桃子、智美と出会った穏乃、憧、玄、宥、灼。
智美に招かれ、智美の運転する車に乗り、智美の祖母の家へ。
穏乃、憧、玄宥、灼、桃子智美

そこには加治木 ゆみ、津山 睦月、妹尾 佳織もいて、鶴賀学園のメンバー全員勢ぞろい。
加治木 ゆみ1

加治木 ゆみ2

明日までに強くなりたいという思いを明かしますが、ゆみは確かにうちには地区大会で区間1位が2人いるが、普通は県3位のこちらが格下と。
加治木 ゆみ、東横 桃子、蒲原 智美、津山 睦月、妹尾 佳織

高鴨 穏乃、新子 憧、松実 玄、松実 宥、鷺森 灼1

これに関しては、地区大会2位の高校に遠征に行き、阿知賀女子学院が勝てなかったのが長野県2位の龍門渕高校ですし、長野県3位の鶴賀学園より必ずしも格上とは言えないと思いますが…
桃子にもたった1日で劇的な変化は望めないと言われますが、それを理解した上でこのままではいられないと穏乃と、それに同意する阿知賀女子学院のメンバー。
そんな意志を汲み取り、自分達としても奈良県1位が相手なら、後進の育成にはもってこいと、取りあえず打ってみようとゆみ。
加治木 ゆみ、東横 桃子

個人戦の代表同士は同じ学校でないと打ってはならない規定ですが、阿知賀女子学院に個人戦出場者はおらず、この事が功を奏します。
智美が呼びに行ったのは、長野県個人戦1位の風越女子高校麻雀部キャプテン・福路 美穂子。
そして池田 華菜と吉留 未春。
福路 美穂子、池田 華菜、吉留 未春1

新子 憧、鷺森 灼1
美穂子は差し入れの夜食まで作って持って来てくれました。
福路 美穂子、吉留 未春

早速打ち始め、1回戦は玄、宥、ゆみ、未春。
高鴨 穏乃、新子 憧、松実 玄、松実 宥、鷺森 灼2

加治木 ゆみ、東横 桃子、津山 睦月、妹尾 佳織

福路 美穂子、池田 華菜、吉留 未春

玄の元には相変わらずドラが集まりますが、玄の手札を見越したゆみの打ち方。
松実 玄1

松実 玄、福路 美穂子

松実 宥

怜のような能力者を疑うも、それを否定され、以前から松実姉妹の牌譜は興味深いと、自分なりにどう打つか考えていたと。
そして、今のがその対策の1つと、疑問の答えを明かします。
2回戦は穏乃、灼、桃子、華菜。
桃子、華菜の技量に驚かされる事に…
池田 華菜

高鴨 穏乃、鷺森 灼

東横 桃子

仮にもインターハイベスト8なのですよね、阿知賀女子学院は…
3回戦は憧、美穂子、智美、睦月。
高鴨 穏乃、新子 憧1

少しでも強くなろうとする阿知賀女子学院の意志を汲み、全力で応える美穂子の右目が開き、能力者としての本領発揮。
福路 美穂子1

新子 憧、福路 美穂子、津山 睦月

福路 美穂子
そんな美穂子の打ち方を見て、次は自分と打ってくれと穏乃、それに続く他の面々。
高鴨 穏乃1

新子 憧1

松実 玄、松実 宥

阿知賀女子学院がこれまで試合で戦った相手って、怜以外そこそこ渡り合えていましたし、そこまで凄い選手ってほとんどいなかったような…
こうして見ると、長野県の決勝のハイレベルさが分かりますね。
そして智美に送ってもらい、宿泊先のホテルへ戻ります。
自分達が個人戦に出ていない事で、個人戦オンリーの選手となら戦ってもいいという重大なヒントを貰った阿知賀女子学院。
高鴨 穏乃、新子 憧、松実 玄、松実 宥、鷺森 灼3

確かに団体で見れば弱小校であっても、個人では全国クラスの選手もいるでしょうしね。
準決勝まで明日1日、それをどう使うかが鍵となりそうです。
翌朝、灼は同室の晴絵に置き手紙だけ残し、さっそくみんなでそれを実践に。
晴絵も何かを察したようで、「そっか…賭けに出なきゃ、化ける事も出来ないか。」と穏やかに言いますが、本来なら晴絵が指示すべき事だったのでは…
赤土 晴絵

そして阿知賀女子学院が会いに行くのは、昨年の個人戦では全国2位で、今年も個人戦に参加する三箇牧高校の憩。
何でナースのコスプレ?
荒川 憩1

荒川 憩2

遠征では誰も勝てなかった相手ですし、昨年の個人戦1位の照は団体戦にも出ていますし、一番実績のある個人戦オンリーの選手と考えるなら、ベストな選択。
…という訳ではなく、単に連絡先が分かった人に片っ端から申し込み、受けてくれたのが憩だけだったとか…
麻雀を打つメンバーまで集めてくれていました。
鹿児島県の九州赤山高校3年の藤原 利仙。
藤原 利仙1

麻雀を始めて5ヶ月で東海王者になったものの、インターハイは個人戦にも団体戦にも出ていない、西愛知の覚王山高校1年の対木 もこ。
対木 もこ1

もこの友達で静岡県1位、静岡県の后土学園2年生の百鬼 藍子。
百鬼 藍子1

千葉県の須和田高校の3年生で、千葉県MVPの霜崎 絃の4人。
霜崎 絃1

荒川 憩、藤原 利仙、対木 もこ、百鬼 藍子、霜崎 絃1

高鴨 穏乃2

一方、Bブロックの2回戦、清澄高校も試合が始まろうとしていました。
アナウンスでは鹿児島県代表で第3シードの永水女子高校と姫松高校が当たる好カードと言われ、清澄高校の注目度は決して高くない様ですが…
先鋒の注目選手となるのは、昨年度の団体戦でも大活躍したという永水女子高校の神代 小蒔。
神代 小蒔

岩手県代表の宮守女子高校は3年の小瀬川 白望。
小瀬川 白望

宮守女子高校は昨年個人戦6位の銘苅という選手を擁する沖縄県の真嘉比高校を破っての2回戦進出のよう。
南大阪代表の姫松高校は2年の上重 漫。
上重 漫

姫松高校は春季大会5位との事。
清澄高校は1年の片岡 優希。
片岡 優希1

竹井 久、染谷 まこ

宮永 咲、原村 和

片岡 優希2

1回戦は中堅戦で他校を飛ばして終了させるという、お馴染みの本編主人公・咲が所属するだけあり、確かな実力を持った高校。
しかし、スピンオフの「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」なので、その試合模様が流れないのはともかく、憩達を相手にした特訓もさらっと流されて終了するのは残念。
藤原 利仙2

百鬼 藍子2

霜崎 絃2

対木 もこ2

荒川 憩3

特訓は終わり、憩に団体戦を応援していると激励され、ホテル最寄りの駅へ。
荒川 憩、藤原 利仙、対木 もこ、百鬼 藍子、霜崎 絃2

最初は手も足もでないと思ったけど、だんだん慣れてきて良い勝負も出来、手応えはあったよう。
新子 憧、松実 玄、松実 宥

少なくとも格上相手に戦った経験は無駄にはならないでしょう。
清澄高校の結果については気にはなるものの、もし負けていたりしたらモチベーションが下がってしまうと、わざわざ調べるつもりはないよう。
灼はどこに行っていたか聞かず、信用していたという晴絵に対し、憧が言っていた見放され気味という言葉を思い出すも、何も言いだせず。
新子 憧、鷺森 灼2

鷺森 灼

憧は入浴し、髪の長さからシャンプーが足りなくなったのか、アメニティのシャンプーをホテルにもっと貰わなくてはと考えますが、明日絶対に勝つつもりでそれを思いなおし、ドラッグストアに行こうと穏乃に声をかけます。
新子 憧2

しかし、穏乃の視線はホテルの外。
窓から外を眺めていたら誰かを見つけたようで、憧に断って外出。
高鴨 穏乃3

新子 憧3

穏乃が見つけたのは熊倉 トシ。
晴絵の福岡の実業団時代の監督ですね。
晴絵をまた連れていってしまうのか、プロ行きは喜ばしい事だけど2回は辛いと、自身の心情を吐露しますが、断られたそう。
教え子の力でプロになるみたいで嫌だとの事で、阿知賀女子学院を最後まで見届けてから考えると応えたようです。
高鴨 穏乃4

穏乃はホテルに戻り、憧に声をかけるだけではなく、扉に張り付いて興奮気味。
新子 憧4

高鴨 穏乃、新子 憧2

風呂から上がった憧に、晴絵には隠してみんなを呼んでもらい、聞いた事を報告。
自分達を利用し、プロになろうとしていたという疑惑も消え、憂いもなくなって3回戦、準決勝に臨めそうですね。
白糸台高校、千里山女子高校の強さは分かっているが、自分達も今朝よりも今この時の方が強いと、県民未踏のベスト4を目指し、チームは一丸に。
竜華と怜が相変わらず良い雰囲気の千里山女子高校。
清水谷 竜華1

園城寺 怜1

ベスト4になるためには何としても下す必要がある相手ですが…
そしていよいよ準決勝。
アナウンサー、解説の麻雀プロは変わり、担当は福与 恒子と小鍛治 健夜。
福与 恒子

小鍛治 健夜

Aブロック準決勝を戦うのは奈良県代表の阿知賀女子学院。
高鴨 穏乃、新子 憧、松実 玄、松実 宥、鷺森 灼4

福岡県代表で北九州最強の新道寺女子高校。
新道寺女子高校1

北大阪代表で昨年はインターハイ4位ですが、春季大会の成績から全国ランキング2位の千里山女子高校。
園城寺 怜、清水谷 竜華、江口 セーラ、二条 泉、船久保 浩子

そして西東京代表で一昨年、昨年の優勝校で、インターハイ史上最強のチームとの呼び声もある白糸台高校。
白糸台高校1

小鍛治プロ曰く、全国ランキング1位、2位が当たり、他の2校の健闘も期待出来る好カードと。
阿知賀女子学院からは先鋒として玄が出ますが、既に能力も知られ、対応策が明らかになっている上、これまで以上の強敵がいる場で、ドラゴンロードちゃんの活躍出来る余地はあるのか…
松実 玄2

高鴨 穏乃、松実 玄、松実 宥、赤土 晴絵

千里山女子高校からは2回戦で猛威をふるった怜。
園城寺 怜2

廊下で会った怜と共に卓に行くと、既に到着していた照の姿。
松実 玄、園城寺 怜

宮永 照1

宮永 照2

最強の高校生を前に緊張も走りますが、軽いノリで登場するのは新道寺女子高校2年の花田 煌。
花田 煌

照に2回戦でボコボコにやられたようですが、戦意は失われていないよう。
それぞれの高校も控室で見守る中、いよいよ準決勝の火蓋は切って落とされました。
清水谷 竜華2

新道寺女子高校2

白糸台高校2

宮永 照3

どう見ても玄が最弱ですが…