夏は薄着になり腋のにおいや汗が気になる季節です。
腋のにおいはアポクリン腺や皮脂腺から分泌される体液が雑菌感染をうけて発生し、熱によるエクリン腺からの汗の増量とともに温床が増し、黄ジミなども出来易くなります。
においやシャツの黄ジミは外用薬で抑制予防できる事がありますが、汗の量自体は容易に軽減させる事は出来ません。
汗はエクリン汗腺からコリン作動性の自律神経の関与で分泌されるため中程度〜重度の場合、量の調節には内服を用いる方法もあります。軽症の場合は制汗性のある外用もある程度有効です。

軽度〜中等度の症状の場合は、腋のボトックス治療(自費治療)も腋臭症と多汗症の治療に効果がありますのでこの夏どうにかとお急ぎの方には良いです。
ボトックスを注入するだけですので腫れなどのダウンタイムがありません。
しかし、腋臭症、多汗症の根治には皮弁法手術(保険治療)が再発の心配が無く永久的な治療です。
アポクリン腺とともに毛根も除去されるため脱毛効果があります。
腋は比較的傷の残らない部位ですのでほぼ目立ちません。


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