レベル5のクローンの量産計画の噂を下らないと思っていた美琴。
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しかし、そのレベル5が自分であるという他人事で済まない話を耳に。
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そして、美琴が出会った少女は美琴をオリジナルと呼び、噂についても美琴よりは知っていると。
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自分がいた頃とは内容も目的も随分変わった、知っても苦しむだけ、何も出来ないとまで言います。
自分が出来る事も微々たるもので、マネーカードを撒く事で学園都市の死角を潰しているそう。
結局、美琴にとっては意味不明な事ばかり言われ、どさくさにまぎれて逃げられてしまいます。
馬鹿らしいと切り捨てる事も出来ず、少女の着ていた制服から長点上機学園所属と判断し、能力を使ってクラッキング。
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少女の名前は布束 砥信で、長点上機学園の3年。
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幼少時より生物学的精神医学の分野で頭角を現し、美琴がDNAを提供した場所である山下大学にも所属していた事があるよう。
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そして、樋口製薬・第7薬学センターの研究機関を経て復学した経歴のよう。
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半信半疑だった疑惑は核心に変わっていきます。
服を買い、更衣室代わりにホテルを取って着替え、潜入する事に。
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友人達が丁度私服姿の美琴を見てみたいなどと話している時、美琴は私服で樋口製薬前に。
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その頃、黒子は美琴がいないのをいい事に…
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防犯カメラに赤外線センサーに電子錠と、セキュリティガチガチの施設も美琴の能力の前では用をなさず、容易く侵入し、先へ進む美琴。
痕跡を残したくないゆえ、見周りだけが問題ですが、それもやり過ごし、隔離された区画で見つけるのは、人間が入るサイズの培養器。
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コンピューターを動かしてデータ収集し、消去された痕跡も復元していく美琴。
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そして、見つけてしまうのは、自身の遺伝子を使ったおぞましい研究。
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自分が騙されていた事を知る美琴。
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結局、美琴を量産したシスターズのスペックは、素体である美琴の1%にも満たず、平均してレベル2程度で、強力な個体でもレベル3を超える事はなく、失敗に終わり、えいきゅうとうけつになったよう。
安堵する美琴は自分のクローンなどいないと判断するのですが…