本気で死ぬ気もないのに、
初めて自殺願望を抱いたのは中学生の頃

大人になってもその癖は抜けず、
時折、その感覚がこみ上げた

それが、“現実逃避”というものなのか...

そうだとすれば、
あまりにも曖昧な生き方である



そんな私が“がん”という、
命をも脅かされる病に罹る

しかも5年近く放置されるという、
まさに、“死”と直面することになるのである


  これまで生きてきて、
  何度“死にたい”と思ったかわからない

  でも、がんになった

  それも、この年齢で5年放置

  黙っていても死はそこ

  よかったじゃん



...とは思えなかった

真っ先に思ったのは、

「死にたくない」――

意外にも、そんな感情だった



大病をすると、

「人は一人で生きているんじゃない。
 “生かされている”」

そう言う人が多い

まさに私にも、
そんな言葉が当てはまるのだろうか

医療に救われ、
また、周囲の人たちに支えられ、
今、私は生きていられている気がする


そして、

「乳がんになったからこそ、
 生きていかなければならない」

そんな気がしているのだ


それは、周囲への恩返しでもあり、
同じ“がん”という病と闘っている人たちの
先を歩く者として


人は、支え合って生きている


“命”はきっと、
自分ひとりのものじゃないのだ――



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