救急車で運ばれ、入院する羽目になったアルシエル。
回復してもサタンに会わせる顔がないと、治療費が気になります。
そんなアルシエルが発見するのは、病院で倒れている警察官。
逮捕されたオルバが同じ病院に入院中という事で、何かありそうと思ったらやはりか…
一体何がと近づくアルシエルの背後に忍び寄るオルバ。

殴り倒された上、国民健康保険被保険者証も奪われ、住所も知られる事に。

捕まったエミリアを待つのは、進化聖剣・片翼(ベターハーフ)を差し出せという猿江の拷問。







それでも千穂を気にかけるエミリアは、関係ないから解放しろと言うも、異世界人で魔王を魔王と知りながら慕う人間で、魔王の力が人間の生態に及ぼす影響を研究する貴重なサンプルと。
人間を見下し、自らを大天使と言う猿江の正体は、正真正銘の天使であるサリエルですが、屑過ぎますね。
こんな屑が教会の象徴って、腐敗するのも当然です…
ここで駆けつけて来るサタンを察知し、迷いを抱き、誰も犠牲にしたくないと思いながらも邪魔をしに行く鈴乃。



自らを止めてくれる事を望んではいるようですが、戦いは避けられず。


サタンも隣人の正体に察しはついいてはいたようですが、たった1人で日本に来て隣に居座る根性、美味い飯に免じて大抵の事は見逃すつもりだったようですが、千穂の事はそうはいかず。



気付いていたのかと言う鈴乃ですが、何処の世界に突如として引っ越して来て、男所帯を甲斐甲斐しく世話する大和撫子がいるんだとサタン。
エミリアとも上手くやるような奴かと思ったら、結局オルバと同類なのかよと。
目的の為に手段を選ばないというなら、俺ら悪魔とどう違うと、正論ですね。
図星を突かれて仕掛ける鈴乃の攻撃を防ぐ力は既にないサタンですが、鈴乃もトドメをさす事は出来ず。

先へ進もうとするサタンですが、今のお前に勝てる相手ではないと鈴乃。
サリエルの名を聞き、サタンはエミリアが勝てない事に納得。
月に近付く程力が強くなるようで、魔力のないサタンには、万に一つも勝ち目はないと鈴乃は言います。
しかし、千穂は大事な後輩で部下と、自分の部下を放って逃げる程、恥知らずではない。
それに、本当はお前だって俺がサリエルを倒す事を期待しているのだろう、だから千穂がサタンに携帯電話で連絡するのを止めなかったのではないかと。
千穂の下に駆けて行くサタンを見ながら、何故悪魔の癖にそんな事を言うんだ、何故あなたが魔王なんだと思います。

そして、魔王にそんな事を言われたら、私だって恥知らずのままではいられないと、腹を括る鈴乃。


オルバはヴィラ・ローザ笹塚へ行き、ルシフェルに接触。
裏切りを唆します。


サリエルはここまでやっても聖剣が分離しないとなると、直接体内から取り出すしかないと、エミリアの服に手を…



変態と叫ぶ千穂ですが、彼女のようなささやかなサイズは好みではないと(笑)。

千穂はサイズ的にも好みと、後でたっぷり全身隈なく調べると、下劣な目を向けるサリエル。

女の敵であるサリエルに、痴漢とか下着泥棒とか、数々の罵倒をするエミリアと千穂。






変態度を勝手にパワーアップされ、そこまでやってないと怒るサリエルですが、やろうとしている事はもっと酷い性犯罪では…

エミリアは千穂に指一本触れたら後悔する事になると、サタンが千穂を助けに来るという信頼はあるよう。

勇者に信頼される魔王なんてと笑うサリエルですが、サタン登場。




鈴乃に衣服を破壊されたせいで下着のみと、あまり頼もしくは見えませんが…


聖剣の元になる進化の天銀は天界の至宝で、勇者に持たせたままには出来ないというサリエルに対し、天界の事情はどうでもいいが、千穂を傷付けた事は許せないと。

部下で後輩と、余計な事を付け加えなければ、千穂も素直に喜べたのでしょうが…

とは言え、魔力をほとんど消費しているサタンにとっては強大過ぎる敵で、勝負にもならずに大苦戦。



オルバも動き出します。

鈴乃は混乱を生み出す事で、恐怖や怒りから魔力を生み出そうとしますが、そんな事をしても遅いとルシフェル。


オルバの力で月が召喚され、サリエルは更に強大化。



…が、天変地異のような事が起こり、人々がパニックに陥った事で魔力も生み出され、アルシエル、そしてサタンも魔力を補充。



強大過ぎる魔力で千穂にも影響が出ますが、鈴乃が助け、その馬鹿げた魔力をちょっとは抑えろと。

エミリアの枷も破壊し、鈴乃にエミリアと千穂を任せるサタン。




ルシフェルも裏切った訳ではなかったようで、オルバ撃破。


既に天界に戻る事より、ニート生活に魅力を感じているという、アレな理由ですが…
尻尾巻いて逃げ帰るか、俺にボコられるか選ばせてやると言うサタンに、自分の力を過信するサリエルは挑みますが、敗北。





せっかく魔力を取り戻したのに、また直さなければならないと、壊れた街を見ながら漏らすサタン。
エミリアはチンタラやっているからと、助けられた事も頼んでいないという言い草。

サタンは「何だと、この胸なし。」と(笑)。

全てが終わった後、マントを魔王城に取りに戻って遅くなったとアルシエル。

サタンが言うように、何しに来たんだよ、お前…


まぁ、状況は完全に優勢だったのに、敵であるサタンを味方のサリエル以上にパワーアップさせた、馬鹿なハゲに比べればマシなのでしょうけど…
回復してもサタンに会わせる顔がないと、治療費が気になります。
そんなアルシエルが発見するのは、病院で倒れている警察官。
逮捕されたオルバが同じ病院に入院中という事で、何かありそうと思ったらやはりか…
一体何がと近づくアルシエルの背後に忍び寄るオルバ。

殴り倒された上、国民健康保険被保険者証も奪われ、住所も知られる事に。

捕まったエミリアを待つのは、進化聖剣・片翼(ベターハーフ)を差し出せという猿江の拷問。







それでも千穂を気にかけるエミリアは、関係ないから解放しろと言うも、異世界人で魔王を魔王と知りながら慕う人間で、魔王の力が人間の生態に及ぼす影響を研究する貴重なサンプルと。
人間を見下し、自らを大天使と言う猿江の正体は、正真正銘の天使であるサリエルですが、屑過ぎますね。
こんな屑が教会の象徴って、腐敗するのも当然です…
ここで駆けつけて来るサタンを察知し、迷いを抱き、誰も犠牲にしたくないと思いながらも邪魔をしに行く鈴乃。



自らを止めてくれる事を望んではいるようですが、戦いは避けられず。


サタンも隣人の正体に察しはついいてはいたようですが、たった1人で日本に来て隣に居座る根性、美味い飯に免じて大抵の事は見逃すつもりだったようですが、千穂の事はそうはいかず。



気付いていたのかと言う鈴乃ですが、何処の世界に突如として引っ越して来て、男所帯を甲斐甲斐しく世話する大和撫子がいるんだとサタン。
エミリアとも上手くやるような奴かと思ったら、結局オルバと同類なのかよと。
目的の為に手段を選ばないというなら、俺ら悪魔とどう違うと、正論ですね。
図星を突かれて仕掛ける鈴乃の攻撃を防ぐ力は既にないサタンですが、鈴乃もトドメをさす事は出来ず。

先へ進もうとするサタンですが、今のお前に勝てる相手ではないと鈴乃。
サリエルの名を聞き、サタンはエミリアが勝てない事に納得。
月に近付く程力が強くなるようで、魔力のないサタンには、万に一つも勝ち目はないと鈴乃は言います。
しかし、千穂は大事な後輩で部下と、自分の部下を放って逃げる程、恥知らずではない。
それに、本当はお前だって俺がサリエルを倒す事を期待しているのだろう、だから千穂がサタンに携帯電話で連絡するのを止めなかったのではないかと。
千穂の下に駆けて行くサタンを見ながら、何故悪魔の癖にそんな事を言うんだ、何故あなたが魔王なんだと思います。

そして、魔王にそんな事を言われたら、私だって恥知らずのままではいられないと、腹を括る鈴乃。


オルバはヴィラ・ローザ笹塚へ行き、ルシフェルに接触。
裏切りを唆します。


サリエルはここまでやっても聖剣が分離しないとなると、直接体内から取り出すしかないと、エミリアの服に手を…



変態と叫ぶ千穂ですが、彼女のようなささやかなサイズは好みではないと(笑)。

千穂はサイズ的にも好みと、後でたっぷり全身隈なく調べると、下劣な目を向けるサリエル。

女の敵であるサリエルに、痴漢とか下着泥棒とか、数々の罵倒をするエミリアと千穂。






変態度を勝手にパワーアップされ、そこまでやってないと怒るサリエルですが、やろうとしている事はもっと酷い性犯罪では…

エミリアは千穂に指一本触れたら後悔する事になると、サタンが千穂を助けに来るという信頼はあるよう。

勇者に信頼される魔王なんてと笑うサリエルですが、サタン登場。




鈴乃に衣服を破壊されたせいで下着のみと、あまり頼もしくは見えませんが…


聖剣の元になる進化の天銀は天界の至宝で、勇者に持たせたままには出来ないというサリエルに対し、天界の事情はどうでもいいが、千穂を傷付けた事は許せないと。

部下で後輩と、余計な事を付け加えなければ、千穂も素直に喜べたのでしょうが…

とは言え、魔力をほとんど消費しているサタンにとっては強大過ぎる敵で、勝負にもならずに大苦戦。



オルバも動き出します。

鈴乃は混乱を生み出す事で、恐怖や怒りから魔力を生み出そうとしますが、そんな事をしても遅いとルシフェル。


オルバの力で月が召喚され、サリエルは更に強大化。



…が、天変地異のような事が起こり、人々がパニックに陥った事で魔力も生み出され、アルシエル、そしてサタンも魔力を補充。



強大過ぎる魔力で千穂にも影響が出ますが、鈴乃が助け、その馬鹿げた魔力をちょっとは抑えろと。

エミリアの枷も破壊し、鈴乃にエミリアと千穂を任せるサタン。




ルシフェルも裏切った訳ではなかったようで、オルバ撃破。


既に天界に戻る事より、ニート生活に魅力を感じているという、アレな理由ですが…
尻尾巻いて逃げ帰るか、俺にボコられるか選ばせてやると言うサタンに、自分の力を過信するサリエルは挑みますが、敗北。





せっかく魔力を取り戻したのに、また直さなければならないと、壊れた街を見ながら漏らすサタン。
エミリアはチンタラやっているからと、助けられた事も頼んでいないという言い草。

サタンは「何だと、この胸なし。」と(笑)。

全てが終わった後、マントを魔王城に取りに戻って遅くなったとアルシエル。

サタンが言うように、何しに来たんだよ、お前…


まぁ、状況は完全に優勢だったのに、敵であるサタンを味方のサリエル以上にパワーアップさせた、馬鹿なハゲに比べればマシなのでしょうけど…