小林リキ活動報告

蕨市で活躍する全力の男・ 小林リキの活動をお伝えするブログです。


午前中、防災士の会議がありました。
最後に発言を求められたため、
私の考えをお話ししました。
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首都圏が大規模災害に見舞われた際、
防災士といえども自身も被災者となる
可能性が高く、そのイメージ通りの活動は
難しいのではないかと思います。

私たちにできることは、いつ起こるか
分からない大災害に備え、防災意識の
向上と自助の重要性を日頃から啓発して
いくことです。

消防や警察でさえ、想像以上に機能しない
状況も十分に想定されます。そのため、
高齢者や障がいをお持ちの方々が自らの命を
守るための事前の安全確保策を講じることが
必要です。

また、日常的に古いエレベーターを利用
している方は、新しいエレベーター利用者
よりリスクが高いことを意識する必要が
あります。
さらに、家族の人数分の飲料水や非常食を
備蓄しておくことも極めて重要です。
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私が全国各地の被災地で感じた私見です。
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3年前に私とFBでつながっている方が
神谷宗幣氏について疑問を投げかけて
いたのでmessengerで私の偽らざる
気持ちをお伝えしました。
以下3年前の文章です。
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2022/06/23/06:30
おはようございます 。FBで神谷宗幣氏の件、
拝見したので僭越ながらお伝え致します。
私は彼に大なり小なり 15年間(※12年に訂正)
関わって来ました。
共に寝食を共にしたこともあります。
敢えて主義・主張・政策を取り除いて
人間性だけお伝えしますが...

私も中卒で土木作業員、代議士公設秘書
など、色々と体験して田舎政治家をして、
多種多様な人物を観て来ましたが、
彼ほど真っ直ぐな人間はいないと思う
くらいです。

あり得ないくらい真っ直ぐなので誤解
されるのだと思います。私から観れば
恐ろしいほど真っ直ぐ。
彼が今後今のように真っ直ぐに生き続け
ればきっと寿命はどんどん短くなる
でしょう。

数名の仲間は参政党に合流しましたが
私はしませんでした。自民党に残りました。
本音は彼の人間性と合流したかったです。
私は自民党に恩もありませんし、好きな訳
でもありませんがお世話になった先輩への
義理と人情だけの自民党員です。

話はそれましたが私は参政党云々には
なんとも言えませんが神谷宗幣の倫理感は
間違いないと確信出来ます。朝から申し訳
ありませんでした。乱文失礼しました。
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以上です。
昨日維新の志士、坂本龍馬柱•中岡慎太郎柱
両名の墓参に伺いました。

坂本龍馬の名言
「日本を今一度洗濯いたし申候」
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(月)(火)と留守にした横断歩道に
戻りました(^^)
子どもたちとのふれあいは本当に
大事なことを教えてくれたり。

損しちゃいけない。
間違っちゃいけない。
失敗しちゃいけない。
不幸なっちゃいけない。

そんなことばかりに振り回されていると
自分のためにも自分以外の誰かのためにも
正直に誠意を持って生きられないと
思います。

これから市役所へ。
昨日までは会派新翔会は2人でしたが
本日晴れてひとり会派となります。

ご報告まで。
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京都市の先進事例、高齢者向け
住宅施策を視察しました。

バリアフリー賃貸や「サ高住」
(サービス付き高齢者向け住宅)の整備 
相談窓口の設置など、住み替え支援が
充実し「地域で安心して暮らせる」
仕組みが整っています。

蕨市では介護保険による住宅改修は
あるものの、住み替え支援や施設整備
への関与は少ないのが現状です。

京都市の先進事例から学び、蕨市でも
高齢者が住み慣れた地域で安心して
暮らし続けられる仕組みづくりを検討、
提案していきたいと感じました。

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これから京都市役所へ行政視察に
伺い、高齢者向け住宅施策の
先進事例をご教授頂きます。
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ホテルのモーニングコーヒーを
飲みつつ、ふっと人生を想う。

みなさんのお陰様でそれなりに
イイ人生だったなと。

またここでひとつのピリオド。
というよりカンマかな、と。

次の生き様の始まりです。
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7/7会派新翔会として比企議員と2名で
大阪府池田市の「NPO連携教育相談支援
事業」を行政視察させていただきました。
冒頭では中田正紀議長より温かいご挨拶を
頂戴し、心より感謝申し上げます。

この事業は、学校と地域NPOが連携し、
不登校や家庭に課題を抱える子どもたちに
対して、丁寧な個別支援を行う先進的な
取り組みです。

家庭訪問や居場所づくり、専門職による
相談対応など、多角的な支援の仕組みが
整っており、地域全体で子どもの成長を
支える姿勢に深い感銘を受けました。

一方、私たちのまち蕨市では、限られた
人的・財政的資源の中で学校が懸命に
対応していますが、NPOや地域との
連携体制はまだ十分とは言えません。

池田市の事例から学べることは多く、
蕨市においても地域の力を活かした
包括的な支援体制を築くことで、
すべての子どもが安心して学び育つ
まちを目指せると感じました。

今回の説明では、教育委員会・教育
センターの北端所長、竹原指導主事に
お世話になり、感謝申し上げます。

また、質疑応答の中で自らの子ども時代を
思い出す場面もありました。

限られた環境の中でも、恩師の先生方が
一人ひとりに心を注いでくださったことが、
今も深く印象に残っています。

社会が複雑化し、大人も子どもも生き
づらさを抱える今だからこそ、池田市の
ように地域全体で子どもを支える姿勢が
ますます重要だと強く感じました。

最後に、池田市議会の福田主幹、松矢様
にも視察中、大変ご配慮をいただき、
この場を借りて厚く御礼申し上げます。FullSizeRender
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本日と明日の2日間、大阪府池田市と京都市へ
行政視察に伺います。
池田市では「教育NPO支援事業」、京都市では
「高齢者向け住宅施策の先進事例」がテーマです。

蕨駅から東京駅までは約36分。9時30分発の
新幹線に乗車予定ですが、混雑を避けるため、
早朝6時ごろの京浜東北線に乗りました。

ゆったりとした時間の中でモーニングを
しました。
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偶然にも、吹田市議だった頃から
お付き合いのある神谷宗幣さんが、
いまや参政党の代表に。

同じく偶然、飯能市議だった頃から
ご縁のある大津力さんが、参政党から
参議院選挙の候補者に。

「類は友を呼ぶ」とは、まさにこのことです。
・・・・・・
平成30年(2018年)6月23日(土)21:40。
あれから7年。
当時16歳、高校2年生だった少女は、
今では23歳。
今回、彼女が誰に、どこに投票するのかは…
言わずもかなです。
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令和3年(2021年)4月24日(土)10:04。
コロナ禍の中で行われた飯能市議会議員選挙。
私は、大津力候補の応援に向かいました。
彼は現在、参議院選挙に立候補しています。
・・・・・・
選挙に行きましょう。
あなたの一票で、世の中は変わります。
「投票率が上がると困る」と言う候補者など
言語道断です。
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七夕の短冊に、あなたは何を願いますか?
そして、投票用紙には…何と書きますか?
未来を生きる子どもたちのために…
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14年前の旧いiPad。その裏面には、
こんな刻印がある。

「世の人は何とも言わば言え
わがなすことは、われのみぞ知る」

iPadと同じくらい古い一枚の写真。
蕨の『宿場まつり』にて。

坂本竜馬。たとえトーマス・グラバーの
手先と見なされたとしても、その能力を
認められ、罪人の脱藩者でありながら
命を懸けて激動の時代を駆け抜けたのは
間違いありません。

死生観。男たるもの、このようにありたい
ものです。
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【選挙に行きましょう】

明日の準備のため、日曜日の市役所へ。
陽当たりが良いため控え室はまるで温室のよう。
廊下の方が涼しいのでドアを開け放ち、そのまま明日使用する書類の確認を行いました。

市役所1階には期日前投票所が設けられており、
ポツポツとではありますが、途切れることなく
投票に訪れる方々が見受けられました。
確実に増えている印象です。

以前は、駐車場が2台分しかない場所が期日前
投票会場だったため、現在との違いはまさに
雲泥の差です。

もし私が「投票率が上がると困る側」の政党に
属していたら、震え上がることでしょう。

これまで特定の政治思想や宗教的背景、
あるいは人間関係のしがらみに縛られていた
方々も、今回はそうした枠を超えて、
自主自尊の思いで投票に向かわれるのでは
ないでしょうか。

誰だって、自分が可愛いもの。
付和雷同や「長いものに巻かれる」ことも
理解できます。

それでも今回の選挙では、私利私欲の
「個」よりも、公平無私の「公」が凌駕し、
政治が動く!
そんな瞬間になることを期待しています。
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