9000万CPも貯め込んでいた羊。
その理由とG棟を目指した理由が明らかになります。
丸太がG棟で出会った三つ編みの美少女・水名月。
父親のDVに耐えかね、命の危機を罪の枝で父親を殺害する事で切り抜けたけど、それで捕まったとか。
兄は高校生の女の子が父親を殺せるはずがないと、冤罪と思っているようですが、どうやらその兄こそが羊のようですね。
CPを貯め込んでいたのも刑期を買う為で、その為にわざわざ捕まったようですし、妹思いと言うには度を越している気がします。
それにどうせ盗まれてしまいましたし、そもそも破格のCPを勝てば得られるらしいG棟が、本来は罪の枝の能力者を隔離する為の場所と考えると、刑期を買う事なんて無理っぽいですし、無駄な努力に終わりそうです。
丸太も一見、清純無垢な水名月に対して心を許し、裸を見てしまうハプニングや一緒に逃走しようとして、途中で事故で丸太が怪我したりしますが、ここまでやると逆に怪しいです。
案の定、翌日の対戦相手のハミングバード。
その力は、髪と一体化させた血液を鞭のように操るウィップ・ウイング。
罪の枝は血液を操る能力ですが、能力の優劣はあるようですが、今の所は液体のまま武器化する、どれも似たり寄ったりです。
どの程度まで多様性があるのでしょうね。
狂気の本性を見せ、先制攻撃でダメージを与えます。
途中で介入した兄の羊まで盾にする外道っぷり。
水名月の狂気の要因は、震災で東京が崩壊した日、母親が水名月を捨てて花を抱えて逃げた事にあるみたいですが、この母親ってどういう精神構造しているのでしょうかね。
そりゃあ、トラウマにもなりますよ。
だからと言って、水名月を肯定は出来ませんが…
羊も人間離れした能力の存在を知り、妹の犯行を確信はしていたようですが、それでも救おうとする辺りは健気ですが…
ですが、丸太は羊がやった事は全ては妹の為だったと許し、妹の水名月には説教と頭突きでの制裁。
死肉祭の意味を否定するような、罪の枝が勝敗に関わらない決着に観客からはブーイングが上がります。
ですが、決着は決着ですし、敗者にはどうせ罰ゲームが待っているんですよね。
予告だと五体満足っぽかったですし、悲惨な内容ではない、当たりの目もあるのでしょうか。
シロの素性や丸太との関係も気になる所ですが、救いのない答えが待っている気がしてなりません。