土曜日は3D写真を撮りに葛西臨海公演まで行ってきました。思ったとおり、水族館は3D映えがする写真が撮りやすかったですよ。例によって、3D写真はそのままのカタチでWEBにアップするのは無理なので、今回は「プルプル立体写真」で擬似3Dアニメに変換してあります。
ところで「3D」と言えば『アバター』。前々回の日記の追記です。映画を観ていて思ったんだけど、個人的には画面切り替えの時にかなり違和感がありました。2Dの映画で画面が切り替わる時なんかよりも、もっと不自然な感じと言うか……。目の前の世界がいきなり消えて、別の世界がバーンと出てくるので、どこに視点を合わせたらいいのか一瞬混乱してしまうような感じ? しかしそれは、3D映画の欠点ではなく新たな可能性かもしれないなー、と思ってみたり。2D映画とはまた別の演出様式が育っていく予感。例えば、3D映像でサブリミナル効果を取り入れたりしたら、洗脳なんかももっとカンタンにできそう。信者獲得にやっきになってる宗教団体の広報の皆様は3D映像の研究をしたらいいんじゃないか。や、よくないけど。
まあ、与太話はさておき。水族館のある公園の出口付近で見た猫が、すげーデカかったんですけど! 撫で回してみたところ、頭蓋骨も大きくて背中なんかも広くって、いやホント。マジパネェ的な。証拠写真を上げておきます。背後に写ってる幼女と比べてみて。3Dは2Dより奇なり! ……いや、一応どっちも3Dか。