今回は新キャラ大量投入です。
まずは昴の父で、地質学を研究する大学の准教授で、数年前から海外での発掘プロジェクトを任されて単身赴任している長谷川 銀河。
七芝高校バスケ部のOBで、元キャプテンであり、当時から強豪だった伊戸田商業高校をインターハイ予選で破った伝説のエースとか。
この銀河が一時帰国するのですが、連れて来たのが同僚の娘で、智花より1つ年下のフランス人少女のミミ・バルゲリー。
銀河とはバスケの師弟関係という、昴と智花と似たような関係にあるようで、智花と1on1で5点差で喰いつくとは、規格外な子ですね。
智花を認め、リベンジする為に慧心学園初等部に入学しますが、智花と戦う事が目的なので女子バスケ部には入らず、色々あって五年女バスを結成する事に。
ですが、女子バスケ部に中々因縁のあるチームとなりましたね。
真帆を敵視する竹中 夏陽の妹、竹中 椿と竹中 柊。
実家のすし屋・寿し藤が、同じ商店街にあるお好み焼き屋・なが塚にタウン誌での人気で負けている事から、紗季を一方的にライバル視する藤井 雅美。
ひなたの妹の袴田 かげつは巻き込まれた形ですけど。
当然のように勝負となる訳ですが、昴が細かな指示をしなくとも女子バスケ部は紗季のゲームメイクが的確で、成長がうかがえます。
紗季が昴にアプローチしていたり、今回は紗季回ですね。
ミミ、椿、柊はバスケ経験者で、雅美とかげつも武器になるものを持っていますが、チームとしてはバラバラ。
銀河が監督に収まる事で一応の機能はするようになりますが、ダブルスコアで女子バスケ部の勝利。
競える相手がいると言う事は刺激にもなるのでしょうし、上手く歩み寄れれば人数ゆえの公式戦出場資格が無いという話もどうにかなるのでしょうけど、それはまた今後の課題ですかね。
五年女バスの監督にはまたハワイに戻る銀河に代わり、葵が収まる事になり、今後も伸びるでしょうし、良いライバルとなれば良いですね。
大筋とは関係ない所ですが、真帆の打ち上げ花火(ファイヤー・ワークス)、紗季の氷の絶対女王政(アイス・エイジ)、ひなたの無垢なる魔性(イノセント・チャーム)、愛莉の七色彩蕾(プリズマティック・バド)のような二つ名の由来と、それが無かった智花に、智花の12歳の誕生日に雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)の二つ名が送られます。
それと、夏陽以外名前のなかった男子バスケ部にもようやく名前が。
菊池、戸嶋、深田、和久井、そして顧問のカマキリが小笠原。
最も、彼らの名前が今後出る機会はそうないでしょうけど…
そして最後は、慧心学園初等部は京都へ修学旅行という大イベント。
一方、葵が福引で特賞の秋の京都旅行ペアチケットを引き当て…
何か当たったら2人で半分こと昴と話していた所にこれが来るか。
次回は、旅館で1つの部屋に布団が1つしか敷かれていないとか、ベタな展開を期待してます。
同じ京都という事で、当然、鉢合わせもありそう。

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