ニャンコ先生と名取が助けに来て、黒衣達の人の子が謀っているのではという疑惑は疑惑に終わりますが、不月神は…
川を流された時に豊月神の気配を感じとった貴志。
一方、名取は豊月神が本当に封じられているのかという疑念を抱き、白傘に問うてみます。
こんなギリギリに貴志に頼むのはおかしく、人の良さを利用し利用しようとしているのではと。
ですが、ギリギリになったのは思い違いをしていたからと。
封じたのは下級の祓い人で、その気になればいつでも封印など解け、祭になれば姿を現してくれると思ったようですが、そうはならず…
信仰心が薄れ、守りばかりをする事に疲れ、もしかしたらもうここにはいないかもと…
そんな白傘に柊は自分に仕える白笠たちを見捨ててどこかへ行ってしまうような主だったのか問い、主を信じよと諭します。
豊月神を封印した石も見つけ、勝負に勝つために現れた獣も捕らえ、封印の石は名取に任せて先に戻り、勝利を決めます。
ですが、不月神に正体が見破られ、絶体絶命。
そこに封印の石を名取が持って現れ、貴志が封印を解きます。
結局の所、信仰心が薄れた結果として豊月神は力が薄れ、出て来れなかったと。
勝負に勝った所で山を守る力もなく、もうこの山を訪れる理由もなくなったという不月神に誘われ、共に旅立ちました。
相変わらず名取とは考え方や行動の違いに戸惑うこともあるようですが、違うからこそ補いあっていく事もあると気付き、名取ともこれまでより良い関係を築いていけそうですね。