舞台となるのは1000年後の茨城県にある神栖66町。
そこは豊かな自然があり、数十の水路が町の中を縦横無尽に張り巡らされている因習漂う地。
渡辺 早季、モブ

渡辺 早季1

町の中と外は、八丁標という注連縄によって隔てられており、住人が呪力という力を持つ事、アバンでの惨劇を見ると、1000年前に呪力を持つ者がそれを暴走させて惨劇を引き起こし、外から隔離された地という感じでしょうか。
幼馴染の友人達の中で主人公の渡辺 早季だけ呪力の発現を示す祝霊が来ず、小学校の1つである和貴園に残っており、ようやく祝霊が来て呪力を得、八丁標の外の利根川上流にある清浄寺へ。
渡辺 早季2

呪力が発現した子供は、ここで護摩を焚く儀式を経て、呪力を起動する鍵となる真言(マントラ)を授けられるようで、それを経て晴れて上級学校の全人学級に入学。
渡辺 早季3

渡辺 早季、遠藤

そこで幼馴染である青沼 瞬、秋月 真理亜、朝比奈 覚との再会、幼馴染達と共に同じ1班の天野 麗子、伊東 守との出会い。
青沼 瞬

秋月 真理亜

朝比奈 覚

天野 麗子、伊東 守

渡辺 早季、秋月 真理亜

ですが、和貴園からの入学者の中ではビリという話を聞かされ、早季の記憶では他にまだ何人もいたと、食い違い。
何かを隠しているような雰囲気もありますし、呪力に目覚めず、才なしと判断された子供は処分されるとかでしょうか…
全人学級では呪力の訓練の日々ですが、他の班との競争があるようですし、呪力の強弱がこの先に影響しそう。
秋月 真理亜、天野 麗子、朝比奈 覚

渡辺 早季4

5班

秋月 真理亜、モブ

天野 麗子

和貴園を卒業せず、途中でいなくなるという話も聞いた事がある早季ですが、それは噂だと言いきられてしまう事に。
それに納得しきれない早季。
覚は色々とホラ話をしますが、1つ気になるのが、小学校を卒業出来ない子供を連れ去ると言われる、猫の化け物・ネコダマシの話。
実在しないと言われつつも、中々卒業出来なかった早季はそれに怯えていた時期があり、それらしいものを見た事もあるよう。
さらに、そろそろ教育委員会が動く頃ではと、不安を募らせる父・杉浦 敬、母・渡辺 瑞穂の会話を聞いてしまった事があるよう。
職権でどうにか出来ないかとか、もう子供を亡くすのは嫌とか、早季には兄か姉がいたと思われる会話もあり…
早季が不浄猫を見たと言ったと、これもどうやら噂のネコダマシを指すようで、大人にとってはその存在は実在するもの。
食事の席でホッとしていると言う母の話を問おうとするも、話ははぐらされます。
渡辺 早季5

渡辺 瑞穂、杉浦 敬

そして数日後、麗子が姿を消す事に。
麗子は1班の足を引っ張る落ちこぼれといった感じでしたし、やはり消されたのでしょうかね。
伝奇物っぽい雰囲気は嫌いではないのですが、正直、構成が下手なのではないでしょうか。
色々と情報過多で、分かりにくい印象も受けました。