皆様こんにちは!!
劇団俳優座第324回本公演
「フルサークル〜ベルリン1945〜」
無事、終了致しました。
連日たくさんの御客様に来て頂きました。
心より御礼申し上げます。
有難うございます!!
こちらは、二人のアンナ。
向かって左側は、中野今日子先輩。
初演から100ステージ以上、アンナを務めてこられました。
現在は、四季の舞台で連日活躍中!!
忙しい中、やはり四季で大活躍の初代エーリヒ・ローデ、志村要先輩と共に、観に来てくださいました。
キョンさん、かなめさん、有難う!!
楽屋で、現在のアンナ、僕の相手役、斎藤深雪先輩とツーショットでパチリ。
この後は、懐かしそうに舞台袖へ。
装置を間近で見つめてらっしゃいました。
そうそう、来てくださった御客様から、またまた、たくさんのイラストも頂戴致しました。
御紹介させて頂きますね。
遠方から御来場くださった方々、連日御越し頂きました方々、「罪と罰」や「村岡伊平治伝」、「ある馬の物語」と、いつも観に来てくださる方々、『舞台を観るのは初めてなんです!!』、そうキラキラした目で話してくださった方々、皆様、本当に有難うございます。
今回は、学生さん、専門学校の生徒さん達も、800名を越える程の方々が観に来てくださいました!!
皆さん大変集中して観てくださって、こちらも、そのエネルギーに支えられて、舞台を務める事が出来ました。
本当に有難う!!
1945 年、ベルリンの物語。
それを、2015年の日本の皆様に、 一人でも多くの皆様に観て 頂きたい。チームで、そう話し合って来ました。
日本でも、そして世界でも、いろんな事が起きています。
嬉しい事、悲しい事。理不尽な事もあります。
奢り、詭弁、高圧、直情。
ルール無視、支離滅裂。
批判聞かず、異論許さず、頑なの一点張り。
エーリヒ・ローデは、自らをも断罪します。
「そう、俺にも罪がある。
手遅れになるまで待っていた罪。
奴等が力を蓄えるのを、黙って許してしまった罪。
自分達に力があったからだ、奴等は、そう言うだろう。
でも、嘘だ。
俺達が、見て見ぬふりをしたからだ!!」
僕も不勉強です。
世の中の事を、もっと知らねばと思います。
今は、何でも簡単に検索出来ます。
地方の新聞でも、社説でも、世界のニュースでも、そして動画でも、様々な情報、大事な情報を得る事が出来ます。
世の中の事を知る事、社会で起きている事を知る事。
自分の意見を持つ事。
そして、自分の意見を言う事。
それが、本当に大事だと思います。
僕も教わりました。
反対意見を尊重する。少数意見を尊重する。多くの民意をくみ取る。
そうそう、「フル・サークル」御覧頂いて、様々な御意見も頂戴致しました。
検索もさせて頂きました。
僕が入団前に観て、心揺さぶられた舞台、加藤剛先輩主演「 心〜わが愛〜 」を脚色されました、秦恒平先生も観に来てくださいました。
5月20日付けの文章、拝読致しました。
制作者と握手してくださった由、僕も先生と握手させて頂きたかったです。
有難うございます。
皆様、有難うございます。
ではでは皆様、また次回!!
私が観に行った時は周りが学生さんだらけで、静かに観ることが出来るのかな…?と不安でしたが、舞台が始まると一斉に集中して静かになり、私も集中して舞台を観る事が出来ました。途中、何度も心苦しくなる場面では、私も一緒に泣き叫びたい気持ちになり、最後は泣いていて、舞台のストーリーに心底感銘を受け、引き込まれている自分がいました。
舞台が終わった後の握手・撮影・サイン会では、学生さんの長蛇の列に混じって私もサインと撮影をして頂きました(❁´ω`❁)*✲゚* 舞台直後でお疲れだったはずなのに、こちら側をとても気遣って頂いて、嬉しかったです!ありがとうございます♡
今後も小山様のご活躍を心より祈ってます(✿´ ꒳ ` )♡