何だかんだ言いつつ、マイペースに我が道を行くヒデヨシ。
突如、自分の知らない世界にやって来たヒデヨシよりも、周りの方がカルチャーショックを受けています。
今回は、前回焼き払われた村にノブナガ、ミツヒデと行くヒデヨシ。
ミツヒデの、お館様自らやって来たから、復興に励めと、高い所から言うのはないよなぁ…
そんなミツヒデに対し、ヒデヨシは自ら村人の中に入り込んでお手伝い。
ドジばかりであまり役にはたっていませんが、村人に笑顔も戻り、自分達には思いもよらなかったやり方と感心するノブナガ。
ノブナガに評価されるヒデヨシを面白く思わないのはミツヒデ。
武術勝負を挑みますが、何をやってもヒデヨシが勝てるはずはなく。
ですが、最後の槍勝負で、テレビで見たカンフーの真似事で少しは良い所も見せ、その軽快な動きに猿と名付けるノブナガ。
ヒデヨシは、そんなあだ名は嫌だと、ヒデヨシと呼ぶ事を求めます。
ヒデヨシも正式な臣下となり、鎧の一部のありかも判明し、次回からは鎧集めとなるようです。
謎の喋る犬・シロによると、ここは昔で、かつ異世界という事ですが、この辺りは言われるまでもないですね。
そんな事より、色々と訳知りな感じの方が気になる所ですね。
この世界は男がいない、女だけの世界という事ですが、どうやって子供は生まれてくるんでしょうね。