2010年05月29日
2010年5月29日の収穫
mocobaka: 今日も、恒例の巡礼を満喫しました。久しぶりに図書館で本を借り、ゲオではDVDの貸借を、TSUTAYAでは立ち読みと本を購入しました。オンライン予約の本を1冊、第2次五カ年計画に必要な簿記3級のテキスト&問題集を1冊、その他2冊の計4冊購入し、6,000円以上も出費しました。
それでは、上記の詳細を記述しよう。
(1)図書館
ここ1〜2週間は、図書館で本を借りていなかった。
というのも、自室に購入したものの放置プレイの本が増えていたのだ。
これでは手をつけられない事態になると考えた私は、図書館から本を借りるのを自制していたわけ。
ただ、今日は久しぶりに行きたくなったので、2箇所(本館と輪西分室)によって1冊ずつ本を借りた。
(2)ゲオ
ほぼ開店時間に到着し、DVDを2枚ずつ貸借した。
(3)TSUTAYA
来週から6月になるので、巡礼前から英語長文の問題集を購入しようと考えていた。
ベンチに座って立ち読みする雑誌をピックアップした後、該当する問題集が1冊あったので書棚から取った。
●「英語長文レベル別問題集3:標準編」(安河内哲也、大岩秀樹)
初めは、このレベルから取り組もうかと考えていた。
しかし、半分以上理解できるレベルから取り組んだほうがいいと安河内哲也氏の著書で書いてあったことを思い出し、4月下旬からレベル2に取り掛かっていた。
安河内氏のアドバイスは正論であり、挫折することなくレベル2をクリアし、単語力も少しではあるが取り戻した。
今日からレベル3に取り組み、6月中にはレベル3を確実にマスターする。
このペースでいけば、今年中にはレベル6になればいいなあ…という理想を描いている。
千里の道も一歩から…と、自分に言い聞かせている。
その後、気になる本を3冊ほど手に取ったのだが、急に簿記のテキストを購入したくなった。
というのも、次のFP3級(実技を受験予定)は9月なのだ。
間隔が空くので、勉強という行為そのもののモチベーションを失わないよう、問題集を購入することにしたわけ。
ちなみに、来月(=6月)の試験は時間切れで受けれないので、11月の試験に標準を合わせている。
簿記のテキストや問題集は、書棚の一部分を占めるほど数が多い。
そのため、3冊をピックアップし、そのうち1冊を購入した。
●「トコトンやさしい日商簿記3級 テキスト&問題集」(前田信弘)
ちなみに、購入したテキスト&問題集の著者は、FP3級でも見やすくてポイントを抑えていると高く評価していた前田信弘氏である。
英語の問題集は安河内哲也氏、FPと簿記の問題集は前田信弘氏が私に合っており、両者の問題集に出会えた幸運に感謝している。
他には、オンラインで購入していた本を1冊、並びに先々週から店頭で気になっていた本を1冊購入した。
あと、お気に入りの番組である「仕事学のすすめ」の2010年6-7月分のテキストも購入した。
●「ソーシャルワーカーという生き方:15人のキャリアとライフヒストリー」(鈴木眞理子)
某blogを通じて知り、立ち読みもせず速攻でオンライン購入した。
アラサーになり、これからの人生について方向性の再確認を否が応でも意識するようになった。
そこで、他の人はどのような歩みを経て現在に至るのかを知りたくなり、丁度いいタイミングで出版された本書と出会った。
●「20歳のときに知っておきたかったこと:スタンフォード大学 集中講義」(ティナ・シーリグ[著])
初めはパラパラと目を通す程度だったが、スタンフォード大学らしく企業家精神とイノベーションを刺激してくれる文章に満ち溢れていた。
少し迷った後で購入を決定。
●「仕事学のすすめ[2010年6-7月]」(渡邉美樹、辻口博啓)
今回も、個性的で魅力的な人物を取り上げている。
両名とも以前から知っているが、辻口氏はこの類の番組にはあまり出演されない。
よって、今回は辻口氏の月(=7月)を楽しみにしている。
会計で6,000円以上もかかったことには驚いてしまったが、遊んでいるわけではない(=投資)ので何の問題も無い。
むしろ、躊躇わずドンと大金を出費することは当然であり、ワンランク上の自分に出会える。
11時40分頃にTSUTAYAを発ち、12時ごろに帰宅した。