りかこの乳がん体験記

 30代でみつけた左乳房のしこり。 「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。 視触診だけで簡単に下された診断。 そして私は医師の言う通り放置した。 4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。 “良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性――乳がんだった・・・。

がんと医療保険

がん経験者でも入れるがん保険が、新たに登場(予定)

一度がんになってしまうと、
がん保険には入れない

  (条件によっては入れるものもあるが、
   保険料が高額)

それどころか、
一般の医療保険でさえ門戸が狭くなる


私も乳がんをしてから、
医療保険加入には苦労した口だ

国内の商品は2件断られ、
結局、外資系の保険になんとか加入

がんに関しては、やはり日本は
一歩遅れているイメージだ


が、今年の年末か来年の初めあたりに、

『がんをした人でも入れるがん保険』

が、出てくるらしい

一社がそのような商品を出すと、
ほかの会社も追随するのではないか...


ということで、これまでよりも、より審査の軽い、
がん患者にも入れるがん保険が、
ようやく出てくる...という訳だ

そう、“ようやく”である

がんは、
『早期であれば、治る病気』

と、言われて久しいこの時代でも、
医療保険に関しては、まだまだ厳しい

がん治療の時代は変わっているのに、
保険がそれについてきていない感は否めない


が、乳がんに関しては、
やはり、まだ厳しいらしい

乳がんはほかのがんに比べて進行が遅く、
“完治までには20年”と言われていることが、
その理由だ


私は...

今のところ、医療保険で十分かな

いくら“保険”といっても、
もうがんなんて懲り懲りだ

今からがん保険の加入なんて、
正直、複雑な気持ちである


が、ほかのがんに罹らないとも限らない

実際にがん保険に入っていた人は、

「保険に助けられた」

と言っている


保険では命は守れないが、
命を救う治療費の足しにはなる訳で――



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「また“がん”か...」 ~複雑な想いの、医療保険の見直し~

4年前にようやく加入できた医療保険

一度“がん”という病気になってしまうと、
なかなか加入が難しくなる

“がん保険”でなくていいのに...

万が一のための、
入院や怪我の、
一般的な医療保険でいいのに...

それでも厳しい

国内の商品は特に加入は無理だ

私の場合も、

がん告知から5年が経ち、
治療も終了していたにも関わらず、
国内の医療保険は2つ断られた

結局、その後に入れたのは外資系

もちろん、いくらでもお金を出せば、
国内の商品でも
がん経験者が入れるがん保険はあるが...


そんな思いまでして、
ようやく入れた医療保険だが、

この度、見直しのご提案をいただいた

医療の進歩は日進月歩

それに伴い医療保険も
新しいものにどんどん変化している


「入れそうな“がん保険”がある」

と、少し前に
お世話になっている保険の方から
連絡をいただいていた

が、後日、

「治療終了から5年経っていないので、
 やはりダメだった」

とのことで、
この話は頓挫したものと思われた


そして今回、
治療終了から5年経過したこともあり、
新たなプランを作成していただいた

それは、これまでの入院・手術に加え、

新たながんが見つかったとき、
また、乳がんが再発したときの、

『手術・放射線治療・抗がん剤治療』

の、給付が受けられるというもの

ただし、一度がんを経験しているため、

『“がん”と診断されたときの一時金』

は給付されない


がん経験者には、
とってもありがたい保険だ

賭け金も、かなりのお手頃

やはり外資系だ


...が、正直、一度がんを経験すると、

「手術? 放射線治療? 抗がん剤?
 また、“がん”か...」

と、複雑な想いだ

「“がん”、もういいいや...」

そんな気持ちだ


そしてもうひとつ、
保険の方には話すことができなかったが、

私の左乳房にあった、
3つのしこりから見つかったがん細胞は
2種類

そのうちの1つは、

“明細胞がん”....

“クリアセル”という、
放射線も抗がん剤も効かないがん細胞だ


「その細胞が再発したら......」

と、頭を過ぎったのだ


『保険はお守り』

という話をよく聞くが、

「保険はお守りではない」

そう言い切った、
ファイナンシャルプランナーさんの言葉が
現実のものとして重みを増す


『日本人の2人に1人ががんになる』

そんな時代

この先どうなるかわからない

安心して治療を受けるためには、
この保険も“あり”なのかな...

自分の心に言い聞かせられないまま、
タブレットにサインをし――



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がん経験者に、やっぱりがん保険は難しく...

これまで何度か記してきた、医療保険のこと


そして、

2ヶ月ほど前にいただいた、
“がん経験者でも入れるがん保険”のお話

   詳細はこちら
       → 『がん告知日から入れる“がん保険”』


『がん告知日から10年経てば、
 がん保険に加入できる』

というものだ


これまでも、
がん経験者でも入れるがん保険は
いくつかあった

が、月々の掛け金があまりにも高額

そこまでの額を払ってまで、
敢えて“がん保険”に入る気はない

いや、そもそもそんな金額、
絞り出してもどこからも出ない


一度がんを経験してしまうと、
通常の医療保険でさえ加入が難しいことは、
私もすでに経験済み

5年の治療から2年が経っても、
なかなか加入はできなかった

薬の副作用も軽くなり、
身体も心も少しずつ元気を取り戻し、
再発の意識が薄らいでも、

“がん”という病気をしたことは、
“がんの病歴あり”として強く残るのだ

一言で“がん”といっても、
その症状は様々なのに


そして、先日、
謝りの言葉をいただいてしまった

「やっぱりがん保険は難しいです」

と――


ま、今さらがん保険は、
正直、複雑な思いがある

とりあえず、今は、
ほかの病気や
怪我での入院などに備えられれば、
それでいい

2年前、
今回お話をいただいた方のお蔭で、
やっと通常の医療保険に加入できた
 (しかも、安い掛け金で)

それだけで、今の私には十分である――



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がん告知日から10年後に入れる“がん保険”

がんになると、当然のことながら、
がん保険はおろか、
医療保険ですら加入が難しくなる


2年前、
以前から掛けていた保険が満期を迎えるため、
新たな医療保険を探していた


乳がん告知から7年と少し

5年の治療を終えて丸2年

それでも国内の商品2つ、
「加入お断り」をいただいた


  乳がん告知から7年...
  治療も終わって、すでに2年...

  それでも駄目なのか――


なにも、
「“がん保険”に加入したい」と言っている訳ではない

通常の、“医療保険”でいいのだ


厳しさを知った

“がん”という病気は、
それほど後々まで引きずるものなのだ


途方に暮れていたとき、
たまたま知り合いの、
外資系の保険会社の人に話を持ちかけられる

なんでも、

“5つの条件を満たしていれば、
 がん経験者でも入れる”

という医療保険だった

医師の診断書も必要ない

賭け金も低い

「こんなに簡単でいいの?」

そう思えるくらい、
かなり緩いものだった

審査の結果、
無事、加入することができたが、
保険未加入の3ヶ月半、
怪我や病気がないことだけを願っていた


そして先日、同じ方に、今度は、

「国内の商品で、
 がん告知日から10年経てば
 入れるがん保険がある」

とのお話をいただく

もちろん、これまでも、国内にあるにはあった

が、月々の保険料があまりにも高すぎて、
とても払える金額ではなかった


がん告知から、まもなく10年を迎える

そのがん保険の詳細もまだ聞いていないが、
当然、諸々の条件はあるようだ

なんでも、
“リンパ浮腫になった人は入れない”とか...

「“がん”とは直接関係がないのに、
 それでもダメなんだ...。
 やっぱり厳しいな...」


まずは話を聞いてみなくてはわからないが...

“がん保険”というのも、どうなのだろう...

一度なってしまった“がん”

再発の不安などを考えれば“あり”なのかもしれないが、
なんとなく、
複雑な思いが過ぎる――



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がん経験者には厳しい医療保険の加入

最近テレビで、

『がんの治療終了から5年経てば、がん保険に入れる』

というCMを目にする


3年前になる

以前入っていた保険が満期を迎えるため、
新たに加入する医療保険を検討していた

5年のホルモン治療終了から、
1年が経とうとしていた頃だった


国内の商品を2つ当たってみた

1つめは、保険満了後、
同じ保険会社で新たに加入し直すこと

「乳がんの手術から5年以上経って
 治療も終わっているけど...。
 このようなケースは、私たちも経験がないんで...。
 ま、とりあえず、やってみましょう」

審査の結果は、すぐに出た

「乳がんの数ヶ月前に受けた、
 子宮筋腫の手術からは5年が経過しているので、
 こちらは問題はないんですが...」

『...ってことは、
 やっぱり乳がんが引っかかったか...』

「やはり、
 “乳がんの治療終了から1年”ということで、
 加入はできないとのことで...」

『手術から6年経ってもダメか...。
 治療が終わってもダメなのか...』

なんだか、
“普通の人間”として扱われていない気がした


2つめの保険会社では、

「厳しいと思いますが、やるだけやってみましょう」

と、いうことで、
医師の診断を受けるまでに至った

採尿、採血、血圧測定など規定の検査をし、
最後に医師との面談があった

医師は、私が乳がんを経験したことを知ると、
表情が変わった

問診では、

乳がん手術の数ヶ月前に受けた、
子宮筋腫の摘出手術のこと、

そして、
乳がんの手術と治療、検査のことを
かなり詳しく聞かれた

『あぁ、ダメだなぁ、きっと...』

その場から逃げたい気持ちだった

『きっと保険には入れないだろうから、もういいよ』

そう言って帰りたかった


そして数日後、
『加入できない』との報告を受ける
 (結果が出るまで、かなりの日数がかかった)

保険会社の人には、

「申し訳ない。力になってあげられなかった」

と、謝られたが...

仕方がない
これが“現実”ってものだ


“がん保険”じゃなくていいのに...

“医療保険”でいいのに、
それすら入れないなんて...


『さて、どうしよう...』

医療保険に加入していなければ、
何かあった時、補填ができない

保険満了の期日が過ぎ、
丸3ヶ月、未加入のまま月日が流れた

『得てしてこんな時に限って、
 怪我をするとか、何かあったりするんだよなぁ。
 気をつけて生活しなきゃ...』


『やっぱり外資系しかないか...』

その外資系の保険会社は、
“5つの条件をクリアしていれば、加入できる”

というものだった

もちろん、医師の診断も要らない

...ということで、簡単に審査を通過


知り合いのファイナンシャルプランナーさんは言う

「“お守りのために保険に入る”という人がいる」

確かに、私も、
何度か聞いたことのあるフレーズだ

「でも、“保険”は“お守り”じゃない。
 保険に入ったからといって、
 病気にならない訳ではない。 
 保険は、“何かあった時のための準備”」

であると...


『日本人の2人に1人が“がん”になる時代』

保険も時代に合わせて
多様化していくのだろう――



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本文
乳がん履歴
★2002年3月3日(日)
左乳房にしこりをみつける    

★2002年3月4日(月)
視触診の結果“良性”と診断  

★2006年11月8日(水)
左乳房のしこり再受診        

★2006年11月15日(水)
左乳房のしこり切除      

★2006年11月28日(火)
乳がん告知            

★2007年1月11日(木)
左乳がん手術          

★2008年7月8日(火)
局所再発の疑いで、
細胞診・組織診(結果は良性)  

★2009年2月17日(火)
対側(右)乳がんの疑い
(昨年からしこりあり)経過観察     

★2010年2月16日(火)
右乳房細胞診(結果は良性)   
手術・治療の経緯
★がん細胞の種類(左乳房しこり3つ)
 ・明細胞がん(クリアセル)、
  非浸潤性乳管がん
 ・核グレード 2
 ・ER 90%
 ・PgR 10%
 ・HER2 (-)

★術 式
 ・腋窩リンパ節郭清
 ・扇状部分切除
  (4分の1強切除)

★治 療
 ・放射線23回照射
 ・LH-RHアゴニスト製剤投与
  4週間に1度、2年間(23回)
 ・抗エストロゲン剤
  (クエン酸タモキシフェン)
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      ~~~~~~~~~~~~~~

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