雪華綺晶のボディは蒼星石のボディと、翠星石は望まずとも真紅と水銀燈に立ちはだかる選択。
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ジュンは自分の駄目過ぎる状況に何が出来るか考え、真紅の契約という言葉を思い出して申し出ます。
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真紅には躊躇があるも、ホーリエが指輪を渡します。
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否応なしに巻き込まれると真紅は止めますが、「僕なら出来る。だから、お前も出来る。」というまいた世界のジュンの言葉に、自分なら出来ると。
当然、雪華綺晶はジュンが自分のマスターだと妨害。
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自分の指輪を差し出し、強引に契約しようとします。
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翠星石もこれは看過出来ず、蒼星石のボディを雪華綺晶のものにされてしまうならと妨害。
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自分と契約しろ、そうしたら蒼星石のボディを取り返して解決、そもそもお前が元凶だから責任取れと。
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水銀燈は死んだ姉妹のボディを後生大事に繋ぎ止めて下らない、何の意味があると割って入り、ジュンに媒介になる約束を忘れていないでしょうねと。
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雪華綺晶は私ならこの世界を変えてやれる、過去を変えて今を正しい形にと甘言。
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望んでも自分だけの人形を手にする事は叶わなかったジュンでしたが、今は4体ものローゼンメイデンによる取り合い(真紅はレプリカだし、水銀燈は契約ではないですが)。
雪華綺晶は一時休戦と真紅、水銀燈、翠星石の拘束を解き、ジュンに選ぶように促します。
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結局、例えレプリカであっても自分の手で作り上げた始まりの人形と、ジュンは真紅を選ぼうとしますが、早計は命取りと、結局の所、雪華綺晶は自分以外を選ばせるつもりは無し。
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翠星石もそうはさせないとスィドリームを介して指輪をジュンの元へ飛ばし、水銀燈もそれをさせじとメイメイで妨害。
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結局、それを真紅が止めようとした結果、ジュンは偶然にも誓いの口付けをする事に。
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それは、翠星石の持っていた指輪でしたが、蒼星石の指輪。
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結果、雪華綺晶に異変が起こります。
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翠星石は蒼星石のローザミスティカを返すように水銀燈に願いますが、当然のように水銀燈は拒否。
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翠星石は自分のローザミスティカを蒼星石に渡す選択をします。
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ジュンは意識を手放し、目覚めると目の前には金糸雀、そして、まいたジュン。
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真紅が目覚めると、水銀燈に声をかけられますが、そこは雪華綺晶の世界。
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翠星石の捨て身の行動で状況は大きく変化。
寄生者である雪華綺晶は、蒼星石が契約を交わした事によって行き場を失って追い出され、自分のフィールドで姿を出せない程のダメージを負ったよう。
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ジュンは世界にはいつだって目に見えない選択肢で満ちている事に気づき、それによって第0世界は砕け、前に進み出します。
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双子ゆえに特別に近しい存在だからこそ出来た事ですが、そんなあり様を否定する水銀燈に蒼星石も同意。
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あるべき形に戻そうと、翠星石にローザミスティカを返し、自分は物言わぬ人形に戻ると、取りあえずはここから出る事に。
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ジュンはまかなかった世界を探して彷徨いますが、このまま戻ってもちゃんと戻れないかもと金糸雀。
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ジュンがまきませんを選んだ時点で、まかなかった世界ではローゼンメイデンは招かれざる客で、そこに真紅が現れた事でまかなかった世界は歪んだと。
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ゆえに真紅が存在出来る時間に限りがあり、既にタイムリミット。
真紅達が消えた事で、まかなかった世界の止まった時間は一気に巻き戻り、真紅が来なかった所から再生になると。
つまり、あった事にするには真紅達と一緒に戻る必要があり、そうでないとこれまでの事がなかった事になるそう。
まずは、真紅達の捜索となり、金糸雀の力で無事に合流。
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今回は金糸雀がいい所を最後に持って行きましたね。
成り行きで蒼星石のマスターとなったジュンを待つものは…
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あまり原作では好きではない雪華綺晶がエロくていい感じだったのですが、前半を丁寧にやった分、後半が色々カットし過ぎで雑になってしまっている感じはしましたし、配分を間違っている気もしますが…
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