早いもので、乳がんの手術から丸12年

今、こうして生きていることが奇跡だ


そんな今年の検査は――



ほかのがんは5年

が、乳がんは10年、
検査が必要とされている


10年経ったとき(2年前)、今の主治医に、

「今後の検査、どうしますか?」

との話があった


  前の主治医は、

  「アメリカでは画像検査はしないし、
   佐藤さんの場合は、
   5年で検査やめてもいいよ」

  との見解だった


  が、5年近くがんを放置していたこと、

  そして、複数のしこりがあったことや
  そこから
  種類の違うがん細胞が出てきたこと、

  その一つが稀ながん細胞で、
  化学療法や放射線治療が効かないこと、

  晩期再発型であることを考えると、
  5年で検査をやめる勇気はなかった


  『再発は、検査で早くに見つけても、
   自覚症状が出てから治療をしても、
   治療成績は同じ』

  というデータにも惑わされた


  最終的には、

  「QOLを維持するためにも、
   再発も早くに見つけて治療をした方がいい」

  という看護師さんの言葉で、
  私は検査を続けることを決めた

  何より、検査を受けることで、
  自分自身が安心できる



「今後の検査、どうしますか?
 乳がんは、
 15年経ってから再発することもあるからね。
 2年に一度にする人、
 あとは、市の検診を受ける人もいますよ」


『うーん...、自分で決めるのは難しいな...。
 乳がんになってから、
 選択しなければならないことが多い。
 いくら“自分のこと”とはいえ、
 病気のことはわからないのに...』



検査はお金もかかる

身体にも負担がかかる

時間もかかる


できれば受けたくない


が、全く受けないのも不安だ


...ということで、“2年に1度”を選択
 (2年前のこと)



これまで毎年受けていた、

  ○採血
  ○CT(単純+造影)
  ○骨シンチ
  ○マンモグラフィ
  ○超音波検査(乳房)

を大幅に省き、
昨年はおっぱいだけの検査、
マンモグラフィと超音波検査を受けた


そして今年はすべて選択

ただ、CTは単純のみ

造影剤を使わないらしい


CT検査の何が苦痛だ...と言えば、
造影剤である

手の甲に太い針は刺されるし、
造影剤が血管に入っていく感じも
気持ちがいいものではない

血管痛も起こる

  時には“オマタ”も熱くなる

1週間は、
手の甲はブス色や黄色になり、

針痕もしばらく痛めば、
1か月は刺したあとが消えない

副作用も出るかもしれない

検査後は造影剤を早く身体から出すために、
多めの水を飲まなければならない

何より、単純と造影の2回、
被曝することになる

当然、時間もかかる


造影がない――

それだけで、精神的、肉体的負担が
かなり軽減されるというものだ




まずは3週間後、
採血とCT、そして骨シンチ

  昨年、
  「骨シンチはしない」
  と、主治医に伝えていたが、
  3か月ほど前からの腰痛が不安になり、
  検査を入れてもらう


さらにその1週間後、
マンモグラフィと超音波検査

...というスケジュールだ



まぁ...

何もないことを願おう


いや、何もないはずである――



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