μ'sの活動は順調で、ついにラブライブ出場のスクールアイドルランキングの20位圏内である19位まで浮上し、出場も現実味を帯びてきました。


出場出来れば、きっと学校もなくならないと、歓喜する穂乃果。
他のメンバーもそれは同様ですが、そんな裏で、自分宛のエアメールを手に1人暗い表情をすることりは…



ラブライブ出場の条件は2週間後の時点で20位以内に入ったグループと、最後の追い込みにどのスクールアイドルも必死で、トップのA-RISEは7日間連続ライブをやるよう。
20位以下に落ちた所もまだ諦めていないだろうし、ここからが本番。
とは言え、特別な事を今からやっても仕方がないと、目の前の学園祭のライブが当面の目標と絵里。
部長に仕事頂戴と言うにこに、うってつけの仕事があると絵里が言いますが、それは講堂のくじ引き。
絵里曰く、昔からの伝統のようで、講堂が使えるかどうかで、ライブのアピール度は大きく変わる大役。





その結果は外れで、講堂は使用出来ない事に…


にこは開き直りますが、再びの受難。




みんなが落ち込む中、講堂が使えない以上、他の所でやるしかないと、気持ちを切り替えようと言うのは絵里。
しかし、体育館もグラウンドも他の所が使っていると。
ではどこでと言う海未に、部室を想像するにこですが…

部室は狭いと、穂乃果が挙げるのは廊下。

馬鹿丸出しと言うにこの言葉は間違ってはいませんが、にこが外したせいな訳で…
そして、穂乃果が言い出すのはじゃあここと、屋上に簡易ステージを作ってはと。
客も沢山入れる事が出来、何より自分達にとって大事な場所と、相応しい場所とは言えるでしょう。
ただ、場所柄、たまたま人が通りかかる事もなく、どうやって人を動員するかが問題。
校舎の中や外を歩いている人にも聞こえる大きな声で歌おうと穂乃果は言い、そうすればきっと興味を持ってくれると。
そんな穂乃果に、穂乃果らしいと絵里は笑い、そうやってここまで来たと賛成。


帰宅時、穂乃果に何か言おうとすることりですが、結局何も言えず。


自宅では理事長がどうするのか、こんなチャンス滅多にないと言い、そんな母親に行った方がいいかと聞くことり。

しかし、それは自分で決める事と。

翌日、穂乃果が言い出すのは、真姫の作った新曲を最初に入れる事。

昨日聴いたら良く、盛り上がるのではという事ですが、振りつけも歌もこれからという曲。

不安の声もありますが、ラブライブ出場は今の私達の目標、やれる事は全部やりたいという穂乃果の言葉に後押しされ、決定。



反対意見は出ない訳ですが、やはり何か言いたそうなことり。

穂乃果の熱意は本物で、夜も1人で自主的に特訓。
自分がやるって言いだしたんだから、誰よりも頑張ってライブを成功させなきゃと言う姉を見てきた結果なのか、雪穂は音ノ木坂学院の入学案内を持っていたり、進学先を考えるにあたって影響となっているよう。


ライブのポスターを作って来たことりは、再び穂乃果に何かを言い出そうとしますが、言うタイミングを逃してしまい…

今からライブの事を考え、ワクワクして眠れないと寝不足気味な様子の穂乃果。
にこは子供と言いますが、「にこちゃんに言われたくない!」と(笑)。

過度な練習をする穂乃果に、私達はともかく穂乃果は休めと海未が言うも、燃えてるから大丈夫と言って聞かず、ストッパー役となるべきことりも、秘密を抱えている後ろめたさゆえか、穂乃果のやりたいようにやるのが1番という態度で…


海未はそんなことりの様子のおかしさに気付き、穂乃果に電話で話しますが、穂乃果は全く気付いておらず。


海未は弓道の練習もあって最近はあまり話せていないようで、穂乃果は気付く機会は幾多でもあった訳ですが、気付かず。
明日はライブだから、体調を崩したら元も子もないと、海未は今日はもう寝なさいと言って電話を切りますが、今日も練習に出かける穂乃果。
あいにくの雨ですが、それにも気にせず出かけます。
海未の元にはことりから電話。

その電話で語られるのは…
翌日、穂乃果は案の定、体調を崩す事に。
足下もおぼつかない状態。


凄い雨で、ライブをやる予定の屋上は当然、雨曝しで客はおらず。
歌で客を集めるしかない事に。
前日、ことりに何かを伝えられた海未は、本当にいいのかとことりに問い、本番直前にそんな話をしたら、穂乃果にもみんなにも悪いと。


今日がリミットで、だからライブが終わったら話すと言います。
みんなより遅れ、穂乃果が登場。

声がちょっと変と言う絵里を誤魔化しますが、ふらついたのを抱きとめたことりは気付いたよう。




雨は弱まる所か、どんどん強くなりますが、やろうと穂乃果。







あいにくの天気ながら、ある程度人も集まり、ライブスタート。
























しかし、1曲歌った所で穂乃果が倒れ…





次の曲をと気にする様子ですが、そのまま意識を失い…



出場出来れば、きっと学校もなくならないと、歓喜する穂乃果。
他のメンバーもそれは同様ですが、そんな裏で、自分宛のエアメールを手に1人暗い表情をすることりは…



ラブライブ出場の条件は2週間後の時点で20位以内に入ったグループと、最後の追い込みにどのスクールアイドルも必死で、トップのA-RISEは7日間連続ライブをやるよう。
20位以下に落ちた所もまだ諦めていないだろうし、ここからが本番。
とは言え、特別な事を今からやっても仕方がないと、目の前の学園祭のライブが当面の目標と絵里。
部長に仕事頂戴と言うにこに、うってつけの仕事があると絵里が言いますが、それは講堂のくじ引き。
絵里曰く、昔からの伝統のようで、講堂が使えるかどうかで、ライブのアピール度は大きく変わる大役。





その結果は外れで、講堂は使用出来ない事に…


にこは開き直りますが、再びの受難。




みんなが落ち込む中、講堂が使えない以上、他の所でやるしかないと、気持ちを切り替えようと言うのは絵里。
しかし、体育館もグラウンドも他の所が使っていると。
ではどこでと言う海未に、部室を想像するにこですが…

部室は狭いと、穂乃果が挙げるのは廊下。

馬鹿丸出しと言うにこの言葉は間違ってはいませんが、にこが外したせいな訳で…
そして、穂乃果が言い出すのはじゃあここと、屋上に簡易ステージを作ってはと。
客も沢山入れる事が出来、何より自分達にとって大事な場所と、相応しい場所とは言えるでしょう。
ただ、場所柄、たまたま人が通りかかる事もなく、どうやって人を動員するかが問題。
校舎の中や外を歩いている人にも聞こえる大きな声で歌おうと穂乃果は言い、そうすればきっと興味を持ってくれると。
そんな穂乃果に、穂乃果らしいと絵里は笑い、そうやってここまで来たと賛成。


帰宅時、穂乃果に何か言おうとすることりですが、結局何も言えず。


自宅では理事長がどうするのか、こんなチャンス滅多にないと言い、そんな母親に行った方がいいかと聞くことり。

しかし、それは自分で決める事と。

翌日、穂乃果が言い出すのは、真姫の作った新曲を最初に入れる事。

昨日聴いたら良く、盛り上がるのではという事ですが、振りつけも歌もこれからという曲。

不安の声もありますが、ラブライブ出場は今の私達の目標、やれる事は全部やりたいという穂乃果の言葉に後押しされ、決定。



反対意見は出ない訳ですが、やはり何か言いたそうなことり。

穂乃果の熱意は本物で、夜も1人で自主的に特訓。
自分がやるって言いだしたんだから、誰よりも頑張ってライブを成功させなきゃと言う姉を見てきた結果なのか、雪穂は音ノ木坂学院の入学案内を持っていたり、進学先を考えるにあたって影響となっているよう。


ライブのポスターを作って来たことりは、再び穂乃果に何かを言い出そうとしますが、言うタイミングを逃してしまい…

今からライブの事を考え、ワクワクして眠れないと寝不足気味な様子の穂乃果。
にこは子供と言いますが、「にこちゃんに言われたくない!」と(笑)。

過度な練習をする穂乃果に、私達はともかく穂乃果は休めと海未が言うも、燃えてるから大丈夫と言って聞かず、ストッパー役となるべきことりも、秘密を抱えている後ろめたさゆえか、穂乃果のやりたいようにやるのが1番という態度で…


海未はそんなことりの様子のおかしさに気付き、穂乃果に電話で話しますが、穂乃果は全く気付いておらず。


海未は弓道の練習もあって最近はあまり話せていないようで、穂乃果は気付く機会は幾多でもあった訳ですが、気付かず。
明日はライブだから、体調を崩したら元も子もないと、海未は今日はもう寝なさいと言って電話を切りますが、今日も練習に出かける穂乃果。
あいにくの雨ですが、それにも気にせず出かけます。
海未の元にはことりから電話。

その電話で語られるのは…
翌日、穂乃果は案の定、体調を崩す事に。
足下もおぼつかない状態。


凄い雨で、ライブをやる予定の屋上は当然、雨曝しで客はおらず。
歌で客を集めるしかない事に。
前日、ことりに何かを伝えられた海未は、本当にいいのかとことりに問い、本番直前にそんな話をしたら、穂乃果にもみんなにも悪いと。


今日がリミットで、だからライブが終わったら話すと言います。
みんなより遅れ、穂乃果が登場。

声がちょっと変と言う絵里を誤魔化しますが、ふらついたのを抱きとめたことりは気付いたよう。




雨は弱まる所か、どんどん強くなりますが、やろうと穂乃果。







あいにくの天気ながら、ある程度人も集まり、ライブスタート。
























しかし、1曲歌った所で穂乃果が倒れ…





次の曲をと気にする様子ですが、そのまま意識を失い…
