病院に運ばれた紗羽は精密検査を受け、知らせを受けた正一は袈裟を着たまま病院へ。
沖田 紗羽1

幸い、怪我は軽い打ち身で済みますが、軽い栄養失調と診断されます。
沖田 紗羽、沖田 正一、医師

正一は栄養失調という言葉に驚きますが、心当たりはないと言う紗羽。
沖田 紗羽2

帰りのタクシーの中で、流鏑馬の出場も見合わせるように言われる事に。
沖田 紗羽、沖田 正一

大会の主催者から、未成年に怪我をさせたら責任が取れないから、出場を見合わせてくれと連絡があったようで、紗羽にとっては散々。
落ち込む紗羽の前に現れた志保は、最近ちゃんとご飯を食べてないと指摘。
沖田 紗羽、沖田 志保1

何かあったのかを尋ね、部屋の外で様子を窺う正一。
紗羽はこのままでは競馬学校には入れないと、体重制限を少しでも超えていたら受験も出来ない事を明かします。
体重がどれ位か聞き、紗羽が志保の耳にささやいた時の志保の反応を見ると、簡単に落とせる重量ではなさそうですね。
さらに、痩せても両親の面接があり、身長がまだ伸びそうならやはり駄目と。
電話してみたけど、無理だろうと言われたそう。
背ばかりはどうしようもないと言う紗羽に対し、だから言っただろう、夢ばかり見ているからこういう事になると正一。
お金は出してやるから、きちんと勉強して大学に行き、乗馬は趣味にしろと言いますが、現実を受け入れない紗羽は出て行ってと、競馬学校のパンフレットを投げつけます。
沖田 紗羽3

しかし、結局は教師に進路変更を申し出て進路希望調査書を返してもらい、志望校の競馬学校を消しゴムで消さざるを得ない紗羽。
進路希望調査書

沖田 紗羽4

合唱部の練習に音楽室に行くと、声楽部に占領されており、七恵は白祭のメインステージの選考会のため、参加者の練習用に解放されており、声楽部が使う許可は教頭にとってあると言い、政美は相変わらずの嫌味。
駐輪場とかでいいと言い、来夏がピアノがないと反論すると、使うんですかと嘲笑います。
七恵は白祭の前には練習場所を確保するのにみんな必死で、そんな事も知らないからお遊びと。
その言葉が正一に言われた言葉と重なり、紗羽の癇に障る事に。
沖田 紗羽5

教頭に敷いてもらっただけのレールをただ走っているだけと、強い言葉で反論。
沖田 紗羽、広畑 七恵、大谷 政美

沖田 紗羽6

どう見ても普通じゃない紗羽の様子に、和奏と来夏はその場を離れます。
来夏は和奏の家にピアノがある事を確認しますが、5人はキツイと和奏。
そこにウィーンから家にピアノあるよと。
5人入れ、迷惑でもないという事で、電車で移動。
元気のない紗羽に失恋と勘違いしている来夏は、「何で好きになる人を選べないんだろうね。」と言い出し、和奏は来夏の推理を聞いているからピンときますが、当の紗羽は何を言い出すんだこいつといった様子。
坂井 和奏、沖田 紗羽、宮本 来夏

坂井 和奏、沖田 紗羽、宮本 来夏、モブ

着いたウィーンの家は豪邸。
坂井 和奏、沖田 紗羽、宮本 来夏、田中 大智

元々は祖父の家で、今は会社に寄付しているけど、急な引っ越しだから借りているだけとウィーン。
話から察するに、ウィーンの家は会社経営をしている資産家のよう。
ピアノに関しては使っていなかったようで、一音聞いただけで調律されていない事を見抜き、使えないと和奏。
坂井 和奏、沖田 紗羽、宮本 来夏、田中 大智、前田 敦博1

来夏はピアノが無くても出来る事をやろうと言いますが、帰ると紗羽。
そんな紗羽に失恋がそんなに辛いなら相談してよと来夏が言い、「は?」と振り返る紗羽。
呆れた様子の紗羽は、事情説明。
沖田 紗羽7

しかし、来夏とウィーンは気楽な意見。
沖田 紗羽8

和奏は挫折の経験者として、少し離れてみれば、今の気持ちも見えてくるのではと言いますが、何悟ったような事を言っている、和奏は音楽に戻って来て、今続けているからそんな事が言えると怒り出す紗羽。
坂井 和奏1

沖田 紗羽9

自分は今離れたらお終いで、将来などないと。
坂井 和奏、沖田 紗羽、宮本 来夏、田中 大智、前田 敦博2

和奏は音楽に戻って来れて良かったとまひるとの約束を持ちだし、もしもう1度会えるなら辞めてもいいけどもう叶わないと語ります。
それを聞き、何も言い返せず立ち去る紗羽。
紗羽はその夜、離れるって諦めろって事では、何でみんなそんな事を言うのか、それとも自分が甘えているだけなのかと、サブレの前で悩みます。
沖田 紗羽10

沖田 紗羽11

紗羽は翌日休み、和奏と来夏は教頭に呼び出され、提出した文化祭の参加申請書を差し出され、辞退しろと言われ、来夏はお断りしますと突き返します。
坂井 和奏、宮本 来夏、教頭

教頭は和奏に普通科への転科を許可したのはこんな中途半端な事をするためではないと、何をやっているのかと言います。
和奏は合唱部に入るまで、音楽は孤独に技術を磨く物だと思っていたけど、それだけじゃ駄目だったと今の心境を語ります。
坂井 和奏2

その言葉はかつてのまひると重なるもの。
坂井 まひる

坂井 まひる、教頭

しかし、そう言って全部1人で出来てしまうのがまひるだったようで、それは教頭のコンプレックスでもあったよう。
来夏も教頭に何もないと言われたけど、みんなの力を借りれば、ほんのちょっとだけ人の心を動かせたと思う、そのほんのちょっとを大きく育てるのが先生の仕事ではないですかと主張し、舞台に立たせて下さいと。
教頭もそれを受け入れ、メインステージの選考会に参加し、成長したのが口だけではないと証明して見せなさいと。
ですが、その選考会の日付は今日。
紗羽の欠席にヤバいと来夏。
紗羽は電話にも出ず、来夏は留守電を入れ、和奏はメール。
留守電は無視し、メールの着信に携帯電話には手を伸ばす紗羽。
沖田 紗羽12

慌てまくる来夏に対し、田中は腹をくくれと言い、ウィーンも同意。
和奏は紗羽は凄く落ち込んでいたのに、来てほしいばっかりじゃ駄目だったかもねと言い、今更ながらそれに気付く来夏。
まぁ、来夏は基本的に自己中心的な性格ですし、今更ですが、いつも自分の事ばかりですね…
和奏は落ち込んでいる時は放っておいてほしいけど、気にしてくれる人達がいて嬉しかったと語ります。
紗羽にもそれを伝えなければと言う来夏ですが、どうしたらいいと聞き、他力本願ですね…
紗羽は和奏のメールを読み、和奏は強いなと、自分が恥ずかしいと。
携帯電話

沖田 紗羽13

そんな時、正一のどなり声が聞こえてきます。
どうやら競馬学校に電話で怒鳴り込んでいたようで、何だかんだで娘を心配する父親。
「坊主舐めるな、地獄に落とすぞ!喝っーーー!!」と。
沖田 正一

志保曰く、気持ちを伝えるのが下手なだけで、紗羽を大切に思っているそうで、それを実感させられる紗羽ですが、素直でないのは父親譲りのよう。
沖田 紗羽、沖田 志保2

沖田 紗羽14

自室に戻った紗羽には、新たな留守電。
即興の歌で紗羽を気にしていると合唱部のメンバー。
宮本 来夏

坂井 和奏3

紗羽も少しは吹っ切れた様子で、電話に出て、今から行くから待ってなさいと返事。
沖田 紗羽15

沖田 紗羽16

ウィーンの家には電車で行ったゆえ、自転車を学校に置きっぱなしだと気付いた紗羽。
サブレに乗り、公道を駆けて学校へ。
沖田 紗羽17

沖田 紗羽18

沖田 紗羽19

沖田 紗羽20

馬は法律上は軽車両扱いですし、問題はない訳ですが…
紗羽が来るまでの時間稼ぎのため、和奏は教頭への用事で学校に電話をかけ、呼び出される教頭。
坂井 和奏、宮本 来夏、田中 大智、前田 敦博

それでも順番はやって来ますが、ギリギリで紗羽が到着。
沖田 紗羽21

坂井 和奏、沖田 紗羽

沖田 紗羽22

選考会での発表へ。
坂井 和奏、沖田 紗羽、宮本 来夏、田中 大智、前田 敦博3

紗羽の乗って来たサブレは駐輪場に止められており、シュールな光景ですね…
サブレ、モブ