いのりが転入して来て、自宅にまで転がり込んできて困惑の集。
色仕掛けで籠絡という訳ではなく、天王洲第一高校の生徒の中に、ノーマジーンという薬物の取引に来ており、目撃したシュガーと名乗る者がいるから、集を守り、その者を探し出せという事のようです。
涯は対象の人物からどのようなヴォイドが出てくるか見極める力があるようですが、これは生まれつきなのか、後天的な要因によるものなのかは不明ですが、ダリルから万華鏡を取り出す策はこの力によるものだったと判明。
シュガーのヴォイドは鋏。
まずはクラス委員長の草間 花音からヴォイドを取り出そうとしますが、失敗。
胸を鷲掴みにした所を大勢の生徒に目撃され、写メまで…
集に好意を持つ祭は、私に言ってくれれば…、と思わず漏らします。
校条祭

どうやら、相手から目線を外していた事で失敗したようですね。
ヴォイドを取り出せるのは17歳以下(集に伝えていない何かがあるゆえのようですが)、取り出した前後の記憶は失われると、幾つか分かりました。
この失敗を糧に、次々にヴォイドを取り出します。
様々な形状はあるのですが、有用な物は皆無ですね。
ヴォイドが恐怖やコンプレックスが形になった物だからという事のようですが、いのりの剣は一体…
結局、一見すると社交的な谷尋がシュガーだったと判明。
いのりが始末しようとするのを止め、互いに秘密を黙っている事で終わりますが、集をGHQに通報して差し出す谷尋。
バレたら命がヤバいという情報を握られた場面で甘さを出したのがそもそもの間違え。
互いの秘密もバレた際のリスクが違いすぎますし、余程信用出来て、かつ自らの危険を覚悟してまで助けたい位に大切な相手でもない限り、殺すのが最善です。
涯がそれを容認したのも、集を葬儀社に引き込む為というのも大きいのでしょうね。
剣のヴォイドを取り出せるいのりと分断され、武装した兵に囲まれ絶体絶命ですが、どう切り抜けるのでしょうね。
こうなった以上、この場を凌いでも指名手配は確実ですが、いのりの例もあるし、なぜか普通に表向きの日常生活は送れるのかも…