花火の打ち上げを芽衣子の父親・学に反対されていると思っている仁太、鳴子、鉄道は、集と知利子と共に鬼の居ぬ間に母親のイレーヌに頼もうと芽衣子の家を尋ねますが、そこでイレーヌの仁太達を呪う姿を見せられる事になります。
芽衣子を喪って以来、家に引きこもりがちで、まだ幼い頃からずっと放置された芽衣子の弟の聡志はたまったものではないですね。
そんなイレーヌの姿を見た集は、もう止めようと言い出します。
今までみんな仁太に合わせていただけで、自分もあんな真似までしたから人の事は言えないが、自分の傷を他人に押し付けようとはしていないと。
その言葉でみんなを振り回していた事に気付いた仁太は、1人で行動する事を決意します。
変わったと思っていたかつての仲間達は意外と変わっていなかったが、芽衣子を欠いてしまった以上、みんなには戻れないのだから、自分1人で叶えても同じだと。
芽衣子が見える事で自分1人救われていて、だからこそ芽衣子の願いを叶えるのは自分の役目と動き出します。
結局、無理がたたって倒れてしまう仁太に、告白までして引き留めようとする鳴子ですが、それでも止まらない仁太。
それでも芽衣子の願いを叶えたって、芽衣子は消えてしまうという事実は仁太の心に重くのしかかります。
母親の命日に父親とお参りに行く仁太。
置いていかれた形になった芽衣子は鉄道の下に行きますが、そこで芽衣子の母親の事やみんなが仲違いした事を聞いてしまいます。
それを聞いた芽衣子は知利子に電話をかけたようですが、声が聞こえないので無言電話。
集の所にも同じような無言電話がかかってきます。
ナンバーディスプレイで仁太の自宅の番号が表示されるのですが、仁太の家には誰もいない時間のはず。
芽衣子かもと思うのですが、秘密基地に集まり、仁太に対して激昂する集。
鉄道達は必至で集を止めようとしますが、そのタイミングで風もないのに芽衣子の日記帳が下に落ちます。
拾い上げたページを見ると、「今日は大きくなったみんなと秘密基地であそびました。ケンカしちゃだめです。超平和バスターズはいっつも仲良しです。」との記述が。
確かに芽衣子の字だと驚愕する事になります。
ようやく芽衣子自身が動きだしましたが、物理現象をこうやって起こせるなら、存在証明は簡単だったと思うのですが、なぜ今まで実行しなかったのでしょうね。