2010年09月

2010年09月30日





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2010年09月29日







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2010年09月28日



 というわけで、TSUTAYAで購入した本を紹介する。
 オンラインで3冊、店頭でゲットしたのが1冊の計4冊である。

●「仕事学のすすめ[2010年10-11月]」(南場智子、平井伯昌)


●「地域包括支援センター ソーシャルワーク実践事例集」(社団法人日本社会福祉士会[編])


●「ソーシャルワーク実践事例集:社会福祉士をめざす人・相談援助に携わる人のために」(澤伊三男[編集代表])


●「地域包括支援センターのソーシャルワーク実践 自己評価ワークブック」(社団法人日本社会福祉士会[編])


 ちなみに、この後にも購入した本が2冊あり、今週中にゲットできる予定。

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 5年ぶりに運転免許証を更新したのだが、これほど手間がかかって面倒極まりなく、ぼったくりに近いお金を取られるとは思わなかった。
 具体的には、以下の3つが挙げられる。

問題点
(1)更新手続き:本人じゃないとダメ
(2)運転免許証:警察署まで取りに行く必要あり
(3)(2)が不可の場合:郵送してもらうのに1,000円も払う必要あり


 原則論は理解できるが、(1)は健康保険証のように代理でも可として欲しいものである。
 また、講習の日時も電話かネットで予約できるようにしてほしい。

 ちなみに、免許証の受け取りは代理人でも可能なのだが、私の免許証も必要なのだ。
 ということは、私は車の運転ができないことになり、仕事ができなくなるわけで…代理人の意味が無いじゃん!

 私なら、以下のような改善策を実施する。
改善策
(1)更新手続き:ネット、FAXでも可
 自動車保険や生命保険がネットでできるので、システム化は簡単ではなかろうか?
 免許証番号を入力するだけで、自動的に個人情報や更新手続きができるようにする。

 ただ、第三者が代わりに書く可能性はある。
 対策としては、運転免許証を写真で撮影したものを添付することを義務付ければOKである。

(2)更新手数料:コンビニ、郵便局等でも可
 年金もコンビニで支払えるようになったこのご時世に、何でわざわざ収入証紙を購入する必要があるのか、全くもって理解できない。
 これを実施することで窓口の人員を減らすことができ、我々も支払いが容易になる。

(3)郵送:最低でも半額(=500円)以下
 書留+手数料である程度の料金がかかるのは止むを得ないが、幾ら何でも1,000円は高すぎる。
 最初に1,000円の額を聞いた時は、新手の詐欺かと思ってしまった。

(4)講習の抜本改革
 私はメモ癖があり、眠気防止も兼ねて熱心に受講したほうだと自画自賛している。
 ただ、大半の人はメモを取らず、中には熟睡している人もいた。

 こんなことなら、特定の日時に集めて講習を開催する意味は無い。
 たった1時間 or 30分 or 2時間のために仕事を休んで同僚に迷惑をかけるなら、好きな時間に自宅で講習を受講できるようにしたほうがいい。

 これだけオンラインやDVD等による学習が普及しているのだから、免許証の講習なんて簡単にできるだろう。
 ちゃんと受講したかどうか不安であれば、講習後に確認テストを行えばいい。

 運転免許証の筆記試験のように、次のような厳しい条件をつければ誰だって真剣に受講するだろう。
 “90点以上取らなければ、受講したとみなさない(⇒免許証は更新できない)”


 ただ、上記の改善策を実施した場合、様々な角度から問題点を指摘する方がおられるだろう。
 仮に替え玉が講習を受講したなどの違反が考えられるとしたならば、「違反した場合、永久に免許を取得できない」という最も厳しい罰則を設ければいい。

 替え玉になった人も同罪とすれば、二重の意味で違反を防止できるだろう。





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2010年09月26日







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2010年09月24日



 不思議なもので、学生時代に聞いた講義の内容は殆ど覚えていない。
 大金を払って受講した大学の講義も、今となっては脳ミソの奥深くに沈んでいる。

 上記のような人間は私だけかもしれないが、自分でも感心するほど何も覚えていないのである。
 ただ、先生の雑談だけは意外としっかり覚えているのである。

 人生の修羅場を潜り抜け、人生の全てを賭けてひとつの道を研究した人物が仰るせいか、含蓄に富む内容のオンパレードである。
 以下に、今でも印象に残っている言葉の一部を箇条書きする。

・プライドを持って生きてください。
・大学の講義を真面目に受講した学生は、社会に出ても活躍する傾向がある。
・大学1年生の時は好きな本を多く読んでもいいけど、学年が上がるにつれて徐々に専門分野の本を多く読むよう意識付けしたほうがいいですよ。
・図書館に異動となると…(この先は、あえて省略します。ご想像にお任せ)


 この他に、授業以外で先生と直接会話、ないしはメールで得た至言の数々がある。
 これらは、今でも本で得た指針と共に私の人生のコンパスとなっている。

 このように、私の人生は紆余曲折の数々で形成されている。
 ただ、そんな人生が好きなのだから、私は世界一幸せ者である。

 大学の講義内容を綺麗サッパリ忘れる理由を考えてみたのだが、すぐに1つの結論に達した。
 その結論とは、“講義内容をノートに記録しているから”である。

 記録として講義内容を残しているため、脳は安心して講義内容を忘れるのではないか?
 そして、別腹ならぬ別脳が雑談を貪欲に吸収するのではないか?


 こんな仮説を考えた時、私は「雑談をふんだんに取り入れる人間こそ、真に価値ある人間なのではないだろうか?」と、雑談に対する考え方が180度変化した。
 そして、私も対外的に話す機会があれば、雑談をふんだんに取り入れようと考えている。

 ちなみに、過去に1度だけではあるが講師を務めたことがある。
 PowerPointや講座内容の全文が揃っているマニュアル全開の講座だったのだが、オリジナリティ大好きの私は雑談をふんだんに散りばめた。

 すると、受講者の皆様は最初の講座より満足そうな表情をされており、そのうちの1人からは「今日は来てよかった」というお褒めの言葉を頂戴した。
 この時、改めて雑談の重要性を再認識した。

 効率よく知識を頭に叩き込むことが優先されがちだが、今の時代は情報過多である。
 私も、正直言って情報の洪水に呑み込まれそうになることが少なからずある。

 そんな時、気分転換に雑談もどきの内容に触れると、脳に余白が生まれる。
 脳に余白が生まれると、新たな知識を吸収するスペースができる。

 この好循環こそ、人間の脳が持っている魅力の1つではないだろうかと私は考えている。

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2010年09月20日



 まず、大岸〜礼文華の海岸線を取り上げる。

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 ちなみに、JRニセコ駅は人生で最初に撮影した被写体である。
 父がアマチュアカメラマンだったので、父のカメラを借りてピンボケのJRニセコ駅を撮影した。

 ちなみに、今でもその写真の詳細は記憶している。
 JRニセコ駅を縦に撮影し、自分では上手くいったつもりだったが、ピンボケ&駅が途中で切れてしまうという0点の写真だった。

 以下に、20年ぶりに撮影したJRニセコ駅を取り上げる。

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 帰りは途中で3〜4箇所寄り、15時20分頃に帰宅した。

P.S.
 20年ぶりに食べたカレーライスは、携帯で撮影しなかった。
 理由は、田崎真也氏の「接待の一流:おもてなしは技術です」(p.189)を参照されたし。

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2010年09月19日

 人は皆、長所と短所がある。

 短所が無い完璧な人間などいるはずもなく、いるとすれば次のいずれかに該当する人間だと私は考えている。

(1)短所を自分で気付いていない。
(2)致命的な短所があり、それを隠している。


 最近は、“長所を伸ばそう”という風潮が支配的である。
 それはそれで良いことだと思うが、勘違いして短所を放ったらかしにしても良いと考える誤解が蔓延っているような気がして仕方が無い。

 そのため、最近は長所と短所について考えるようになった。
 私も、一時期は長所をひたすら伸ばすのが一番良いと考えていた。

 しかし、これから専門職として働くようになり、来るべき時に備えてコツコツ準備をすればするほど、この考え方が間違っていたのではないかという疑問が芽生えるようになった。
 というのも、専門職は短所を放ったらかしにはできないからである。

 専門職は各分野の基礎知識を満遍なく網羅し、+αとして専門分野の知識を高めなければならない。
 それであるが故に、福祉分野の三大国家資格(介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士。ケアマネは国家資格ではありません)では、1科目でも0点を取ったら不合格になる。

 受験時は「難儀だ…」と思っていた“0点=不合格”だが、いざ専門職として働くことになると「当然だな…」と思うようになった。
 どんな分野でもそうだと思うが、ヴェンゲル監督も同様のことを著書の中で書かれていたことを思い出した。

 いつ思い出したか?
 以下の3つのツイートをチェックして頂ければ、お分かりになるだろう。







 恐らく、短所とはひとつ埋めたとしても、環境の変化や自己の成長に伴い新たな短所が出てくるものなのだろう。
 そんな時、私は「また、短所が出てきた」と考えず、「また、長所がひとつ増えた」とポジティブに考えるよう心掛ける必要があると考えている。

 また、私は“長所は短所、短所は長所”と考えている。
 長所と短所はコインの裏表のようなもので、考え方によって変化するものではないかと考えている。

 身体的、性格的、能力的な長所と短所は、人間なら必ずある。
 そんな時、長所と考えるか短所と考えるかで、人生が変わるのではないだろうか?

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2010年09月18日

 今日は、収穫の多い巡礼だった。

 まず、巡礼のルートは以下のとおり。

 
郵便局⇒図書館⇒警察署⇒TSUTAYA


 運転免許証の更新があるため、警察署の受付はやっているだろうという記憶頼りの思い込みにより、室蘭警察署のHPで確認せずに行った。
 すると、窓口は終了していた。

 確認しなかった私が悪いので、巡礼から帰宅後に室蘭警察署にTELした。



 というわけで、来週は午前中に上司と相談しなければならない。
 午後に実施した外読の最中に、手帳にメモした。

 あと、図書館は本の返却のために寄り、郵便局は更新手数料等をゲットすることが目的である。
 ゲオにも寄りたかったが、警察署に寄ってからゲオに行くのが億劫だったので、今回は行かなかった。

 TSUTAYAに到着すると、開店しているのに数十人単位の行列が出来上がっていた。
 何で、開店しているのに行列があるのか理解できなかったが、群集心理とは恐ろしいもので自然と30秒〜1分ほど列に並んでしまった。

 おかしいと思っていると、一部の人は列には目もくれずに店内へ突入しているのを発見した。
 そのため、私も店内に突入すると、ゲームコーナーの行列であることが判明した。

 何の商品が発売になったのかわからないが、DVDを5枚レンタルし、本を2冊購入した。

●『ハーバードの「世界を動かす授業」:ビジネスエリートが学ぶグローバル経済の読み解き方』(リチャード・ヴィートー)


●「ウェブで学ぶ:オープンエデュケーションと知の革命」(植田望夫、飯吉透)


 今週はサッカー雑誌の発売週なので、予定より15分遅く帰宅した。
 無論、遅くなることをTELしたことは言うまでもない。

 13時過ぎまで自室にてデスクワークし、その中で室蘭警察署のHPで土・日・祝は受付していないことを知った。
 その後に関しては、上記で取り上げたTwitterのツイートの通りである。



 15時30分頃に帰宅し、現在に至る。
 3連休にやりたかったことを箇条書きしていたのだが、4つのうち1つが終わった。

 せっかくの3連休なので、両親に日帰り旅行を提案した。
 すると、両親も同意してくれた。

 今日は都合が悪かったので明日を予定していたのだが、明日はほぼ終日雨との予報が出ている。
 雨天に日帰り旅行しても何だか寂しいので、明日と明後日の予定を入れ替えることも検討している。

 つまり、明日までにやりたいことを全て終わらせ、スッキリした状態で明後日に日帰り旅行をする。
 こっちのほうが良いかもしれないね…

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2010年09月09日





 今日のメインイベントは、言うまでも無く注文していたアーセナルの帽子でしょう。
 母は「(広島)カープに似てるね」という嬉しさが半減する微妙な感想を言いましたが、カープよりは色が明るい気がします。

 以下に、購入したサイト(アーセナル公式HP 日本語版)のページと共に、10枚以上撮影した写真から厳選した4枚を紹介します。

購入した商品のページ

●写真
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P.S.
 この帽子を被ったら、赤ユニが欲しくなりました。
 今シーズンでも3〜4シーズン前の赤ユニでもいいんですが、赤ユニを着るともっと似合いますね。

 う〜ん、どうしようかなあ?

rin0s at 18:59コメント(0)トラックバック(1)プライベート感想 

2010年09月08日



●『トップリーダーの仕事学:NHK「仕事学のすすめ」スペシャル』(NHK「仕事学のすすめ」製作班[編])


rin0s at 18:36コメント(0)トラックバック(0)読了本【2010】紹介編 

2010年09月07日











rin0s at 21:21コメント(0)トラックバック(0)Twitter感想 
◎目次
0.序
1.本文
 1-1)ワールドカップで見えた課題
 1-2)世界のトレンド
 1-3)未来への具体案
2.要約版[すぽるとでまとめたものをそのまま箇条書き]


2.要約版[すぽるとでまとめたものをそのまま箇条書き]
●Part-1.ワールドカップで見えた課題
 ・サイドバックが攻撃を組み立てろ
 ・創造性の不足
 ・ドリブルの必要性


●Part-2.世界のトレンド
 ・ディフェンダーでも高度な技術
 ・左右のキック
 ・才能を集めるアトリエ


●Part-3.未来への具体案
 ・本田のクローン化
 ・セスク&シャヴィではなくヴィジャ
 ・急げ! ツインタワーの発掘


rin0s at 20:26コメント(0)トラックバック(0)サッカーテレビ 
◎目次
0.序
1.本文
 1-1)ワールドカップで見えた課題
 1-2)世界のトレンド
 1-3)未来への具体案
2.要約版[すぽるとでまとめたものをそのまま箇条書き]


Part-1.ワールドカップで見えた課題
(1)守備面:「組み立て」
 2人のセンターバックに脱帽。
 以前は、センターバックのヘディングの弱さが弱点だった。W杯の成功はセンターバックのおかげ

 サイドバックのクロスの質は高くない
 サイドを崩していたのにクロスの質が悪いため、得点を奪えない場面が何度かあった。イライラした。

 現代サッカーでは、攻撃を組み立てるのにサイドバックが重要な役目を担う。

 中央を打開できなかったらサイド攻撃しかない
 よって、サイドバックにはプレーメーカーの素質も求められる

(2)攻撃面:「創造性」
 組織力では合格。遠藤と長谷部のハードワークは秀逸。遠藤のパスは効果的。
 しかし、相手の守備を崩して得点を取るには、攻撃にもっと創造性が必要

 今回のW杯では、ドリブルが大きな武器だった。例としてドイツ。
 戦術を分析した結果、相手のプレスをドリブルでかわせるからこそ、ドイツは多くの点を取れた。

 ほとんどのチームが仕掛ける強烈なプレスを打開するのは、ドリブル
 ただし、闇雲に勝負するドリブルはダメ。次の攻撃につながる効果的なドリブルが必要。

(3)まとめ
 ・サイドバックが攻撃を組み立てろ
 ・創造性の不足
 ・ドリブルの必要性


Part-2.世界のトレンド
 Q:W杯を通じて、進化したものは何か感じたか?
 A:ずばり、スペイン!
  これからは、スペインのように2つの要素を持つ必要あり。

(1)すべてのポジションで、高い足元の技術を持っていること。
  例:ピケ
1-1)+α:中盤の選手は、左足と右足を同じ高いレベルで使えなければいけない
 ・理由1:得意な利き足にボールを切り替える時間はない。
 ・理由2:切り替えを省くことで、大事な数秒間を稼げる。
 ・理由3:たった数秒間の「ため」の積み重ねがチャンスを生む。
 ・理由4:現代サッカーでは、正しい判断をする余裕がなくなった

1-2)具体策:「才能を集めるアトリエ」⇒クラブの優れた育成システム
 これからの日本にとって大事な課題。若い才能を一緒に集めないといけない。
 これを行うことで互いのモチベーションが上がり、新しい回答やアイデアも見つかる。

 ルネッサンス時代の画家も同じ。
 高い才能を持つ画家を、同じアトリエに集めていた。

 ルネッサンスの傑作は、必ずエリートのアトリエで生まれた。


(2)ピッチのどんな位置にいても、相手のプレスに対抗できる能力
相手にかけられるあらゆる肉体的・精神的プレッシャーに耐えるには、個々の選手に高い技術が求められる。

(3)まとめ
 ・ディフェンダーでも高度な技術
 ・左右のキック
 ・才能を集めるアトリエ


Part-3.未来への具体案
 隠さず言いましょう。
 現在、世界中の監督で日本のために心血を注げる人物はいない。


 なぜなら、元から日本のことが大好きだという人物を私は知らないから。
 本当に日本人監督はいないのか?

 それでも協会が外国人監督にこだわるのなら、まずはじっくり時間をかけて日本という国を勉強してもらうことが大切。
 日本人特有の俊敏性、技術、そして組織力―これらを尊重した上で、独自のビジョンを展開することが肝心

(1)ザッケローニ監督に贈る3つの具体案
1-1)本田のクローン化
 W杯での本田のプレーに、私は熱狂した。
 素晴らしい発見だった。

 ハードワーク、クリエイティブ、判断力、1対1の競り合い
 ―全て高いレベルだった。

 しかし、一方で私はとても恐れていた。
 「もし本田が抑え込まれたら、一体誰が得点を決めるのか」

 ―もうおわかりでしょう。
 日本はもっと多くの本田を作り出さなければいけません。


1-2)セスク&シャヴィではなくヴィジャ
 本田のように突出した才能がいない場合、本田のよきパートナーとなる選手を作り出すべき

 本田はゲームを組み立てる選手
 アメフトに例えるなら、優秀なクォーターバック

 そもそも、日本にはこの手の選手が多すぎる。

 だからこそ、レシーバーやランニングバックが必要
 スペースに入り、効果的な飛び出しができる選手が。

 W杯では、クォーターバックが全ての役を担っていた。
 これでは、得点力不足に陥っても仕方がない。

 スペインも、教え子のセスク、パサーとしては世界最高のシャヴィも、ヴィジャの素晴らしい動きがあるから活躍できた。


1-3)急げ! ツインタワーの発掘
 闘莉王、中澤のコンビが4年後のブラジルでも活躍できるか?
 ―年齢的に難しい。

 だからこそ、バックアップ、代わりになるセンターバックの発掘は急務

 本当に簡単なことではない。世界中のチームが苦しんでいる
 アーセナルも、その事でいつも悩んでいる


(2)まとめ[=未来への具体案]
 ・本田のクローン化
 ・セスク&シャヴィではなくヴィジャ
 ・急げ! ツインタワーの発掘


rin0s at 19:59コメント(0)トラックバック(0)サッカーテレビ 












 というわけで、今からヴェンゲル監督の独占インタビュー(すぽると 2010年9月6日放送)を活字にしたものを順次、紹介します。
 今回は、予告編として目次と序を書きます。

 なお、私の感想は今回のシリーズでは書きません。
 で私の感想を書いてしまうと、果汁100%のインタビューが50%以下になってしまい、ヴェンゲル監督のインタビューを活字化してblogで取り上げる意味が半減するからです。

 とは言っても、何も書かないのも問題があります。
 「受け身一辺倒で、考えることができないのか」と思われても気分が悪いですし、自分の意見は日頃から書いているので我慢するのは身体によくありません。

 そこで、感想はTwittrでツイートすることにしました。
 ひょっとすると、感想のまとめをblogでまとめるかもしれません。

◎目次
0.序
1.本文
 1-1)ワールドカップで見えた課題
 1-2)世界のトレンド
 1-3)未来への具体案
2.要約版[すぽるとでまとめたものをそのまま箇条書き]


0.序
 ・日本には創造力が足りない
 ・本田のプレーに私は熱狂した。 素晴らしい発見だった!
 ・他に、日本人の監督はいないのか?


rin0s at 19:39コメント(0)トラックバック(0)サッカー予告編 

2010年09月06日



 転職に伴い、革靴じゃなくてもいいが運動靴では微妙という事態に直面した。
 今までは運動靴でもよかったのだが、環境が変われば転職先に合わせなければならない。

 そのため、急遽、靴を購入したわけ。

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 このツイート後、ある方からメガネのずれ防止に関する質問を頂戴した。
 これに対する私の回答は、以下の通り。







 あと、メガネのカイゼンと靴の購入のついでに立ち寄ったゲオで、購入したくなる本を発見した。
 そこで、予定を変更してTSUTAYAへ行くことにした。



●『トップリーダーの仕事学:NHK「仕事学のすすめ」スペシャル』(NHK「仕事学のすすめ」製作班[編])


P.S.




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2010年09月05日

 前回のblog記事で、私は室蘭市美術館で書道の先生の展覧会を見に行ったことを長めに綴った。

 そして、携帯電話で気に入った作品を撮影したことも記述した。
 以下に、気に入った写真を紹介する。

 無論、先生の許可を得て撮影したことは言うまでも無い。
 一部は不明瞭で私の影も見えるが、その点はご容赦頂ければ幸いである。

 芸術に、私の駄文による解説は不要である。
 見て感じていただくのがベストだと考えているので、写真のみとした。

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rin0s at 20:29コメント(4)芸術感想 




(日曜巡礼中)



 という訳で、滅多に無い日曜巡礼を行った。
 昨日とは逆ルートで、時計回りで室蘭市内を1周した。

 以下に、時系列順に各項目を取り上げる。

(1)TSUTAYA
 目的は、昨日チェックし忘れた地図(引越し先)の購入だった。
 しかし、ちょうどいい地図が無かったので、地図は購入しなかった。

 せっかく来たので店内をブラブラしていると、昨日とは異なる本が平積みされていた。
 そのうち1冊は以前からチェックしていた本で、帯が付いていたので購入した。

 帯を外す書店は、はっきり言ってレベルが低い。
 TSUTAYAも、東室蘭駅にある弘文堂書店(?)のようにほぼ全ての本に帯をつけてほしいものである。

●「バルセロナ:地中海都市の歴史と文化」(阿部明子)


(2)日産
 久しぶりに行ったが、目的は次の2つである。

 1)自動車保険の見積り
 2)JUKE(ジュークの試乗)


 保険証券なるものが必要だったのだが、別な書類は持参したのだが肝心の保険証券はど忘れした。
 そのため、大まかな見積りを教えてもらった。

 値段は、現在加入している保険会社のほうが1万円安い。
 しかし、先月に母が事故に遭った。

 顔も見たことが無い人にお願いするよりも、10年以上のお付き合いがあり、私の性格を熟知している日産の営業マンの方がホッとする。
 そのため、値段は高くても変更しようか否か考えているところである。

 お金より大切なものがあるからね。

 あと、JUKEも試乗させてもらった。
 個性的な車体の割には小回りが利き、1500の割には加速が凄い。

 内装も高級感が漂っており、視界も思ったよりいい。
 トランクも思ったより広く、後部ドアの取っ手のセンスが秀逸である。

 一目ぼれしていたのでますますハマッてしまったが、我が家の車としては不適だと思った。
 というのも、試乗後に後部座席にも座ってみたのだが、ドアが小さいのである。

 車高も高いので、両親は気に入らないだろう。
 私が1人暮らしでお金があれば、JUKEを購入したかもしれない。

 ただ、両親は私と同じモコちゃんなので、運転しずらくなると大ブーイングするだろう。
 まあ、理想とする車はいつか出てくるので、お金が溜まってモコちゃんが引退する頃に考えても十分間に合うだろう。


(3)図書館
 久しぶりに、輪西分室へ寄った。
 しかし、珍しく今回は借りたい本が無かった。

 しがで、水分補給のための飲み物を購入した。


(4)室蘭市美術館
 民報(=室蘭民報)で、今日まで書展が催されていることを知った。
 しかも、私が習字を習っていた頃の先生の作品展である。

 ビックリされるかもしれないが、現在でも先生とは年賀状のやり取りをしている。
 これまでの人生でお世話&ご迷惑をかけた3人の恩師の1人であり、先生とも久しぶりに再会した。

 私が習っていた頃と変わらなかったのでホッとしたが、感想を2〜3つ言うと先生は嬉しそうな表情をされていた。
 先生は変わらなかったものの、作品の傾向は私が習っていた頃と比べて進化しているように見受けられた。

 ただ、芯は変わっていなかった。
 基本を大切にし、余白を絶妙なバランスで上手く利用されていた。

 先生の作品を鑑賞しながら、基本の大切さを再認識した。
 小手先のテクニックやノウハウを最先端だと勘違いしがちだが、基本をないがしろにしては何も学べない。

 私も、転職先では基本(=利用者主体)を忘れないよう心に誓った。

 基本を忘れた時、人はブレる。
 ブレた時、人は信用を失う。


 雑談もしたのだが、ネットをされていると聞いてビックリした。
 あの先生が独学でネットをされるなんて…

 先生には申し訳ないが、今でも先生がネットをされる様子は想像できない。
 パソコンは勉強したいという話は聞いていたが、実にすばらしいことだと思った。

 blogを開設されているか質問したところ、「HPもできないのに、とてもとても…」と回答された。
 せっかくネットを利用されているのにもったいないと思った私は、blogとTwitter(=ツイッター)を紹介し、開設すべきだと提案した。

 先生も私の説明に感化されたようで、「〜みたいなこともできるのかい?」と的確にツイッターのポイントを突いた質問をされた。
 具体的にイメージしやすいように回答すると、帰宅したらネットで調べてみると仰っていた。

 最後に、笑みを浮かべながら「今日はいいことを聞いた」と喜ばれた時は、私も無性に嬉しくなった。

 やはり、一流は違うと思った。
 好奇心、探求心が段違いである。

 「ふ〜ん」、「なるほど」のような相槌ではなく、具体的にイメージされ、直ぐに調べてみる行動力。
 私も、先生の書以外の部分を見習わなければならないと感じたのと同時に、縁が続いて良かったとも思った。

 あと、携帯で写真を撮ってもいいとの許可を先生から得たので、気に入った作品を撮りまくった。
 ここでは紹介できないので、次のblogで取り上げる予定。

 他には、先生の奥様やお世話になった方とも再会した。
 私が習っていた頃と変わらず、楽しいひと時を過ごした。

 無論、次の展覧会も行く予定である。


(5)ジム
 昨日行けなかったジムだが、今日は行った。
 いろいろと教えてもらい、1時間以上トレーニングをした。

 わからない機器の使い方や、私が勘違いしていた考え方も、インストラクターの方が懇切丁寧に教えてくれた。
 次回からは、上靴と着替え(シャワーも浴びれる)を持参する必要あり。

 初回なので無理はしなかったが、お腹のポニョを無くすトレーニングを意識的に行った。
 まだ1回目だが、少しだけお腹周りが改善したような気がする。

 まずは、ジムに通い続けることを目標としている。

 通い続ければ、自ずと次の目標が決まる。
 三日坊主ならぬ1ヶ月坊主では意味が無いからね。


 ジムに1時間以上いたせいか、現在、身体全体が筋肉痛である。
 特に、下半身が痛い。

 上半身は日焼けでヒリヒリし、下半身は筋肉痛で痛い。
 満身創痍なのだが、充実したひと時を過しているので大満足である。

 夕食前に帰宅し、現在に至る。
 今日はビールを飲まないが、気持ちよく眠れそうである。

rin0s at 20:10コメント(0)トラックバック(0)プライベート感想 
 いつもは当日書く巡礼の収穫ですが、昨日はバタバタして書けませんでした。

 そのため、今から時系列順に書きます。

[1]午前
(1)図書館
 本を5冊借りた。
 そのうち1冊は、昨日の外読からコツコツ読んでいる。

(2)マックスバリュ
 昨日は天気が良かったので、水分を多めに補給する必要がある。
 そのため、巡礼の中間ポイントである弥生ショッピングセンターで飲み物を購入した。

 何を飲もうか品定めしていたら、伊右衛門の限定出荷(私は限定ものに弱い…)の商品が目に入ってきた。
 即決で購入し、帰宅まで1口も飲まなかったので帰宅後に家族にもお裾分けした。

 家族の評価も高く、購入した私が何故か最後に飲んでみると、何とも言えない美味だった。
 mocobaka家の一押し!

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(3)ゲオ
 マックスバリュで飲み物を購入後、ゲオでDVDを3枚返却し、新たに2枚借りた。

(4)TSUTAYA
 サッカー雑誌の立ち読み&新刊本チェックの収穫が多かったので、大満足した。
 4〜5冊の新刊本をチェックし、そのうち1冊を購入した。

●「ルポ 生活保護:貧困をなくす新たな取り組み」(本田良一)


[2]午後
◎外読
 昼食後、12時50分過ぎまで小休止した。
 自室でデスクワークに勤しみ、3時間半強の外読を行った。

 読書、手帳等にメモ書き、ボーっと景色を眺める、携帯に録画した番組の視聴の黄金カルテットを心の赴くままに行い、17時前に帰宅した。
 なお、写真も何枚か撮影した。

201009041600001


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 ちなみに、夕食後はジムに行く予定だった。
 しかし、かなり汗を掻いて終日外出したせいか、身体が急に疲れてしまった。

 休日は疲れるためにあるわけではないので、無理をしないことにした。
 しかも、昨日は花火大会があることをど忘れしていた。

 交通規制&交通渋滞が予想されるので、初ジムは今日(2010年9月5日)に延期した。
 この判断は正しく、仮に初ジムしたら重大発表は無かったと思う。

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2010年09月04日

 シャワーを浴び、ビール&枝豆を味わいながら日本代表の試合をテレビ観戦する前に、重大発表を書きます。

 結論から書きます。

 来月から、私mocobakaは地域包括支援センター(以下、包括)介護支援専門員(=ケアマネ)として働くことになりました。


 社会福祉士の通信課程で勉強していた4年前から、私は包括で勤務したいと考えていました。
 キツい職場であるとは様々な方から聞いていますが、専門性が求められる(包括は資格が無ければ働けません)職場で資格を活かして働きたいと考えており、若いうちに経験したほうがいいと考えていました。

 3職種(ケアマネ、社会福祉士、保健師)のうち、私はケアマネと社会福祉士の2つを取得することができました。
 そのため、これからは資格を活かした職場で経験を積み、ステップアップ×スキルアップ=レベルアップしたいと強く思っていました。

 キツい職場なので、私の心の中は90%の興奮と10%の不安が入り混じっています。
 決まった瞬間は、嬉しさと同時に「使い物にならなくて、最悪の結末になったらどうしよう…」という不安が頭を過ぎりました。

 しかし、何もしないで平穏な人生をダラダラ過ごすのは私の性に合いません。
 それよりは、あえて困難な道を歩み、「失敗しても死ぬわけじゃない。失敗したらやり直せばいい」と思い、転職を決意しました。

 今まで、何度か迷ったことがあります。
 そんな時、巨人ファンなのに星野仙一氏の名言が本人の肉声とともにフラッシュバックします。


 
迷ったときは、前に出ろ!


 
差を埋めるのは技術や戦術じゃない、気持ちなんだ。


 迷ったら前へ。苦しかったら前に。
 つらかったら前に。後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい。


 
人間はなにごとも、なにかにしがみつこうとすると弱くなる。


 地位やお金が大切なら、私は転職しなかったと思います。
 初めて書きますが、最初に働いていた会社では正社員で、プチ中間管理職でした。

 しかし、専門性は低く、メンターやロールモデルの無い砂漠化した会社でした。
 長く在籍する社員や上司を見ているうちに、「このままではヤバイ。俺の人生は終わってしまう」と思いました。

 社会福祉士に合格し、研修等に自腹で参加するようになってからは、その思いがますます強くなりました。
 会話に入れず、同じ年に資格を取得した人が上司と2人一組でレベルアップしているのを目の当たりにした時、「一体、俺は何をやっているんだろう…」という気持ちになりました。

 しっかりした組織には優秀な人材が集まり、優秀な人材が次の人材を育てる好循環が流れていました。
 しかし、私が当時所属していた会社には残念ながらそのような文化がありませんでした。

 何せ、当時在籍していた事業所内の建物で、社会福祉士を取得していたのは私しかいなかったのですから。
 このままでは生き残れないと思った私は、地位や肩書きを迷わず捨て、転職を決意しました。

 昨年の8月15日の話です。
 そして、私は次のようなことを考え、昨年から包括で働く準備を本格化しました。

 「資格と経験があれば、お金や地位は後から幾らでもついてくる。資格を取ったら、次はその資格を活かした職場で働き、経験を積もう」


 ただ、私は独身なので上記の考えができます。
 妻子持ちだと、なかなかこうはいかないでしょう。

 私も、もし妻子がいれば地位やお金を優先させたかもしれません。
 しかし、今しかないと思い、短期間で2度の転職を決意しました。

 エビ様こと、歌舞伎の市川海老蔵さんは「プロフェッショナル 仕事の流儀」で次のような名言を仰っていました。
 
「人生は、運と縁と勘だ」


 また、直江兼続の“天地人”(天の時、地の利、人の和)も言えると思います。

 最後に、北海道内で働きます。
 しかし、今月中には室蘭を去ります。

 定期的に室蘭に戻りますが、帰蘭する回数は段々少なくなると思います。
 それでも、故郷は唯一無二の存在であり、郷土愛は永久に不滅です。

 無論、今後もblogやTwitterは継続します。
 どこへ行ってもmocobakaであることに変わりはありませんから。

 住む場所は変わっても、HP、blog、Twitterのアドレスは変更しません。
 今後とも、不肖、mocobakaを宜しくお願い致します。

rin0s at 19:03コメント(10)トラックバック(1)プライベート感想 


 Twitterでは何度も書きましたが、今日は皆様にお伝えする重大発表があります。
 20歳で経験した編入学の次にインパクトがあり、人生のターニングポイントになるかもしれないと思っています。

 4年前から考え、昨年から準備を本格化していたことで、ついにこの時が来たと少し興奮気味です。
 人によっては、「何だ、散々焦らしておいてその程度か」とお思いになられるかもしれませんが…

 何時になるかわかりませんが、必ず今日中に発表します。
 楽しみにして頂ければ幸いです。

rin0s at 09:17コメント(0)トラックバック(0)プライベート感想 


●「福祉・介護の情報学:生活支援のための問題解決アプローチ」(日本福祉介護情報学会[編])


rin0s at 01:07コメント(0)トラックバック(0)読了本【2010】紹介編 

2010年09月02日



●『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》」視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ』(横田尚哉)


rin0s at 18:20コメント(0)トラックバック(0)読了本【2010】紹介編 
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