暦がさながら歴史上の聖人や聖母のように語る翼がただの1人の人間であると知ってもらう為の、裏切りの物語。
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羽川家のキッチンには調理器具がとにかく多く、それが意味するのは住んでいる3人がそれぞれ別の調理器具を使っているという事。
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家を出た翼が出会うのは真宵。
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昨日、暦に無理やり連行され、リュックを忘れたと言います。
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阿良々木家に行ったようですが既に出たのか留守だったよう。
翼は学校に行く前に余程重要な用があるのか、用はあり終わっていて、昨日の夜から帰っていないのかもと。
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学校で暦に会ったら真宵が捜していたと伝えると約束し、別れます。
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そんな翼は巨大な虎の怪異に出会う事に。
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その場では何事もなく、登校した後、ひたぎにその話。
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私より暦に相談した方がいいのではとなりますが、暦は今日は休み。
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真宵の話から推測するに、何かをしていると判断する翼。
翼に対し、無理強いはしないけど、何かあった時に1人で何とかしようとしては駄目だとひたぎ。
暦に迷惑をかけるのが嫌なら、私を巻き込めと。
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そんな話をする中、火事に気付くのですが、それは翼の家。
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自分の家という実感はなかったようですが、思いの外ショックだった翼。
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皮肉にも、この件で羽川家は久しぶりに家族の対話を持つ事に。
この日話し合われたのは今晩どこで寝るかで、翼は大丈夫だよ、しばらく友達の家に世話になるからと言い、両親もあっさり承諾。
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しかし、困った事に、自分以外の誰かに助けを求める事が出来ない翼。
幸いにも行く当てがあると向かうのは、学習塾跡の廃墟。
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年若い少女が、それも美少女が寝泊まりするような場所ではないですね…
寝心地が良いとは当然言えない訳ですが、それでも家の廊下よりは安らかに眠れた気がする翼。
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翌朝、そんな翼を叩き起すのはひたぎで、随分と心配した様子のひたぎに引っ叩かれる事に。
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女の子がこんな所で寝泊まりして、何かあったらどうすると、もっともな言葉。
徹夜で散々捜し回り、翼の両親にも会った事で、複雑な家庭環境を知ったひたぎ。
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そういう訳で、戦場ヶ原家に世話になる事に。
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ひたぎは徹夜で、翼もあんな場所で安眠出来たはずもない、どうしても行くというなら私を倒していけと言われ、今日は休む事になります。
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暦からはしばらく帰れないというメールがありますが、何をしているのか…
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これで虎の件はこっちで何とかしないといけないと言うひたぎは、火事の原因と睨んでいるよう。
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制服を脱ぎ始めた翼に、唐突に今でも暦の事を好きかと聞くひたぎ。
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「うん。今でも好きだよ。」と翼も答えますが…
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