復活したキング・ザメクにアプリボワゼするスガタ。
壊れていたのではなく、巫女によって封印されていたというケイト。
なんでザメクがここで出てくるのかとは思っていたけど、唐突ですね。
ケイトはヘッドの野望の終わりと、スガタがこの星の王となると歓喜しますが、ヘッドが長年シンパシーにこだわった理由は、サイバディを復元する度胸が無いだけではなかった。
シンパシーの能力は、他のサイバディとのアプリボワゼ。
ザメクにアプリボワゼ出来るのはスガタだけですが、そのスガタ諸共アプリボワゼ。
ですが、格下の戦士のサイバディが王のサイバディの制御を奪うって、かなり納得出来ない展開なんですけどね。
そんな訳で、ヘッドと戦う事になったタクト。
ヘッドによると、完全に復活したザメクは、本来の力を取り戻す為に、地球全てのリビドーを吸収し尽くし、星を滅ぼすとか。
そうして力を取り戻したザメクは時を渡る力を得、スタードライバーはタイムトラベラーとなると。
その目的は、あらゆる可能性を手にする為で、野心の為に世界の未来を閉ざすつもりのようです。
これまで破壊したサイバディまで復活し、ザメクの支配下に置かれて襲いかかかってきます。
絶対的なピンチの下、利用されただけの綺羅星十字団のメンバーにシルシが…
そして、各々のサイバディにアプリボワゼし、ドライバーのいないザメク支配下のサイバディを撃破し、タクトに助力。
ですが、ザメク本体の放つ王の柱の前にあえなく撃破。
ワコもアプリボワゼしますが、かえって好都合。
結局、力の差を埋めたのは根性のような感じで、ヘッドを倒し、ザメクの制御はスガタに。
スガタは最初からザメクを封印する為にアプリボワゼしたという事ですが、自らを犠牲とするやり方を良しとしないタクトは、ワコの了承の下、皆水の巫女の封印を解きます。
何を勝手に地球の命運がかかった事をやっているんだと思いもしますが、現実に飛び出したザメクとタウバーン。
その戦いの末、ザメクを破壊し、大破したタウバーン。
ザメクに勝てた事がどうにも納得はいかないのですが、スガタを救出。
結局、ワコはタクトとスガタ、どちらを選ぶ事もなく、両方とも同じ位好きになったとか…
ヒロインとしては駄目すぎです。
二兎を追うもの一兎も得ずって言葉を知っていますか…
普通に常識を持ち合わせていれば、許嫁のスガタを選択するべきですし、それでもタクトを選びたいなら、すっぱりとスガタと許嫁の関係は清算すべきです。
にもかかわらず、どちらもキープしておきたいゆえの曖昧な態度だったとは…
学園祭の劇でタクトのキスの相手に立候補したからタクトが好きで、だけど幼馴染のスガタとの関係を考えて答えが出せないとかだと思っていましたが、全然違いましたね。
ヘッドのような突き抜けた屑がいるからどうしてもそっちに目が行きますが、ワコも最低です。
そもそも、幼い頃から一緒にいたスガタと、逢って大して経っていないタクトが等価って…
結局、最後までワコを好きにはなれませんでしたし、その心情を理解したくもないです。
スタードライバーでもないのに、妙に事情通のサリナの事とか、色々と謎のままになってしまいましたが、何かしらの形でのフォローはあるんでしょうかね。