キリトはエギルからの連絡を受け、エギルの営む喫茶店のDicey Cafeへ。
リアルのエギルはアンドリュー・ギルバート・ミルズという名のアフリカ系アメリカ人で、SAOはリアルでの容姿が反映されているので当然ではありますが、長身で筋骨たくましい体躯に禿頭の髭面という強面。
アンドリュー・ギルバート・ミルズ

そんなエギルによって語られるのは、ナーヴギアの後継機のアミュスフィア専用のVRMMORPGであるアルヴヘイム・オンライン(ALfheim Online)の事。
妖精の国という言葉から感じる印象とは違い、いわゆるレベルは存在せず、各種スキルが反復使用で上昇するだけで、戦闘はプレイヤーの運動能力に依存するプレイヤースキル重視、プレイヤーキラー推奨と、かなりハード。
勿論、SAOのように死んだら現実でも死ぬという事はありませんが…
このALOはソードスキルなし、魔法ありのSAOといった感じ。
それと、妖精だから翅があり、飛べるよう。
フライト・エンジンを搭載しており、慣れると自由に空を飛べるそうですが、相当難しいよう。
アスナとの繋がりは、アスナと似たアバターの映像が撮影されたのはALOの中であり、世界の中心である央都アルンにある世界樹の上。
その上には伝説の城があり、プレイヤーは9つの種族に分かれ、どの種族が最初に辿り着けるかを競うというのが大筋。
飛行には滞空時間があり、飛んでいく事は不可能なようですが、体格順に5人のプレイヤーが肩車して、ロケット式に飛んでみたプレイヤー達がいたよう。
それでも届きこそしなかったようですが、何枚かの写真が撮影され、そこに移り込んでいた奇妙な物。
それは鳥籠で、それを解像度ギリギリまで引き延ばしたのが件の写真。
何故アスナがという疑問はあれど、アスナが何かに捕らわれているという嫌な印象。
しかも、それを運営するのはレクト・プログレス、すなわちレクトの子会社。
胡散臭い黒幕と思われる須郷との接点、すなわち犯人である状況証拠がまた1つ。
キリトはALOのソフトをエギルに譲り受け、自身で確かめる事に。
ハードを買わなくてはと言うキリトに対し、ナーヴギアで動くとエギル。
アミュスフィアはセキュリティ強化版でしかないゆえですが、それを再びかぶろうというのがどうかしています。
普通、アミュスフィア買うだろ…
アスナを助け出せ、そうしなければ俺達の戦いは終わらないと、エギルに激励され、キリトもいつかここでオフをやろうと、差し出された拳に拳をぶつけて約束。
一方、直葉は昨夜の事を思い出し、キリトを想ってオナニー身悶え。
桐ヶ谷 直葉1

桐ヶ谷 直葉2

そんな所にキリトが帰って来て、驚いて食べていたマフィンを喉に詰まらせ…
桐ヶ谷 直葉3

桐ヶ谷 直葉4

キリトは昨夜の事の感謝を伝え、絶対に諦めずにアスナを取り戻して見せると言いますが、キリトに想いを寄せる直葉としては色々と複雑なよう。
桐ヶ谷 直葉5

キリトはナーヴギアを覚悟を決めてかぶり、ALOへ。
まずは性別とキャラクターの名前を入力となり、Kiritoと入力。
その後は種族選択となり、火妖精族(サラマンダー)、水妖精族(ウンディーネ)、風妖精族(シルフ)、土妖精族(ノーム)、闇妖精族(インプ)、影妖精族(スプリガン)、猫妖精族(ケットシー)、工匠妖精族(レプラコーン)、音楽妖精族(プーカ)の9つの種族から選択となりますが、それぞれ能力も違うのに、安易に黒づくめのスプリガンを選択。
キリト1

容姿は自動生成となり、スプリガン領へのホームタウンへ転送、…となるはずが、何故かどことも知れない森の中へ。
キリト2

2025年1月20日、キリトはアルヴヘイム・中立域・古森からのスタート。
SAOでの経験もあり、まずはログアウトボタンの存在を確認して安堵。
その後はステータスを確認しますが、完全習得されたスキルがあるなど、異常なまでに高いステータス。
何故かSAOでのステータスが引き継がれているよう。
とはいえ、アイテムなどは使えない様。
アイテム欄の中のユイを確認し、解放。
ユイ1

キリト、ユイ1

ユイによるとALOはSAOサーバーのコピーだと思われるそう。
キリト、ユイ2

セーブデータのフォーマットがほぼ同じゆえに、共通するゲームの熟練度は上書きされたようで、アイテムは破損しているゆえにエラー検出プログラムに引っ掛かる前に破棄した方がいいというユイに従い、中には思い入れのあるアイテムもあると思われ、一瞬の躊躇はありますが破棄。
キリト3

スキルに関しては、人間のゲームマスターが直接確認しない限りは大丈夫との事で、そのままスタート。
《二刀流》スキルは存在せず、装備こそは初期装備ですが、強くてニューゲーム状態です。
スキルに関しては、ALOよりも先に開発されたSAO、しかも2年間休む事なくプレイし続け、その中で最強のプレイヤーですから、どんな廃人プレイヤーでも到底及びのつかないプレイ時間が費やされている訳で、ALOではチート。
まぁ、ゲームを遊ぶ事が目的ではないので、目的の役には立ちそうですが…
ユイの扱いはプレイヤーサポート用の疑似人格プログラムのナビゲーション・ピクシーに分類されているようで、それに適した姿へ。
ユイ2

ユイ3

システムへのアクセス権限はないようですが、リファレンスと広域マップのアクセスは可能と、行動の指針にはなってくれそう。
ユイに事情説明し、ユイと共に世界樹を目指す事を告げます。
ホームタウンに転送されなかった理由は、位置情報の破損か混信したよう。
どうせなら世界樹の傍に落ちてくれればと愚痴りつつ、翅を出します。
高度な飛行は初心者には難しいようですが、補助コントローラもシステムには存在し、それを使って飛行。
ユイ4

ユイ5

キリト4

ユイによると、1番近くの街はシルフ領のスイルベーンという事で、まずはそこを目指す事に。
ユイ6

そんな時、他のプレイヤーを察知するユイ。
それはシルフの2人組。
リーファは補助コントローラー無しで自在に飛び回れるようですが、レコンの飛行はかなり危なっかしい感じ。
リーファ1

レコン

サラマンダーの軍勢に追われているようで、リーファは覚悟を決めて剣を抜き、交戦。
リーファ2

リーファ、レコン

数の不利を感じさせず、次々と敵を撃破していくリーファの剣の技量はかなりのもののよう。
リーファ3

リーファ4

リーファ5

リーファ6

ですが、多勢に無勢。
魔法による遠距離攻撃によって味方のレコンも撃破され、リーファも魔法で遠距離から狙い撃ち。
リーファ7

リーファ8

リーファ9

魔法を食らって地上に落下するも、戦意は折れないリーファ。
リーファ10

あと1人は道連れにすると言い、まさに剣を交えようとする瞬間、着陸に失敗したキリト登場。
リーファ11

リーファ12

逃げてと言うリーファですが、キリトは重戦士3人で女の子1人襲うなんてと、初心者と侮るサラマンダーの攻撃をあっさり止め、まずは1人瞬殺。
キリト、モブ

キリト、リーファ、モブ

リーファ13

「次は誰かな?」とキリト無双状態です。
キリト5

リーファ14