5年前、特異災害対策機動部二課に連れてこられた手負いの獣のような14歳の奏。
長野県皆神山でノイズに襲われた聖遺物の発掘チーム唯一の生き残りで、休日という事で家族としてそこにいた事で巻き込まれたよう。
そして、家族を奪われたノイズへの憎しみから力を求め、厳しい訓練と薬物の投与を繰り返し、ガングニールの適合を試みる事に。
中々適合はせず、上手く事は運びませんが、文字通り血反吐を吐きながら力を求める奏の執念が結実し、ガングニールと適合。
天羽 奏

翼もまた響のように偶然から始まった力ですが、それとは全く違った在り方。
そんな風に憎しみから始まった奏ですが、シンフォギアを纏い、ノイズを蹴散らして人々を救ううちに、憎しみ以外の感情を抱くようになり、翼と共に歌うツヴァイウィングに。
凛々しくも慈愛ある奏はそうして培われたようですが、戦いの中に生きる結末は…
そして、現在。
翼と響の前に現れる脅威・クリス。
特異災害対策機動部二課でもcode:Nehushtanを検知。
何としても確保するんだと、現場に急行。
それは、2年前、翼の不始末で奪われたという完全聖遺物・ネフシュタンの鎧。
刃を向ける翼ですが、相手は人と止めようとする響に対し、「「戦場で何を馬鹿な事を」」とハモる2つの声。
むしろ、敵のクリスの方がまだ翼に共感出来るようで…
戦いは始まりますが、完全聖遺物のポテンシャルは翼を超えており、クリスのその強さは鎧に振り回されている訳でもない本物。
風鳴 翼、雪音 クリス

ノイズを操る敵なのも確定し、しかも目的は何故か響をさらう事が目的とか…
翼は2年前の自分の不始末をぬぐうと、影縫いでクリスの動きを止め、防人の生き様を見せると響に言い残し、絶唱を歌います。
雪音 クリス

風鳴 翼

動きを封じたのですから、普通に刺し殺せば良い気がしますが、操られていたノイズは消滅し、クリスも手酷い傷を受け、逃亡。
翼はかろうじて一命は取り留めますが、容体が安定するまで絶対安静。
自身の無力感に打ちひしがれる響に、翼のマネージャーでもある緒川 慎次は、響のせいではないと慰めます。
絶唱とは、奏者への負荷を厭わず、シンフォギアの力を限界以上に撃ち放つもの。
そんな力を自らの命も厭わずに使った翼の事を聞き、奏の代わりになんて無神経な事を言ったと涙する響。
未来との語らいの中で、改めて自分は自分のまま強くなろうと決意。
小日向 未来

人間離れした強さを持つ弦十郎に師事し、特訓。
立花 響、風鳴 弦十郎1

立花 響、風鳴 弦十郎2

ただ、クリスが響を狙い、個人情報も得ている以上、特異災害対策機動部二課に内通者がいると予測もされ、全員が信用出来る訳でもない状況。
司令官の弦十郎や、シンフォギアシステムの開発者である櫻井 了子辺りは流石に敵ではないでしょうが、早急に特定しないとまずそうですね。
やはりここは、弦十郎が完全聖遺物のデュランダルで出撃するべきでは…
あ、まだデュランダルは起動出来ていないのでしたっけ。
今の翼ならという話だった所で、翼がこんな事に。
何とも難儀な事です。