来夏が歌っていた事は田中が追求しますが、スルーして誤魔化します。
紗羽は田中に前田を案内するように言い、自身は和奏を強引に自宅へ招きます。


前田はオーストリアのウィーンからの帰国子女だからと、徒名はウィーンですか…
参道を登り、紗羽の母親でサーフィンしに海へ行く沖田 志保に声を掛けられたりするイベントを挟み、沖田家へ。



自宅に上がると、住職の父親・沖田 正一は札束を数えており、「ごめんね、生臭くて。」と、生臭坊主と暴露する紗羽。

そして見せられるのは、ネット上にある【大失敗】 某高校合同発表会という動画で、来夏が1年前に大失敗したという時の様子が見れるよう。
ニコニコ動画に公式で実際にアップロードもされていますが、緊張し過ぎて歌えなくなった来夏は何とか声を出そうとした結果、余計な所で叫ぶ醜態。


和奏と一緒に紗羽も笑い、膨れる来夏。



紗羽は名前だけでも合唱部に貸してくれないかと頼み、紗羽の上手な説得で名前を借りる事は成功。
その後は、どうやって部員を集めるかの話。





来夏は帰宅後、またも誠の入浴する風呂場を開け、エロ本の隠し場所を変えても無駄だからと、合唱部に友達を誘うように強要。
またもや男の入浴シーンとか、ふざけんな。
誠も同じ事やり返せ…
部員も集まり、校長に部活動の設立申請をする来夏ですが、声楽部では駄目なのか、来夏を歌わせない教頭にも考えがあってだろう、寄せ集めのメンバーで発表会に出るなどと最初は渋る様子ですが、入部届けの和奏の名前を見た途端、「面白いかもしれんな。」と一変し、あっさり認可。

顧問まで買って出てくれます。
これは相当に和奏に能力があり、現状を惜しまれていると取れますが…
放課後、和奏が見つけるのはたどたどしくピアノを触りながら練習する曲を決めようとする来夏。

楽譜だけではイメージが湧かず、自分が知っていても他の人が知らないという事を考えての事のよう。
紗羽は合唱部始動前という事で、弓道部で活動。

何気なく楽譜の曲を和奏が弾いて見せ、音楽科はピアノが必須で、和奏はピアノが弾ける事を来夏は知ります。
今弟がエレクトーンを弾ける友達を勧誘しているけど、1日でも多く練習したいから、今日と明日、曲を決めるまで手伝ってと来夏。

和奏もそれをケーキ1つで了承しますが、段々と引っ張り込まれていきそうですね。
まず弾いてみるのは、手書きの譜面で表紙に落書きもある、心の旋律という曲。

和奏は幼い頃の事を思い出し、何故か亡き母が自分を抱えて鼻歌でこの曲を歌っていた事を思い出します。


手書きの曲のようですし、和奏の母親が作曲者だったりするのですかね。
来夏もこの曲が気に入り、翌日。
和奏が弾いた心の旋律に異論は出ずに決定。
和奏が用も済み帰ろうとするタイミングで現れる教頭。

校長の許可は取っている事は知っており、曲は何なのかと聞いてきます。
楽譜を見せると、この曲は許可しないと、いきなり没収。

結局、来夏の気持ちを聞き、楽しむ事と楽しませる事を来夏には両立させられないと言いつつも、楽譜は返却。
一体、何がやりたいのやら…
その態度から見るに和奏の母親と繋がりがあり、心の旋律にも思い入れがあるといった所ですが…
和奏はその後は当然、活動には参加せず、時間は流れて発表当日。



しかし、バスを運転してくれるはずの校長は来ず、連絡も取れず。

他に運転してくれる人がいない以前に、顧問、または副顧問の引率なき校外での部活動は認められていないようで、授業に戻れと言いに来る教頭。
副顧問はと聞かれ、智子に連絡を取ってみると動く紗羽。

来夏は部員と待機を命じられ、代わりに誰か1人午前中のリハーサルに立ちあう事を指示され、誠に声をかける来夏ですが、楽譜を読めるのか聞かれて隠れ、他のメンバーも。
エレクトーンを弾いていた生徒はどうした…
和奏でなければ駄目と教頭に言われ、体育の授業中の和奏に頼む来夏。
ケーキ2つという事で和奏が引き受けてくれ、こちらは何とかなりました。
一方、紗羽は智子が電話に出ず、家まで行ってみると、雨の中移動。

和奏は教頭の引率する声楽部のバスに乗り、会場へ移動。
紗羽は智子の家まで行きますが、母親が出て、今は病院で健診と。
どこの病院か尋ね、まだ諦めないよう。

来夏は校長が見つかったと教師に知らされ、和奏と電話しつつ、知らせに来た教師と車で移動しますが、見つかったなんて言葉で良い状況ではなさそうですね。


病院へ行き、病室では入院中の校長。

紗羽も病院ですが、産婦人科の待合室にいると、周囲の見る目は…


結局、校長の連絡でバスは出してもらえ、会場には無事に行けそうですね。
そんな話をしながら、紗羽の所在を聞く来夏は、紗羽の目の前を気付かず通過。


同じ病院だったようですね。
会場では教頭に頭を下げ、合唱部の発表を声楽部の後に順番を変えてもらうように頼む和奏。

教頭も校長からの連絡もあり、不本意ながらそれをしてくれるそう。
会場に智子の車で向かう来夏は、早くも緊張しており、大丈夫か…
何とか紗羽と来夏はギリギリのタイミングで間に合いますが、バスは渋滞で間に合わず。
それを知らされ、放心状態の来夏。
教頭は中止を伝えてくると言いますが、何ら反論もしないで、「もう帰る…」と言う来夏の尻を引っ叩く紗羽。


「あんた、これだけの人を巻き込んで、何もしないで帰る気!?悔いはないの!?もう次はないんだよ!?」と言います。
去年の恥を上書きしなければ、恥をかいてもいいと、来夏も2人だけのステージを選択。
和奏がピアノを弾いてくれるようで、クチパクでケーキ3つと。

そして、2人だけでの合唱が披露されますが、歌上手すぎ。





歌唱力での声優のキャスティングのようですね。
和奏の譜捲りをしてくれるのは、声楽部のピアノ担当のみどり。

教頭も合唱部を少しは認めたようで、校長の入院中、校長代理として頼むという電話を受け、それを了承。
正直、部員集めも難なく終わり、発表会でも成功と展開が速すぎますし、話自体が面白いとも思わないのですが、歌で最後に持っていかれた感がありますね。
良い最終回だったと言われてもおかしくないぞ…
ストーリーの伏線はそちらに期待していないので割とどうでも良いのですが、合唱はここに和奏が加わったらどうなるのかという点は気になるかな…
ただ、一言言わせてもらうと、2話連続で男の入浴シーンとか誰得。
もし次回以降もそういうシーンがあるなら、今すぐに和奏、紗羽、来夏に差し替えろと言いたいです。
個人的には紗羽希望。
紗羽は田中に前田を案内するように言い、自身は和奏を強引に自宅へ招きます。


前田はオーストリアのウィーンからの帰国子女だからと、徒名はウィーンですか…
参道を登り、紗羽の母親でサーフィンしに海へ行く沖田 志保に声を掛けられたりするイベントを挟み、沖田家へ。



自宅に上がると、住職の父親・沖田 正一は札束を数えており、「ごめんね、生臭くて。」と、生臭坊主と暴露する紗羽。

そして見せられるのは、ネット上にある【大失敗】 某高校合同発表会という動画で、来夏が1年前に大失敗したという時の様子が見れるよう。
ニコニコ動画に公式で実際にアップロードもされていますが、緊張し過ぎて歌えなくなった来夏は何とか声を出そうとした結果、余計な所で叫ぶ醜態。


和奏と一緒に紗羽も笑い、膨れる来夏。



紗羽は名前だけでも合唱部に貸してくれないかと頼み、紗羽の上手な説得で名前を借りる事は成功。
その後は、どうやって部員を集めるかの話。





来夏は帰宅後、またも誠の入浴する風呂場を開け、エロ本の隠し場所を変えても無駄だからと、合唱部に友達を誘うように強要。
またもや男の入浴シーンとか、ふざけんな。
誠も同じ事やり返せ…
部員も集まり、校長に部活動の設立申請をする来夏ですが、声楽部では駄目なのか、来夏を歌わせない教頭にも考えがあってだろう、寄せ集めのメンバーで発表会に出るなどと最初は渋る様子ですが、入部届けの和奏の名前を見た途端、「面白いかもしれんな。」と一変し、あっさり認可。

顧問まで買って出てくれます。
これは相当に和奏に能力があり、現状を惜しまれていると取れますが…
放課後、和奏が見つけるのはたどたどしくピアノを触りながら練習する曲を決めようとする来夏。

楽譜だけではイメージが湧かず、自分が知っていても他の人が知らないという事を考えての事のよう。
紗羽は合唱部始動前という事で、弓道部で活動。

何気なく楽譜の曲を和奏が弾いて見せ、音楽科はピアノが必須で、和奏はピアノが弾ける事を来夏は知ります。
今弟がエレクトーンを弾ける友達を勧誘しているけど、1日でも多く練習したいから、今日と明日、曲を決めるまで手伝ってと来夏。

和奏もそれをケーキ1つで了承しますが、段々と引っ張り込まれていきそうですね。
まず弾いてみるのは、手書きの譜面で表紙に落書きもある、心の旋律という曲。

和奏は幼い頃の事を思い出し、何故か亡き母が自分を抱えて鼻歌でこの曲を歌っていた事を思い出します。


手書きの曲のようですし、和奏の母親が作曲者だったりするのですかね。
来夏もこの曲が気に入り、翌日。
和奏が弾いた心の旋律に異論は出ずに決定。
和奏が用も済み帰ろうとするタイミングで現れる教頭。

校長の許可は取っている事は知っており、曲は何なのかと聞いてきます。
楽譜を見せると、この曲は許可しないと、いきなり没収。

結局、来夏の気持ちを聞き、楽しむ事と楽しませる事を来夏には両立させられないと言いつつも、楽譜は返却。
一体、何がやりたいのやら…
その態度から見るに和奏の母親と繋がりがあり、心の旋律にも思い入れがあるといった所ですが…
和奏はその後は当然、活動には参加せず、時間は流れて発表当日。



しかし、バスを運転してくれるはずの校長は来ず、連絡も取れず。

他に運転してくれる人がいない以前に、顧問、または副顧問の引率なき校外での部活動は認められていないようで、授業に戻れと言いに来る教頭。
副顧問はと聞かれ、智子に連絡を取ってみると動く紗羽。

来夏は部員と待機を命じられ、代わりに誰か1人午前中のリハーサルに立ちあう事を指示され、誠に声をかける来夏ですが、楽譜を読めるのか聞かれて隠れ、他のメンバーも。
エレクトーンを弾いていた生徒はどうした…
和奏でなければ駄目と教頭に言われ、体育の授業中の和奏に頼む来夏。
ケーキ2つという事で和奏が引き受けてくれ、こちらは何とかなりました。
一方、紗羽は智子が電話に出ず、家まで行ってみると、雨の中移動。

和奏は教頭の引率する声楽部のバスに乗り、会場へ移動。
紗羽は智子の家まで行きますが、母親が出て、今は病院で健診と。
どこの病院か尋ね、まだ諦めないよう。

来夏は校長が見つかったと教師に知らされ、和奏と電話しつつ、知らせに来た教師と車で移動しますが、見つかったなんて言葉で良い状況ではなさそうですね。


病院へ行き、病室では入院中の校長。

紗羽も病院ですが、産婦人科の待合室にいると、周囲の見る目は…


結局、校長の連絡でバスは出してもらえ、会場には無事に行けそうですね。
そんな話をしながら、紗羽の所在を聞く来夏は、紗羽の目の前を気付かず通過。


同じ病院だったようですね。
会場では教頭に頭を下げ、合唱部の発表を声楽部の後に順番を変えてもらうように頼む和奏。

教頭も校長からの連絡もあり、不本意ながらそれをしてくれるそう。
会場に智子の車で向かう来夏は、早くも緊張しており、大丈夫か…
何とか紗羽と来夏はギリギリのタイミングで間に合いますが、バスは渋滞で間に合わず。
それを知らされ、放心状態の来夏。
教頭は中止を伝えてくると言いますが、何ら反論もしないで、「もう帰る…」と言う来夏の尻を引っ叩く紗羽。


「あんた、これだけの人を巻き込んで、何もしないで帰る気!?悔いはないの!?もう次はないんだよ!?」と言います。
去年の恥を上書きしなければ、恥をかいてもいいと、来夏も2人だけのステージを選択。
和奏がピアノを弾いてくれるようで、クチパクでケーキ3つと。

そして、2人だけでの合唱が披露されますが、歌上手すぎ。





歌唱力での声優のキャスティングのようですね。
和奏の譜捲りをしてくれるのは、声楽部のピアノ担当のみどり。

教頭も合唱部を少しは認めたようで、校長の入院中、校長代理として頼むという電話を受け、それを了承。
正直、部員集めも難なく終わり、発表会でも成功と展開が速すぎますし、話自体が面白いとも思わないのですが、歌で最後に持っていかれた感がありますね。
良い最終回だったと言われてもおかしくないぞ…
ストーリーの伏線はそちらに期待していないので割とどうでも良いのですが、合唱はここに和奏が加わったらどうなるのかという点は気になるかな…
ただ、一言言わせてもらうと、2話連続で男の入浴シーンとか誰得。
もし次回以降もそういうシーンがあるなら、今すぐに和奏、紗羽、来夏に差し替えろと言いたいです。
個人的には紗羽希望。