切嗣が不在の状況下、再び敵の襲撃。
ですが、現れたのはウェイバーを連れたライダーで、その目的は聖杯問答。
聖杯を競うあうのに何も血を流す必要はないと、酒を持参。
さらに、街中で見かけたアーチャーにも声をかけていて、アーチャーも参加。
各々が王としての信念と聖杯への願いを語り合いますが、セイバーは良い所なし。
自らの成した結果を悔い、それを覆そうとするそのあり様はアーチャーには一笑に付され、ライダーには完膚無きままに言い負かされる事に。
王として確固たる自我を持つアーチャー、自身の残した結果に悔いはないライダーと比べると、王としての器では決定的に見劣りしますね。
セイバーは民を救いはしても、導きはせず、道を見失った臣下を捨て置きただ1人ですまし顔のまま、小綺麗な理想とやらを思い漕がれていただけの、王という偶像に縛られていただけの小娘と言われる事に。
対するライダーは暴君であれど、その威光は臣下も1人1人の民にとっても羨望となり、導いた。
アサシンとの戦いで、その結果を見せつけられる事に。
時臣が寄越したアサシンの軍勢。
アーチャーも下衆な時臣のやり方に眉をひそめますが、これが時臣の言う優雅な戦いなのでしょうか(笑)。
アサシンをも招き入れようとするライダーですが、それを武力で台無しにするアサシン。
結果として、時臣の望み通り、ライダーの切り札が明かされる事に。
ライダー最大の宝具は、臣下と共有する心象風景を展開し、死してなおライダーに付き従う英霊として現界した数千もの軍勢を率いて相手を蹂躙する、固有結界の王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)。
ライダー

一体一体が英霊という、破格の力を秘めたEXランクの宝具。
数だけが取り柄のアサシンは、質も数も勝るライダーに蹴散らされる事に。
幕切れは興醒めと、セイバーは王ではないと言い残し、去っていくライダー。
アーチャーはセイバーの在り様に興味を抱き、寵愛に値するかもと残して去っていく事に。
残されたセイバーは、過去にアーサー王は人の気持ちが分からないと去った円卓の騎士を思い出し、沈む事に…
今回は色々とカットされたシーンが多かったですね。
アーチャーの王としての理論を語る所やら、アーチャーがライダーを認めたゆえに「貴様はこの我が手ずから殺す」と宣言する所やら…
そして、ライダーの王の軍勢で力尽きたのか、そこに力を入れ過ぎたゆえかの作画崩壊。
何だ、このウェイバーの顔…
ウェイバー・ベルベット