蛾
2023年08月07日
2021年08月12日
2020年12月31日
2003年12月〜2004年1月のフレンチギアナでの夜間採集品。南米北部は1月は雨期で毎日大雨で夜間採集には最適だが、蝶は少なかった。中央の大きな白い蛾はナンベイオオヤガ(Thysania agrippina)で下の個体は油が出ている。こいつはホンジュラスにも沢山いてボロが昼間飛んでいた。
2002年アフリカ・カメルーンでのマルバネシロチョウ(Pseudopontia paradoxa)これは1属1種とされていたが、今は5種くらいあるらしい。これは病気で危ないとき寄贈したので、アフリカの箱に入れられなくて、あとで雑の箱の空き地に入れた。カメルーン南部・クリビという熱帯樹林内で遭遇した。滅茶苦茶な飛び方をして採り難い。以前は蛾に分類(と言っても蛾はチョウ目だが)されていたらしい。
2008年6月〜7月のキルギス遠征の採集品。沢山の蝶が見られた。夏でも夜は酷寒で辛かった。
2007年蘭州での採集品。Par.imperator が沢山いた。gigasということになっているが、musagetaと区別はつかない。全てmusageta だろう。
2002年アフリカ・カメルーンでのマルバネシロチョウ(Pseudopontia paradoxa)これは1属1種とされていたが、今は5種くらいあるらしい。これは病気で危ないとき寄贈したので、アフリカの箱に入れられなくて、あとで雑の箱の空き地に入れた。カメルーン南部・クリビという熱帯樹林内で遭遇した。滅茶苦茶な飛び方をして採り難い。以前は蛾に分類(と言っても蛾はチョウ目だが)されていたらしい。
2008年6月〜7月のキルギス遠征の採集品。沢山の蝶が見られた。夏でも夜は酷寒で辛かった。
2007年蘭州での採集品。Par.imperator が沢山いた。gigasということになっているが、musagetaと区別はつかない。全てmusageta だろう。
2020年12月18日
これは異常型のギフチョウのコレクションだ。世の中には真っ黒やイエローバンド、黒紋抜けなど色々あるが、この「黄金」ギフは素晴らしい。
その部分の拡大。
ヨーロッパのZygaenaのコレクション。家にはまだこの10倍くらいの標本があるが、整理出来なくて困ってる。バックが絨毯でうるさいが、時間なくて・・
昔チベットへ行ったときの小物。絵のある布はタルチョという峠やピークにある礼拝の場所にあるお経の入った布切れ。これを持って来るというのは罰当たりだ・・右下の小さな紙束はこれを峠やピークに撒く。お経がプリントしてある紙だ。1束1元くらいで売っている。右のものはハンディ・マニ車(マニぐるま、摩尼車)といい、これを一回回すとお経を1回読んだことになるという。チベット人は皆敬虔な仏教徒であるから、暇さえあればこれをクルクル回してる。
その部分の拡大。
ヨーロッパのZygaenaのコレクション。家にはまだこの10倍くらいの標本があるが、整理出来なくて困ってる。バックが絨毯でうるさいが、時間なくて・・
昔チベットへ行ったときの小物。絵のある布はタルチョという峠やピークにある礼拝の場所にあるお経の入った布切れ。これを持って来るというのは罰当たりだ・・右下の小さな紙束はこれを峠やピークに撒く。お経がプリントしてある紙だ。1束1元くらいで売っている。右のものはハンディ・マニ車(マニぐるま、摩尼車)といい、これを一回回すとお経を1回読んだことになるという。チベット人は皆敬虔な仏教徒であるから、暇さえあればこれをクルクル回してる。
2020年09月29日
2020年06月24日
2009年6月の蝶・蛾・花。6月1日、ウンモンスズメ。中々お目にかかれない。
同年6月4日、ヒオドシチョウ。新鮮な個体だった。これは利根川畔で見たもので、雑木林ではないところが珍しい。この辺はゴマダラチョウ、アカボシゴマダラなども見られる。
同、クロアゲハ。利根川畔のサイクリング道路には所々に花壇があって、蝶の訪花も多い。
同年6月9日、庭のハギへのルリシジミの産卵。
同、卵。
同6月21日、キアゲハの飛翔。最近はあまり見かけない。
同、サラサリンガ。それほど少ないものではないらしいが、あまり見ない。
同、ドクダミの八重咲。昨年まであったが、今年は見ない。抜かれてしまったかも知れない。残念なことが多い。
同年6月4日、ヒオドシチョウ。新鮮な個体だった。これは利根川畔で見たもので、雑木林ではないところが珍しい。この辺はゴマダラチョウ、アカボシゴマダラなども見られる。
同、クロアゲハ。利根川畔のサイクリング道路には所々に花壇があって、蝶の訪花も多い。
同年6月9日、庭のハギへのルリシジミの産卵。
同、卵。
同6月21日、キアゲハの飛翔。最近はあまり見かけない。
同、サラサリンガ。それほど少ないものではないらしいが、あまり見ない。
同、ドクダミの八重咲。昨年まであったが、今年は見ない。抜かれてしまったかも知れない。残念なことが多い。
2020年06月19日
2017年6月11日、ヒメシジミ。長野県のもの。
同6月11日、長野県のアサマシジミ。今ではアサマシジミ中部低地帯亜種として長野、山梨とも「希少種」に指定されている。採集したり、標本を譲渡、保管したりは重罪となる・・すると私設監視員などが現れて強迫することが多くなる。困ったもんだ。やたら採集する輩も問題、単にネットを持って草原に佇んでも強迫されたり、ミヤマシジミを採っても通報されることでなく、採集品召し上げになる・・
同6月22日、長野県のアサマシジミ。これは藤岡コレクションとして今は中部大学にある。2013年は「希少種」指定にはなってない。規制前最後の採集品だろう。
6月27日、ツバメシジミ。これは群馬で撮ったものだが、長野県なら問題になるかもしれない。つまらん世の中のなったもんだ。
2017年6月11日、オオスカシバ。高崎市内。
同6月11日、ウラギンシジミ。新成虫で美しい。自宅庭産。
同6月15日、夏型ベニシジミ。高崎市内。
同6月11日、長野県のアサマシジミ。今ではアサマシジミ中部低地帯亜種として長野、山梨とも「希少種」に指定されている。採集したり、標本を譲渡、保管したりは重罪となる・・すると私設監視員などが現れて強迫することが多くなる。困ったもんだ。やたら採集する輩も問題、単にネットを持って草原に佇んでも強迫されたり、ミヤマシジミを採っても通報されることでなく、採集品召し上げになる・・
同6月22日、長野県のアサマシジミ。これは藤岡コレクションとして今は中部大学にある。2013年は「希少種」指定にはなってない。規制前最後の採集品だろう。
6月27日、ツバメシジミ。これは群馬で撮ったものだが、長野県なら問題になるかもしれない。つまらん世の中のなったもんだ。
2017年6月11日、オオスカシバ。高崎市内。
同6月11日、ウラギンシジミ。新成虫で美しい。自宅庭産。
同6月15日、夏型ベニシジミ。高崎市内。
2019年11月06日
2007年秋の花と木の実、蛾を貼ります。10月31日、ノコンギク。これは20年ほどまえに植えたのですが、最近は勢力が衰えて小さな花になってしまってる。
同年10月31日、ウグイスカズラの実。実が少ないので、美しい赤い実であるが、なかなか良い絵は撮れない。
同11月5日、ヒメヤママユ。11月頃夜間の灯火トラップに良くくる。採れると嬉しいものであるが、あまり人気はない。
同11月5日、ヒヨドリジョウゴ。美しい赤い実はあまり見られない。種をとって庭に撒いても芽がなかなか出ない。
同11月7日、ニシキギの実と紅葉。秋の紅葉では最も美しいもののひとつである。
同11月7日、マユミの実。初夏に地味な花がつくが、庭ではミノガに食われてなかなか秋の実が見られない。
同年10月31日、ウグイスカズラの実。実が少ないので、美しい赤い実であるが、なかなか良い絵は撮れない。
同11月5日、ヒメヤママユ。11月頃夜間の灯火トラップに良くくる。採れると嬉しいものであるが、あまり人気はない。
同11月5日、ヒヨドリジョウゴ。美しい赤い実はあまり見られない。種をとって庭に撒いても芽がなかなか出ない。
同11月7日、ニシキギの実と紅葉。秋の紅葉では最も美しいもののひとつである。
同11月7日、マユミの実。初夏に地味な花がつくが、庭ではミノガに食われてなかなか秋の実が見られない。