「私が諦めたこと、元に戻してほしい」


  そう言いたいくらいである――



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