October 02, 2005
差別化の基本
既に飽和状態にある業界での生き残りは、どんな業種であろうとどんな企業であろうと大変だと思います。経営者なんかをやっていると次のステップに進もうとしても色々考えるうちに、結構自分自身に行き詰ったりして「あぁ、こんなもんで妥協しちゃおうか。」なんてなるわけで(私だけかもしれない・笑)。
特に企業として次のステップに進む時というのは、起業時よりキツイかなぁ・・・と。
私は欲張りなので(私の母が言うので間違いない)、結婚して、子供を産んで、起業して・・・・奥さん・お母さん・先生・そしてボス と呼ばれて生きて十数年経ちましたがツケはしっかり来ました(笑。 完全に方向性で行き詰りました。「これ以上、更にしんどい思いして先に進むのか?」って。まぁ、結論は先日書いたとおり先に進むことにしたのですが、(個人的にですが)経営者としてのテクニカルな部分として、まず手始めは社としてのあり方を「徹底的な差別化」を通り越して「方向転換」に近いことをすることにしました。
それは、徹底的な社長不在です(馬鹿か?と笑って下さい・笑)
現場に出ない。お客様にも会わない。スタッフも主要メンバーとしか会わない。私は方向性だけ出して一切表に出ない。こんな会社、大手でもない限りほとんどありません。理由は多々あるのですが。
ここでテーマに戻るのですが、次はお客様に提供するサービスを業界内では異質なものにしていかなくてはなりません。まぁ、使い古されている言葉ですが「差別化」です。差別化って言葉は本当に使い古されているのですが方法論は業種は勿論、企業の考え方で違うのは書くまでも無く、難しいんですよ。ホントに。下手すると会社潰します。で、差別化という言葉が妥当かどうか判りませんが・・・・・うちの会社はお客様に「買って下さい。」を止める事にしました。
こんな経営者の会社で、スタッフはよく付いて来てくれていると思います。感謝しつつも妙なシビアさと・・・・。う〜ん・・・・。
差別化についての続きは又。
October 01, 2005
拝啓 上原所長(番外編)
拝啓 上原所長
「経営者としてこれでいいのか?」「私は一体何をしたいんだろう?」って考え込んだのが数ヶ月前。コンコンと考え続けて、「このまま専業主婦にでもなろうかなぁ・・・・」などと実際に本気で考えていたのも事実ですが、ようやくこちらの世界に戻ってきました(笑。
思い切って、会社の方向性を変える事にしました。で、今週は木曜日から明日日曜日まで、各部門のミーティングが毎日1クール2時間として最低3本は入っていますが、以前ほどきつく感じませんし妙に頭が冴えています。ミーティングで結論が出なければ、とっとと終わりにしてます。「はい、じゃぁ決まらないから次回。」とか、「何を言いたいのか分からないのでまとめておいて下さい。」とか。で、さっさと私は席を離れます。 面白い事に経営者が「あーして。」「こーして。」と結論を出すとうまく組織が稼動せず、「このように考えているので、方法論は任せるので話し合って○○解決(達成)の具体策を出して下さい。皆で決めて出た答えなら私はOKです。」と、進めたほうが組織は上手く稼動するようです。 「○○」は何でもOKのようですね。目標売上数字でも、解決しなくてはいけない問題でも。勿論、「最終責任は経営者だ」って腹がすわっていないと出来ませんが。
この数ヶ月、社長のくせに全くといっていいほど生産的な仕事をしてなかったので、危機感を感じていたスタッフも多いとは思うのですが、このミーティングのキツさ(時間的ではなく精神的)も危機感があるでしょう。私だったらイヤですね(笑。 凄まじくロジカルなミーティングは精神的に疲れるでしょう。ロジカルに聞こえる言葉が行き交う意味の無いミーティングではなくて、自分の専門知識を相手に伝わるようにきちんと説明して、尚且つ自分も専門外分野を理解しつつ全体像を把握して、まとめ上げる。ミーティングの切り口以外に一切口を出さない無責任な私のせいで、スタッフはかなり大変(笑。
ちょっとだけですが、ふっ切れて自分のスタイル・スタンスを確保できたかな? というところです。では、昨日書いたアップする資料の準備でもしますね。
この後、番外編は今まで色々沢山フォローして下さったガーデンしゃちょう・UK(師匠)様・若造さん・・・・と続けて書かせて頂きます。

