喜翠荘では皐月が来るという事で浮足立っています。
特に縁は取り乱し、落ちつきない様子。
皐月の担当を命じられるのは菜子。
血の繋がっている緒花や自分は論外と言うスイ。
皐月は困った客なのですが、旅館の娘だけに詳しいし、指摘は筋の通った納得できる意見。
一方、その皐月の情けない弟である番頭の縁は、今回も崇子にすがろうとし、家の問題を他人に頼ろうとするなと、スイから往復ビンタ。
最後は緒花とスイが皐月の接客を話し合っている所に、客間から電話。
酒やソフトドリンクの注文と、芸者を呼べという要望。
いまからの時間ではと答える緒花に対し、婆さんと小娘で良いと…
酒も入り、いい感じで出来上がった所で、3人そろって恋愛話。
緒花の恋愛話に、四十万家の女が1度振られた位で諦めるのかとスイ。
スイの旦那は堅物だったらしく、5度目の正直だったとか。
ですが、緒花にとっては喜翠荘が既に日常。
何よりも結局は仕事を取るというのも、四十万家の女らしいのか。
スイも皐月が喜翠荘を継ぎ、緒花も居る夢を見ていたようですけど、確かに縁は情けなさ過ぎて、継がせるには不安すぎますからね。
皐月は駄目でしたけど、緒花にとっては喜翠荘が何よりも選ぶべき物となっていますし、何だかんだで縁よりは役にたっているので、今後もなんとかなるのでしょうか。
皐月も何だかんだ言いつつもスイの事を心配しているようですし、わだかまりも多少は解けたのでしょうか。
十年一日を守り続ける為に変化を続けていると、絶賛する評価を残して去っていきます。