ゆりに薬を盛られ、大ピンチの苹果ですが、その頃の晶馬はというと、何と福引が当たった友人に連れられ温泉旅館、それもゆり達の隣の部屋に。
何というご都合主義…
隣の部屋の事態に気付き、勢いよく駆け込みますが、落ちていたビンに足を滑らせ、頭を打って気を失い…
その間に真砂子の襲撃。
互いに実力伯仲ですが、エスメラルダの援護があった真砂子が日記を奪い、そのまま逃走。
ですが、ゆりが一枚上手だったようで、日記は偽物で、本物は金庫の中。
晶馬が目を覚ますと、苹果の隣に寝かされていて、結局何事もなく。
ゆりも桃果でないと駄目という事で思い留まったようです。
ゆりの桃果への執着の理由は、かつて高名な彫刻家ながら、頭のイカレた父親に虐待を受けており、そんな自身をありのまま大切にしてくれた事に起因しているようです。
日記の力は代償を支払う代わりに運命を乗り換えるもののようで、その力で桃果はゆりの父親の存在しない運命に変えて救い、だから今度はゆりが桃果を救おうという事のようですね。
ゆりはあのままだと父親に殺されていたようですし、その恩義を返そうと考えるのは自然な事。
ただ、晶馬と冠葉も妹の陽毬を救う為には譲れないですし、真砂子も弟のマリオを救う為に退かないでしょうし、どうなる事やら…