反皇帝派の武装組織・タレイランの翼からブリタニア本土を守ったグリンダ騎士団は一躍英雄視。
そんな中、グリンダ騎士団を称えるべく行われる競技KMFリーグ戦。
ソキアにとってはかつてのチームメイトであるファイアーボールズとのドリームマッチとなりますが、またも新たなテロ。
警備騎士団団長(ガーズリーダー)アレクセイ・アーザル・アルハヌス率いるタレイラン・チルドレンなる、タレイランの翼の残滓観衆を人質に取られた状態で、競技用の装甲の薄いKMFであるプライウェンで軍用KMFとの戦いと、圧倒的な不利。
「コードギアス 双貌のオズ」でもマリーベルを口汚く罵っており、良い印象など何一つなかったカリーヌが、マリーベルを生かす為、自らを危険にさらすような選択を取ろうとしたりしたのは意外な一面でしたね。
そして、新たな新型機の投入による鎮圧。
ティンクの搭乗機となるのは、アーニャ専用機であるモルドレッドの試作機であるゼットランド。
ソキアの搭乗機となるのは、サザーランド・アイ。
ランスロット・グレイル、ブラッドフォード、ゼットランドがナイトオブラウンズ専用機の流れを汲む機体なのに対し、量産機のサザーランドという印象も受けますけど、索敵・指揮能力向上を目的とした電子戦装備を強化した実験機で、単独で広域の音波・電磁波を探知出来るファクトスフィアと高度な演算処理システム・ウァテスシステムを搭載し、戦場の状況を立体的に把握と、ガウェインや蜃気楼のような役割を担う機体となるよう。
武装としても試作型ヴァリスの搭載と、サザーランドには勝るのでしょうけど、ソキアのイメージとは真逆の適正を備えていた辺りを戦闘ストレス反応と絡めて描いたのは面白かったと思います。
アレクセイはオルドリンの曇りなき信念に敗北を認めて投降。
しかし、新たなギアス能力者の登場と、その力によってアレクセイの自害へ。
背後にはV.V.がいるようで…
衆人環視の元、テロを鎮圧したマリーベルとグリンダ騎士団の名声は更に高まりますが、オルドリンとマリーベルをバッドエンドに誘っていく事になるよう。

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