祐理の元を訪ねるのは媛巫女の1人・清秋院 恵那。
護堂との事を聞き、その様子では上手くいっていないと言い、日本の魔術関係者からはエリカとリリアナが邪魔と判断されているようですが…


静花は護堂の傍に侍るリリアナを見て、また増えたと不機嫌。

甲斐甲斐しく尽くすリリアナに心配げな祐理ですが、リリアナの騎士の務め何て言っているうちは額面通りにしか受け取られないと、余裕なエリカ。









放課後、荷物を鞄につめて帰ろうとする護堂ですが、「本日の授業終了後茶室に来られたし」という手紙が机の中に。
リリアナがそれに気付き、護堂と共に茶室に行くと、そこには恵那と祐理。
縁あって護堂の傍に控える身になったと恭しく挨拶する恵那ですが、それも長くは続かず。



お茶を点てたり、大和撫子として完璧に振る舞う事も出来るものの、それだけではないという事を感じさせます。
既にエリカと祐理、リリアナで妾が3人もおり、自分もという事ですが、あくまで全員がただの友達と言い張る護堂。


祐理とリリアナの表情も暗くなり、場の空気に流石の護堂も失言だと気付いたようですが…

恵那は祐理に対し、祐理とって護堂は何かと尋ね、祐理は護堂がそうおっしゃるならと言おうとしますが、1度口にしたら取り返しのつかない事もあると言い、ここで降りるなら止めないけど、代わりに2度とチャンスをあげないと。

でも、祐理にその気があるなら全力で応援すると言われ、どうにか言葉にしようとしますが、リリアナが割って入り、何故護堂の穏やかな暮らしをかき乱すような真似をすると。


そんなリリアナに対し、1対1で戦うなら対等だろうけど、騎士なんて言っている時点でエリカに劣っていると言われ、怒るリリアナ。
そこにエリカが現れ、今日は1番の子と会うのが目的だったから良かったと恵那。

場所を変え、政治的な話し合いという事になりますが…

今日の所は戦いにはならなかったようですが、恵那と会っていたのを静花に見られていたようで…



その頃、アテナは何者かと空中戦。
翌日になっても祐理とリリアナは心ここにあらずといった様子。




護堂はエリカにデートに誘われ、祐理とリリアナの様子がおかしい、心当たりをゆっくり聞かせてもらうと言われては断れず。


静花に睨まれながら、満面の笑みのエリカを連れてデートへ。


ですが、何もプランを考えておらず、下着売り場に連れて行かれ、いずれあなたが脱がせるのだからと、好みを聞かれるのはお約束。





護堂が選んだデートコースは、日本の下町を見て回るもの。
外国人向けには悪くはないチョイスですね。
もんじゃを生のまま食べようとしたりするエリカはアレですが…




エリカのデート中、リリアナは気が気でない様子。


祐理はエリカに対して信頼が生まれつつあるようで、護堂の友達という言葉も何度も命をかけて共に戦っただけにショックだったようですが、護堂の友達という言葉は特別で、命をかけられる程のものとエリカに言われたようで、リリアナよりは冷静。

リリアナも悔しいが、今1番護堂を理解しているのはエリカだと認めざるを得ないよう。

とは言え、祐理とリリアナも引くつもりはないようですが。
エリカにとっては護堂に想いを寄せてからは言葉は何の意味も持たず、この程度の事は割り切っているようで、やはり一歩進んだ立ち位置。


勿論、それを受けられるなら嬉しいようですが…


夜の帳もおり、護堂とエリカの前に現れるのは恵那。

エリカとの先約があり、誰の邪魔も入らない場所で決闘の約束がされていたよう。


エリカはクオレ・ディ・レオーネを抜き、恵那も天叢雲劍を抜きます。

祐理は霊視でそれを感じとったようで、動きますが…
エリカと恵那の戦いはいい勝負。



互いに白熱する戦いを止めるため、護堂が身体を張って止め、自分をも心配する護堂を前に、ますます負けられない戦いと思わせてしまったよう。


恵那の力は護堂の力と呼応。
恵那は神の力の一端をその身に降ろす祐理以上に稀有な降臨術師という能力者。


再度止めようとする護堂ですが、足下に空間が広がり、幽世、アストラル界や生と不死の境界とも呼ばれる場所に連れ去られたよう。

連れ去ったのは、日本のまつろわぬ者相手に天叢雲劍を振るった2人の英雄の内の1人・速須佐之男命。


恵那は戦いを続けようとしますが、エリカは戦いを放棄し、護堂を追います。
恵那もそれを追う事に。
静花は家でテレビを見ながら、帰りの遅い護堂を気にします。

そんな所に天井を突き破り、アテナ登場。


「夜分遅く失礼します。草薙 護堂はいらっしゃいますか?」なんて言いますが、失礼とか言うレベルじゃないぞ…


護堂との事を聞き、その様子では上手くいっていないと言い、日本の魔術関係者からはエリカとリリアナが邪魔と判断されているようですが…


静花は護堂の傍に侍るリリアナを見て、また増えたと不機嫌。

甲斐甲斐しく尽くすリリアナに心配げな祐理ですが、リリアナの騎士の務め何て言っているうちは額面通りにしか受け取られないと、余裕なエリカ。









放課後、荷物を鞄につめて帰ろうとする護堂ですが、「本日の授業終了後茶室に来られたし」という手紙が机の中に。
リリアナがそれに気付き、護堂と共に茶室に行くと、そこには恵那と祐理。
縁あって護堂の傍に控える身になったと恭しく挨拶する恵那ですが、それも長くは続かず。



お茶を点てたり、大和撫子として完璧に振る舞う事も出来るものの、それだけではないという事を感じさせます。
既にエリカと祐理、リリアナで妾が3人もおり、自分もという事ですが、あくまで全員がただの友達と言い張る護堂。


祐理とリリアナの表情も暗くなり、場の空気に流石の護堂も失言だと気付いたようですが…

恵那は祐理に対し、祐理とって護堂は何かと尋ね、祐理は護堂がそうおっしゃるならと言おうとしますが、1度口にしたら取り返しのつかない事もあると言い、ここで降りるなら止めないけど、代わりに2度とチャンスをあげないと。

でも、祐理にその気があるなら全力で応援すると言われ、どうにか言葉にしようとしますが、リリアナが割って入り、何故護堂の穏やかな暮らしをかき乱すような真似をすると。


そんなリリアナに対し、1対1で戦うなら対等だろうけど、騎士なんて言っている時点でエリカに劣っていると言われ、怒るリリアナ。
そこにエリカが現れ、今日は1番の子と会うのが目的だったから良かったと恵那。

場所を変え、政治的な話し合いという事になりますが…

今日の所は戦いにはならなかったようですが、恵那と会っていたのを静花に見られていたようで…



その頃、アテナは何者かと空中戦。
翌日になっても祐理とリリアナは心ここにあらずといった様子。




護堂はエリカにデートに誘われ、祐理とリリアナの様子がおかしい、心当たりをゆっくり聞かせてもらうと言われては断れず。


静花に睨まれながら、満面の笑みのエリカを連れてデートへ。


ですが、何もプランを考えておらず、下着売り場に連れて行かれ、いずれあなたが脱がせるのだからと、好みを聞かれるのはお約束。





護堂が選んだデートコースは、日本の下町を見て回るもの。
外国人向けには悪くはないチョイスですね。
もんじゃを生のまま食べようとしたりするエリカはアレですが…




エリカのデート中、リリアナは気が気でない様子。


祐理はエリカに対して信頼が生まれつつあるようで、護堂の友達という言葉も何度も命をかけて共に戦っただけにショックだったようですが、護堂の友達という言葉は特別で、命をかけられる程のものとエリカに言われたようで、リリアナよりは冷静。

リリアナも悔しいが、今1番護堂を理解しているのはエリカだと認めざるを得ないよう。

とは言え、祐理とリリアナも引くつもりはないようですが。
エリカにとっては護堂に想いを寄せてからは言葉は何の意味も持たず、この程度の事は割り切っているようで、やはり一歩進んだ立ち位置。


勿論、それを受けられるなら嬉しいようですが…


夜の帳もおり、護堂とエリカの前に現れるのは恵那。

エリカとの先約があり、誰の邪魔も入らない場所で決闘の約束がされていたよう。


エリカはクオレ・ディ・レオーネを抜き、恵那も天叢雲劍を抜きます。

祐理は霊視でそれを感じとったようで、動きますが…
エリカと恵那の戦いはいい勝負。



互いに白熱する戦いを止めるため、護堂が身体を張って止め、自分をも心配する護堂を前に、ますます負けられない戦いと思わせてしまったよう。


恵那の力は護堂の力と呼応。
恵那は神の力の一端をその身に降ろす祐理以上に稀有な降臨術師という能力者。


再度止めようとする護堂ですが、足下に空間が広がり、幽世、アストラル界や生と不死の境界とも呼ばれる場所に連れ去られたよう。

連れ去ったのは、日本のまつろわぬ者相手に天叢雲劍を振るった2人の英雄の内の1人・速須佐之男命。


恵那は戦いを続けようとしますが、エリカは戦いを放棄し、護堂を追います。
恵那もそれを追う事に。
静花は家でテレビを見ながら、帰りの遅い護堂を気にします。

そんな所に天井を突き破り、アテナ登場。


「夜分遅く失礼します。草薙 護堂はいらっしゃいますか?」なんて言いますが、失礼とか言うレベルじゃないぞ…

