りかこの乳がん体験記

 30代でみつけた左乳房のしこり。 「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。 視触診だけで簡単に下された診断。 そして私は医師の言う通り放置した。 4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。 “良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性――乳がんだった・・・。

病気・治療

イソフラボンと乳がんの関係

がんになると、
食べるものに気をつけている人は実に多い

乳がんの場合は、

  ○イソフラボン
  ○牛乳
  ○にんじんジュース

...というのが
特に気になるところだろうか

サロンでも話題に上ることの多い食材だ


  “牛乳”と“にんじんジュース”に関しては、
  過去にも何度か触れてきたが...

  私は、牛乳が乳がんに悪いとは思わない派
   (理由は、以前に2度ほど記述している)

  “がんに良い”といわれているにんじんジュースも、
  私は否定派である



そして、大豆に含まれている“イソフラボン”

エストロゲンが関係している乳がんであれば、
気になるところ

なぜなら、

『イソフラボンは、エストロゲンに似た働きをする』

と、言われているからだ


これも、「全く」と言っていいほど、
関係はないと私は思っている

関係があるとすれがば、

『がんを抑制してくれる』こと


“1日3杯の味噌汁が乳がんを予防する”と
言われていたり、
 (塩分に気をつけたいところではあるが)

大豆には、
がんを抑制してくれる成分が入っているらしい

積極的に摂り」入れたい食品である

  発酵食品である納豆は、特にいいらしい


もちろん、どんな食材でも、
毎日トラック1杯ほどの量を食べ続けていれば
悪影響はあるのだろうが...


行きつく先は、やはり、

『バランスのいい食事』だ――



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乳がんオーダーメイド

“乳がん”と一口に言っても、人それぞれだ


  ○がん診断時に告げられるステージ
    (術後の病理などで変更されることあり)
  ○がん細胞の種類
  ○術式
  ○化学療法の種類
  ○ホルモン療法の種類


そこに、それぞれの考えや
生活の環境などが加わってくる


患者には、

ひとりひとりに合った治療を選択する権利があり、
ひとりひとりの生き方がある



がんになると、

「こんな治療あるよ」

とか、

「あそこの病院行ってみたら?」

と、心配をしてくれる人がいる

が、こればかりは、
他人に言われることではない


心配をしてくれる人たちは、
きっと、
“がん”という病の本質を
知らない人たちなのだと思う



それぞれのがん治療

同じ乳がんでも、
決して誰かと比べることはできない

それはまさに、“オーダーメイド”


“完治”という目標に向かって、
つくりあげてゆく治療なのだ――



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腱鞘炎は、ホルモン治療の影響...

手指の関節が強ばる、痛い、痺れる、曲がらない――

と聞くと、リウマチなどの疾病を想像ずる

が、更年期の症状であることも多いようなのだ



これらの症状を訴えるのは、
45歳以上の女性に多い

その理由は、“更年期”

20代をピークに
30代後半から低下しはじめるエストロゲン(女性ホルモン)

40代後半になると急激に減少する


エストロゲンには、
関節や腱を保護する役目があるのだそう

そのためエストロゲンの減少により、
関節や腱に炎症が起こりやすくなることが、
近年わかってきたらしい


  ちなみに、ホルモンバランスが変化する、
  生理前、また、授乳期にも
  手の強ばりや痛み、腱鞘炎が起きるようだ



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



私は乳がんのホルモン治療をはじめてから
1年ほど経った頃だっただろうか、

左の手首が腱鞘炎になった

腕がほとんど動かせない

じっとしていてもかなりの痛み

腱鞘炎がこれほどまでに痛いとは思っていなかった

  ※ホルモン治療は、閉経前に行う治療で、
    卵巣の働きを止めるもの


幸い近所に整骨院があり、
 (怪我や故障で、なぜか4年に1度、
  通うはめになっていた)

そこの先生に、
「ゲームのし過ぎ?」と、聞かれる

特にゲームもしていないのだが、
やはり“腱鞘炎”は、

“使いすぎ”

と思われがちだ


3ヶ月ほど通っただろうか

激痛は治まったものの、
それ以上は特に良くもならず、
その後、先生も若くしてがんで亡くなり、
治療を中断したまま今に至り...


あれから、約10年――

未だに治っていない

おそらく手術が必要なレベル

ちょっと無理をすると、
ガクッとばね指になり、強烈な痛みが走る

手(特に親指)の動きも悪く、
少しだけ不自由でもある


「そっか...。ホルモン治療で
 エストロゲンを止めていた影響だったのか...」

と、今さらながら判明する

  「乳がんをすると、腱鞘炎になる」
  という話は、なんとなく、
  流れてきたことはあったが...


そういえば私の周りにも、
乳がんでホルモン治療をした人が
腱鞘炎になったっけ...



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



ちなみに、“更年期”といえば、
“ホットフラッシュ”と言われるのぼせや発汗、火照り、
そしてイライラなどが知られているが、

エストロゲン減少による手指の痛みは、
このような、いわゆる“更年期の症状”が
現れない人に起こりやすいようだ


  さすがに私の場合は薬の影響ということで、
  ものの見事に
  両方の症状ががっつり出たが...



一生のうちに分泌される、
高々スプーン1杯のエストロゲン

このエストロゲンがなくなるだけで、
身体には様々な影響が出る

  コレステロールの上昇を抑えてくれたり、
  心臓を守ってくれたり...


“エストロゲン”って、実にすごい奴なんだな...


でも、乳がんを引き起こす、
悪い奴でもあるのか...



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“座っている時間が長いとがんになりやすい”というリスクファクター


  喫煙...

  過度の飲酒...

  よく熱いものを食べる(飲む)...

  塩分の摂りすぎ...

  食生活の欧米化...


などが、
“がんのリスクファクター”と言われている

  今は“ストレス”も、ここに入るのだろうか


もちろん、このほかに、
部位ごとに加わるリスクもある

例えば、
胃がんや肝臓がん、子宮頸がんに関係する、
細菌やウイルスだ


私たちが罹っている乳がんであれば、

  ○初潮年齢が早い
  ○出産経験がない
  ○初産年齢が高い
  ○授乳経験がない
  ○肥満
  ○背が高い

などが挙げられるだろうか


  ちょっと変わったものでは、

    ○母との関係がよくない人
    ○淋しい人

  が、乳がんになりやすい

  なんて話もあったっけ...


  昔、“くよくよする性格だからがんになる”
  なんてことも聞いたことがあったな...
   (もちろん、
    “性格でがんになる”なんてことはない)



そして最近、言われているのは、

『座っている姿勢が長い人はがんになりやすい』

というもの


なんでも、

“座っていると血流が悪くなり、
 大腸がんや乳がん発症のリスクが高まる”

というデータが存在しているようなのだ

  そんなデータ、取っているのか...



ちなみに、私はずっと立ち仕事をしてきた

が、乳がんになった

いや、私ががんになった原因は、
紛れもなく、エストロゲン

“座位が長い”とはおそらく関係はない


“がんになる原因”なんて、
きっと、誰にもわからない

「がんになるかならないかは“運”」

そう言っていた専門家の言葉に頷ける


食生活に気をつけていても
がんになる人はなる

たばこを吸っていても、
お酒をたくさん飲んでいても、
不摂生をしていても、

がんにならない人もいる


「たばこを吸わない人は肺がんにはならない」

そうテレビで言い切っていた、とある医師

それだけは、首を傾げたくなるが...



何がリスクかなんて、わからない


がんになってはじめて、

「何が悪かったのだろう...」

と、考える


きっと、そんなもの――



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血液とか尿とか唾液とか嗅覚とか...

おっぱい、胃、大腸、婦人科、肺...

がん検診は、現在の検査法では、
それぞれ行わなければならない

苦痛は伴うし、時間は取られる

費用もそれなりにかかる

何より、毎年、検査、検査で嫌になる



先日、こんな記事が新聞に載っていた

  『13種のがん 血液1滴で検査』


  “13種類のがん”とは――

     ○食道がん
     ○胃がん
     ○大腸がん
     ○肺がん
     ○すい臓がん
     ○肝臓がん
     ○胆道がん
     ○膀胱がん
     ○乳がん
     ○卵巣がん
     ○前立腺がん
     ○肉腫
     ○神経膠腫


2~3年後の実用化を目指しているようだが...


簡易に受けられるとなれば、
がん検診率の向上につながる

そうなれば、早期発見はもちろんのこと、
死亡率の低下も期待ができる

特にすい臓がんは、
“早期発見が難しい”と言われている

そのため、死亡率も高い


検査費用は1回2万円程度

時間を取られ、
時に苦痛を伴う複数のがん検査

血液1滴、約2万円で検査ができるのなら、
こんなに楽なことはない

 (個別に検診を受けても、
  けっこう費用はかかるものだ)



これまでも、
唾液や尿、犬の嗅覚を利用したがん発見法が
話題に上っていた

“アニサキスががんを見つける”
なんてものもあったっけ


あれから話を聞かないが、
それらはどこまで研究が進んでいるのだろう

そして、実用化は――?



先日、乳がんの検査を終えたばかり

が、これから胃や婦人科のがん検査を控え、
 (大腸もやらなければ...)

「なんでこうも、
 毎年、毎年、検査、検査なんだろう...」

と、ちょっと嫌気が差してきた



1年に1度の検査


が、“1年”って、
意外と早く来るものである――


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


  今日は、上弦の月


  2018/01/25 上弦の月


  ちょっとピンボケしてしまったが...

  宇宙のパワーをどうぞ――



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乳がん履歴
★2002年3月3日(日)
左乳房にしこりをみつける    

★2002年3月4日(月)
視触診の結果“良性”と診断  

★2006年11月8日(水)
左乳房のしこり再受診        

★2006年11月15日(水)
左乳房のしこり切除      

★2006年11月28日(火)
乳がん告知            

★2007年1月11日(木)
左乳がん手術          

★2008年7月8日(火)
局所再発の疑いで、
細胞診・組織診(結果は良性)  

★2009年2月17日(火)
対側(右)乳がんの疑い
(昨年からしこりあり)経過観察     

★2010年2月16日(火)
右乳房細胞診(結果は良性)   
手術・治療の経緯
★がん細胞の種類(左乳房しこり3つ)
 ・明細胞がん(クリアセル)、
  非浸潤性乳管がん
 ・核グレード 2
 ・ER 90%
 ・PgR 10%
 ・HER2 (-)

★術 式
 ・腋窩リンパ節郭清
 ・扇状部分切除
  (4分の1強切除)

★治 療
 ・放射線23回照射
 ・LH-RHアゴニスト製剤投与
  4週間に1度、2年間(23回)
 ・抗エストロゲン剤
  (クエン酸タモキシフェン)
  5年服用
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